1.はじめに
皆さんこんにちは。
ココネ株式会社採用広報インターン生のさけと申します。
突然ですがこの世には部屋の掃除が
できる人間とできない人間がいると思うんですよね。
ちなみに私は部屋の掃除ができない人間ですが、
今日も元気に生きてます。
さて、なぜ急にこのような話をしたかというと、
今回はココネで先日行われた、ココネクリーンDAYの様子をレポートしたいと思います!
そもそもココネクリーンDAYとはなんぞやというと、
ココネの総務チームが中心となって、ココネ社員の有志の方を募り、
ココネ周辺地域のゴミ拾いを行おう!というものです。
(https://www.wantedly.com/companies/cocone/post_articles/381669)
以前私が書いた記事の中でもお伝えしたように、
ココネは地域とのかかわりを今後一層強めていきたいと考えており、
その一環として以前のオフィスで行っていた地域清掃を復活させたいとお話ししていました。
そしてその記念すべき第1回目が、今月の13日に行われました!
私が自分の部屋の掃除すらできないことは秘密にしつつ、
その様子を取材してきましたので、ご覧ください。
2.ココネクリーンDAY
クリーンDAY当日。
エントランスに集合すると、机の上にはトング、軍手、ビブス、
そして「清掃ボランティア」と書かれた腕章がおいてありました。
これらはこのココネクリーンDAYのために用意した特注だそうです。
ビブスはこんな感じで、ココネの会社カラーの赤色のビブスに、
「COCONE」と書かれたロゴが胸元についています。
今回の清掃活動には総務チーム含め17名の方が参加し、
AチームとBチームに分かれて清掃活動を行いました!
当日のルートはこんな感じ。⇩
私は今回、ココネの横の通りをぐるっと一周するAチームに同行し、
ゴミ拾いに密着します。
しかしこの日の東京は最高気温26度を記録する、4月にしてはかなりの猛暑日。
すでに心が折れかけてる私ですが、えいやっと覚悟を決め、ゴミ拾いに同行します。
物欲しそうな目で見ていたら私も腕章を巻かせていただきました。
道沿いの植え込みにある、ペットボトルやたばこの吸い殻、紙くずなどのごみを
トングで集めていきます。
収穫物があるとカメラに見せてくれます。やったね。
ちなみにこれはクリーンDAYならではであって、
普段は人にゴミを見せつけると嫌がられるのでやめましょう。
歩道のため通行人の方に気を付けつつ、ゴミを拾います。
みんながごみを拾っている中、私はカメラをパシャパシャしてるだけなので
なんとなく罪悪感がありましたが、これが仕事なので仕方ありません。
みんながんばれ~~~!!!!!
特に横断歩道の下のフェンスのそばには、たくさんのごみが落ちていました。
やはり目につきにくいとこにはごみがたまるものなのだなとしみじみします。
なんと傘のゴミを見つけた方も!
このころには大きいと思っていたビニール袋も、
道中拾った様々なゴミでパンパンです。
そんなこんなでココネの横の通りを一周し、戻ってきました!
果たして全体のゴミの量は・・・
どーーん!
なんと短い間でしたが、
こんなにたくさんのごみを回収することができました!
目立ったのはたばこの吸い殻や紙くず、缶やペットボトルなどなど。
きれいだと思っていた町にも、こんなにたくさんのごみがあったとは驚きです。
今回の企画をしていただいた総務チームの皆さんも、今回の結果に驚きつつ、
「この状況なら、月に一度くらいのペースで開催していきたい」と口にしていました。
参加者の中には「自分たちが毎日通る道がきれいになるのは気分がいいですね」と
話されている方もおり、今回のココネクリーンDAYではゴミだけでなく、
いろいろと収穫の多いイベントだったのではないでしょうか。(うまいっ)
3.おわりに
ということで皆様、いかがでしたでしょうか?
ココネ周辺という比較的狭い範囲でしたが、以外にも多くのごみが収集され、
驚いた方もいるのではないかと思います。私もそうでした。
これからココネの周辺地域がどんどんきれいになっていき、また地域の方にもココネの清掃活動の存在が認知されていけばうれしいなと思います。
また、ココネはいっしょに働く仲間を大募集中です!
特にポーズが思いつかなかったので、
最後は「CLEAN」の「C」マークでお別れです。
家に帰ったら私も部屋の掃除をしようかなと思います。