目指したのは「働き手のための会社」
福利厚生制度においても社員のために様々な取組みを行っていますが、7月にまた新たな福利厚生制度が誕生しました!
新制度の名称は「ブレイクブースト手当」
毎月12,000円を補助することに!!個人や組織の活力をさらに向上させるためには、リフレッシュやリラックスできる時間も必要。ブレイクブースト手当は、そんな時間を過ごしてもらうための費用を一部補助する目的で導入されました。
リフレッシュやリラックスの方法も人それぞれ。そのため、用途を限定し過ぎず、マッサージやヨガなどの体験型のものや、リラックスのためのグッズの購入、リフレッシュのためのアクティビティなど、社員みんなが利用しやすい制度に。
YUZURIHAの福利厚生制度
同規模のベンチャー企業の中では、かなり充実していると社員もみんな実感していますが、そんな制度の中から代表的なものをいくつかご紹介します!
miiveカード
毎月3,500円分のポイントを付与
用途は「学び」&「食事」に限定しており、書籍購入や食事代の補助など、約450店舗で自由にポイントを使うことができるんです。
無料の駄菓子コーナー
お菓子は代表からの差し入れですが、全部無料で食べ放題!いつでも自由に食べられるので、ちょっとお腹が空いた時にありがたい。社内メンバーからのリクエストにも答えて、種類が増えていくのも楽しみの1つです。
ドリンクコーナー
無料または一部負担のみで毎日利用可能です!(ペットボトル類:50円/一部のエナジードリンク:100円など)毎日利用できて、種類もリクエストに応えて購入するので、毎回プロテインを注文する方も。あったかいお茶や紅茶などは無料で利用できます。
フィットネス補助
社員が健康であるようにと、フィットネスジムを利用する場合には、毎月2,000円まで費用の補助も行っています。これも継続して利用している方が多い人気の制度。
社内でマッサージ
月に1回、社内でマッサージの施術が受けられます。代金は自己負担ですが、ブレイクブースト手当も活用できます。昼休みを利用してリラックスできる時間は貴重!小さなお子さんがいるお母さんは、なかなかお休みの日でもマッサージに行く時間がとりづらく、会社で施術を受けられるので好評です。
タイ古式マッサージ 「やすらぎ」さんから、毎月来ていただいています。(写真は実際のお店の様子。オフィスで実施する際は、普段着のまま、通常のマッサージを実施)
休暇&働く時間
お休みがとりやすかったり、年間休日も過去実績で128日と多いのが特徴!残業も基本的にほとんどなし。開発の状況によっては残業も発生しますが、極力調整ができるようスケジュールの調整なども可能な限り行っており、ワークライフバランスにも配慮しています。
福利厚生について 社員インタビュー
こんな福利厚生の取組みを行うYUZURIHAですが、今回は社内で働くメンバーに感想を聞いてみました!
Mさん:YUZURIHA代表
Tさん:エンジニア(お子さん2人のお父さん)
Aさん:産休・育休取得後、復帰 お子さん1人のお母さん
Yさん:エンジニア(今年入社の20代メンバー)
よく利用する福利厚生は?
T:miiveは毎月利用するかな。よく子供の本も買うし、子供も毎月本を買えるのを楽しみにしてますね。個人的には、フィットネス補助もずっと使ってて、普段あまり運動できないけど一応体も鍛えてるし、一般的な制度かもしれないけどいいと思う。
Y:私もmiive使ってます!普段の食事に使えるので、お昼ご飯の時に使ったり、出社前や退勤後にスタバでテイクアウトしたり。
A:私はmiiveで、子供といっしょにスシローとか。費用の補助以外にも、子供が小さい時は短時間で働いてた時もあって助かったし、働き方の面でも福利厚生はかなり充実している方だと思うなぁ。今はちょっと子供も大きくなってきたからフルタイムの方がいいけど、その時によって使い分けられるのはありがたいと思う!
これは、やりすぎ!と思う制度はある?
A:おやつがいつでも食べ放題なこと 笑
T:ランチブッフェとか、BBQとかイベントも多い。
A:BBQとかは普段あんまりしゃべらない人とも話せるし、いいと思う!
Y:この前のランチブッフェは、いつも席が離れている人が隣だったので、ちゃんとしゃべれてよかったです。食べるの好きなんだなとか、意外な一面も見えて、それをきっかけに話しかけやすくなったり。あんまり話さない人かと思ったら、そうじゃなくて普段とのギャップにびっくりしたり。まわりから私への印象が変わったかどうかはわからないけれど、こういうきっかけがあるのはうれしいです。いつもSlackはにぎやかだけど、オフィスは静かなので、ギャップがおもしろかったです。
ランチブッフェやイベントの効果はあった?
T:効果は感じるけど、もうちょっと安く交流できてもいいかな。今はかなり太っ腹!
A:コミュニケーションがとれるし、普段の業務が円滑に進むようになると思う。単純に、自分がおいしいもの食べて仕事頑張ろう!と思えたから効果があったかな。
Y:うーん、話せたけど、仕事への効果はまだわからないです。
イベント開催の意図
M(代表):リモートが増えて顔を合わせるタイミングが前より少ないから、単純に月1回くらいはみんなで集まって話そうというのがきっかけ。ご飯にしているのは、みんなが一番機嫌よくなるから 笑 これからもできる範囲でずっとやっていければいいし、規模が大きくなるとこんなイベントもいつまでやれるかわからないけど、社員・アルバイト・パートナー関係なくやっていきたい。昼開催にしてるのも、昼だと子育て中の人も全員参加できるからね。
成長の機会としての福利厚生制度
Y:勉強の面で言うと、本もたくさんあるし、Udemyや勉強会などの機会も十分あります。前の職場だと、本の貸し出しはあったけれど、本社に借りに行かなければいけなかったので、前職のSESだとなかなか本社に行く機会もなく、利用するのは難しかったです。今はいつでも借りられるし、必要な書籍もすぐに買ってもらえるから便利です。
当たり前じゃない制度
M(代表):福利厚生以外のこともそうだけど、あって当たり前と思っちゃうのはだめかな。それはみんなにも考えておいてほしい。会社が収益をあげれば社員に還元できるし、そうしたいと思っていろんな制度を作っているけれど、あるのが当たり前じゃなく、福利厚生でも働き方や時間についてのルールについても、意識しておいてほしい。過去には、一度作った制度をルール通り守らない人もいて、一旦なくしたこともあるけれど、その後の状況を見て改めて再開したこともある。
Y:入社した時から福利厚生制度は充実していて、当たり前に思って利用している部分があったので、これが普通じゃないんだなって思いました。
T:やろうとしてくれてるのがわかるし、いい制度が揃っているとは思う!ルールを守るのも当たり前かな。
A:働きやすい会社だし、やりすぎなくらいだけど、いい制度が揃ってると思う!
8月にはまたBBQイベントの開催も予定しています。当たり前じゃないけれど、社員に還元できる施策を次々に実行しているYUZURIHA。気になった方はお気軽にメッセージくださいね!