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職場における仲が良いとは、お互いを鼓舞し合える関係ということを22年新卒入社の2人が教えてくれました!

こんにちは。クラウドサーカス(以下、CC)の採用チームです。

今回は、2022年新卒入社でチャットボットサービス『IZANAI』を担当する籔本さんと萩原さんにインタビューをしました。
2人の人となりや大事にしている仕事への想いなどをお伝えしたいと思います。まずは、普段2人がどのようなやり取りをしてるのか、お互いについてどう思っているのかなどをお伺いし、働く上で欠かせない「職場の人間関係」を2人を通して覗いてみたいと思います。

籔本菜々
1999年生まれ。チャットボットサービス『IZANAI』のカスタマーサクセスを担当。また、(オンライン)セミナーの開催やIZANAIを使いこなしてもらうための初期導入クライアント向けプログラムの作成も担う。
萩原菜々子
1998年生まれ。チャットボットサービス『IZANAI』のフリーCS担当。フリープランで利用中のクライアントのアップセルやPLG(Priduct-led Growth)担当として、プロダクトの改善点などをクライアントからヒアリングなど、ビジネスサイドから開発をサポートする。また、(オンライン)セミナーの開催も担う。

お互いをよく知り、よく褒め合う

ーー社内でも仲が良いと有名なお2人ですが、お互いにどんな第一印象を持っていましたか?

萩原:実は、籔ちゃん(籔本さん)とは、入社前の内定者インターンシップから一緒だったんです。初対面の時からとにかく明るいなと思っていました。常に誰に対しても明るくて、優しくて、裏表がないところが好きです。

籔本:突然の告白は照れます(笑)

萩ちゃん(萩原さん)は素直で真っ直ぐな人という印象でした。ありのままの自分を表現しますし、自分の意見をしっかり持って、それを伝えられるところが素敵だと思います。

ーーお互いの素敵なところが躊躇なく出てくるのは本当に仲が良いからこそですね。そこまで仲良くなったきっかけはありますか?

萩原:インターンシップ時代から一緒にIZANAIを担当していたこともあり、コミュニケーションを常にする環境だったことが大きいと思います....籔ちゃん、何か思い出せる?

籔本:きっかけと言われると難しいですが、、、焼き肉じゃない?

萩原:あー、たしかに!

籔本:インターンシップ時代に焼き肉に行ったことがあるのですが、そこでお互いについてたくさん語り合いました。「インターンシップが終わった後もIZANAIを担当できたらいいよね」という話や「お互い仕事頑張ろうね!」という話がメインだったと記憶しています。そして、もちろん真面目な話だけではなく、今までお互いの大学生活や恋愛遍歴、それこそ好きな男性のタイプなどプライベートの話もたくさんしたように思います。

萩原:焼き肉を食べた時が、お互いが自分のことについて深く話した最初の機会で、そこから、自分をさらけ出し、考えなども不安なく伝えられるようになりました。

籔本:今では、お泊まり会もするほどの仲です ( ̄∇ ̄)v ドヤッ!

ーー自分をさらけ出せる存在はとても貴重ですよね。それによって何か変わったことなどはありましたか?

籔本:お互いのことを知ってから、お互いに褒め合う機会が増えました!

萩原:そうですね。私は、もともと明るい人に憧れみたいなところがあるんですが、籔ちゃんは私の憧れる要素を持っている存在でした。だからこそ、焼き肉会以降、そのことについて伝えましたし、それ以外のことについても自然に伝えられるようになりました。

籔本:私も内定者インターンから1年以上経ちますが、日々の業務で見つけた素敵だなと思うところは意識して伝えるようにしています。

ーー褒め合える関係性は素敵ですね!

籔本:でも、私たちはそれだけじゃありません。褒め合うだけではなく、時には業務において気になることを伝える時もあります。もちろん、お互いに先輩がいるので、フィードバックは先輩からいただきますが、萩ちゃんの業務を見ていて感じたことなどは自分の意見として言うようにしてます。それができるのは、お互いが「お互いにより良くなるため」という前提があるからだと思います。

萩原:褒める以外のことも伝えていますし、伝えてもらっています。信頼しているからこそ意見を言い合うこともできるので、恐らく、結果的に鼓舞し合える関係性なのかと思います。

違いを受け入れるからこそ「尊敬」する関係に

ーー本当に素敵な関係ですね。せっかくなので、お互いに尊敬する部分を教えてもらえますか?

籔本:萩ちゃんは素直で真っ直ぐな人と先ほど言いましたが、努力の仕方も同じように思います。先輩からのアドバイスやノウハウを実践するスピードがめちゃくちゃ速いなと感じます。先輩からの指摘は苦痛を感じることもあると思いますが、それでも萩ちゃんはすぐに自分に落とし込んで実行に移します。その結果、より良いものを素早くアウトプットできているなと思います。

ーーなるほど。萩原さんはなぜ「すぐやる」ということを身につけることができたのですか?

萩原:まず最初に、私は自分自身では行動までのスピードは遅い方だと思っています。自分の中で腹落ちできないことに対しては動くことができない性格です。なので、分かりやすいアドバイスをくださる先輩方のおかげできちんと理解ができますし、不安なく行動できています。

ただ、きっかけはあります。大学生の頃に自分で主催していたイベントの運営方法に関して、先輩にアドバイスをいただいていました。もともと、我が強く、我流でイベント運営をしていましたが、結果に繋がらない時期がありました。その時に先輩にアドバイスをもらい改善できた経験から、先人の教えを受け入れ、改善策にまで落とし込むことの大切さに気づくことができました。

ーー素晴らしいですね。萩原さんから見た籔本さんの尊敬ポイントはどこですか?

萩原:籔ちゃんの尊敬するところは、時間内に求められた結果を出すという力です。インターンシップ時代から感じていたことでもありましたし、その当時、マネジメントをしていただいていた橋口さんも同じようなことを仰っていました。

籔本:たしかに、私は「絶対に定時で終わりたいマン」なので、時間内に時間内のことを終わらせるということを意識して業務を進めています。タスクの優先順位付けは毎朝整理してから業務スタートしますし、1日のなかで無駄が生まれないようにしています。


ありがとうございました!

改めて、素敵な関係を知ることが出来ましたし、素直に褒め合い、意見し、鼓舞し合える関係性の大切さやメンバーとの関係構築について学ぶことが出来ました。

今回は、2人の対談インタビューでしたが、下記よりそれぞれのインタビュー記事を読んでいただくこともできます。

仕事内容や仕事への想いなど、IZANAIを通じて成長する2人を知っていただけると思います。ぜひ、読んでみてください!

萩原さんのインタビュー記事はこちらから
籔本さんのインタビュー記事はこちらから

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