SUNNYSIDEの日々を広報担当者が書き綴るSUNNYSIDE日記。会社のことを出来るだけそのままお伝えします。良いところも悪いところも、できる限りそのままオープンに伝える。等身大の私たちの様子を知ってもらうことで、共感する方や一緒に働く仲間と出会えたら嬉しいです。毎週1回の更新を目指して頑張ります。どうぞよろしくお願いします。
7月26日
我慢の4連休。巷ではそんな言葉で表現された連休でしたが、皆様はどう過ごしましたか。SUNNYSIDEにとっても色んな意味で、我慢の4連休だったように思います。とりわけクリーン事業部にとっては、大変な4日間でした。「我慢の…」というよりは、「試練の…」という表現の方がしっくりくるような日々。そんな4連休に感じたことについて、少しだけまとめてみたいと思います。よろしくお願いします。
試練の4連休、クリーン事業部にとってどう大変だったかというと、シンプルに「忙しい日々」でした。祝日、祭日など、世の中がお休みの時に忙しくなるのはサービス業の常です。4連休が忙しくなるというのは、分かりきったことだったのですが、今回はいつもと少し事情が違いました。政府がコロナ自粛を解禁してから、初めての連休だったのです。感染症対策に伴って、以前よりも作業が増えたことに加え、レオマリゾートが再開してから間も無くだったため、スタッフの確保も思うようにいかず、普段よりも余裕のない体制で連休を迎えざるを得ませんでした。蒸し暑い気候もあいまって、スタッフ一人一人にかかった負担は、相当なものだったと思います。それにも関わらず、やはり余裕のある体制ではなかったこともあり、せっかくいらしたお客様にご迷惑をおかけしてしまう場面もありました。スタッフにとっては、肉的的にも精神的にもしんどい日々。それでもなんとかみんなで協力しあって、やり遂げました。「もっとやれることはあった…」反省することは山ほどありますが、ひとまずホッと肩をなでおろしています。
「忙しかった」「大変だった」「それにも関わらず、お客様にご迷惑をおかけした…」「もっとやれることはあった」正直に書くと、SUNNYSIDEの未熟さを痛感する4連休だったのだと思います。その未熟さ故に、一緒に働く人にも負担をかけたし、お客様にもご迷惑をおかけしてしまいました。反省をしっかりと糧にして、歩みを進めるほか無いのだと思います。SUNNYSIDEはまだまだ途上です。人も仕組みも、まだまだ伸び代充分。足りないものの方が多くて、頭を抱えることも多々あります。でも、それがSUNNYSIDEの等身大であり、それが仕事の面白さなんだと思います。個性豊かな仲間と、社会に役立つ仕事を創っていく。その道のりは簡単ではありませんが、だからこそ楽しい。大変な日々の中でも、そんな楽しさを共有できる会社でありたいなぁと思う連休明けでした。これからもこの日記では、途上な日々を綴っていきます。どうか見守っていただけると嬉しいです。「私も一緒に途上な日々を楽しみたい」と名乗りを上げてもらえると、もっと嬉しいです。いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。