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映える写真で「食べたい」

ナコムが大切にしてきたこと。それは「映える料理画像」。食事を注文するレストランや食事処では様々なレストランメニューブックを見て注文を決めています。私たちが自社で創るレストランメニューブックは映える料理画像を意識して撮影を行っています。お皿に調理した料理を盛るのも大切。お皿周りのテーブルセッティングも大切。撮影アングル、カメラ設定、光の調整、照明の設定、色味・・・・・それらを考慮して、「美味しそう」に変わります!!

 それが、食べている方やシーンを想像できて撮影できれば、更に良いかもしれません(中には想像できているスタッフがいるはずです!)

 最終的にメニューブックを1冊作るために、テーマやキャッチ名、注文しやすい文字の大きさやオーダーの流れ、手に取りやすい大きさやページ数など多岐に渡る検討材料があります。

 お客様であるレジャーホテルのオーナーさんや店長に完成したブックを見ていただく瞬間は、やはりドキドキしますが、「これいいよね」と声をいただくことが何よりの愉しみです。そして、食材を卸し、お店の段取りが完了して、いざ現場での営業開始!となるわけです。

 長ければ、3年程度利用されるメニューブック。その間に何百人、いや何千人が利用されて食される。そう思うと気合が入ります。

料理は一時期、流行りもあれば、消えていくものがある一方、かつ丼のように長年にわたって定番になっている料理もあります。これから生まれてくる新旧の料理に”最高の映える写真”を撮ることで人々が「美味しそう」になっていただくように、向き合っていきます。(ナコム 撮影チーム)

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