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「日本初」地方創生に特化したライブコマースのアプリケーションをリリース

ライブコマースを通じて地方の地場産業を活性化させたい

新型コロナウイルスによる感染拡大の影響で、地方では産業の衰退が加速しています。オンラインかつリアルタイムで、生産者と視聴者の繋がりが増えることによって地方の支援者を増やし、地場産業を元気にしたいという想いからサービスを立ち上げました。

地方の限られた市場から販路拡大をサポートする

国立社会保障・人口問題研究所が発表したデータによると、2065年までに日本の人口は8,808万人まで減少すると推計されています。また、大都市に人口が集中することで、多くの地方都市は少子高齢化が進行し、地域産業は競争を強いられ、市場は縮小につながることが指摘されています。

こうした課題を解決させるためには、地方に関係人口を増やしていかなければなりません。SharingLiveでは地方の産業をDX化することで販路を広げることが可能となり、困難な状況を乗り越える手助けになると考えています。

安ければいいという価値観を変えたい!価格以外の「付加価値」に目を向けよう

インターネットやスマートフォンが普及し、世間では物が容易に手に入れられます。ECサイトで商品を選ぶ際、価格が重要な要素であると回答した人の割合はおよそ4割を占めています。また、地方では生産コストの上昇と流通壁が厚く、安さを重視するあまり、利益の大幅なカットを強いられられると産業持続が難しい状況に陥ってしまいます。このまま価格競争が続くと、地方での産業は衰退し、なくなります。大量生産・大量消費から脱却し「モノ」販売から「コト」販売にシフトし、もっと消費者に「付加価値」を共感する仕組みが必要と考えました。

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