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みつけよう第2の故郷"ふるさと"
地方創生が目指す「人口減少の克服」「地場産業の活性化」「顧客の見える化」が我々が向き合っている課題です。日本には特産品や伝統工芸品など世界に誇れる資源が埋もれています。また、そのほとんどが地元でしか消費されず、安く卸されているのが現状です。いくら想いを込めて生産しても収益が十分獲得できずに産業が衰退し、後継者が不足しています。 地方の良いものを「発掘」「応援」「共有」することで、リアルタイムで生産者と視聴者の繋がり、地場産業を元気にしたいという想いからライブコマース事業を立ち上げました。
価値観
社内の風通しが良いチームワークが会社の強みです。少数精鋭の小さな会社は経営陣と社員の距離も近く普段からオープンなコミュニケーションがはかられており、人間関係のトラブルもほとんどありません。LINEやSlackなどのチャットでディスカッションも行っていますが、オフラインでも対話も重要視しています。リモートワークが普及するからこそ、限られた対面での時間を大切にし、活動誰もが気軽に意見をいい合える環境を整えています。
成果とは長期のものであり、まちがいや失敗をしないと成長できないと考えています。失敗から学ぶことは大きく、失敗を恐れて何もしないことの方が危険です。知識が足りなかったのであれば勉強をすればいい。ケアレスミスが原因なのであれば確認を徹底すればいいなど、失敗の原因を認識して人は成長します。クリップスでは明確な根拠・ビジョンがあれば一定の裁量を与えて様々なことにチャレンジすることを後押します。決められたことだけをやるより、新しいことをつくりだすことを重視する経営方針です。
ネットが生活に欠かせないツールになったいる世の中に対して、ビジネスにおけるスピード感、「すぐに動くこと」の重要度もますます増してきています。立ち止まっていてはなにも解決しません。大切なのはまず『直感』に従って行動することです。地方を元気にするには、関係する人、組織を含めて、誰よりも早く、誰よりも汗かいて動くことが重要です。ただ、やみくもに早く動くのではなく、日頃から直感を磨き、考え抜いて、周囲の人を巻き込みできるだけの信頼関係を築いていくことが求められます。
クリップスは企画と対人コミュニケーションがメインの仕事となります。また、企画から営業まで最初から最後までやってもらってます。自分の仕事や行為に対し、責任を持って果たそうとする姿勢や、最後までやり遂げる力が人の心を動かし、それが広がって地方が活性化すると考えています。与えられた仕事をこなすのではなく、率先して提案して行動できる環境を整えています。
クリップスでは学歴や職歴よりも多様性を求めます。やりたいことがあっても、経験がないからあきらめてしまってませんか?縛られた経験値よりも多様な考えを有するチームの方が、創造的なアウトプットにつながると考えています。多彩な考えを取り入れることで複雑かつ多面的な仕事が広がります。時には壁にぶつかることもあるかもしれませんが、多様性を理解すれば、チーム全体が創造的なポテンシャルを発揮できると信じています。
クリップスはスタートアップの株式会社です。地方を活性化し、利益を出していかなければなりません。なので、仕事の優先順位はクライアント・カスタマーありきです。最大の成果はクライアントの満足度。満足されるだけではリピート受注は望めず、称賛、絶賛を頂けるよう、継続的な努力が求められます。地方創生の会社なので、広義のクライアントは日本全体。綺麗事ではなく、地元の人ががいいなと応援してもらえる企画やファシリテーション、運営をしていかなければ未来はありません。一緒に、地方を笑顔にする仕事をしましょう
会社情報
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目16−10 代々木エアハイツ 403
2012/2 に設立
いっ しょう が創業
4人のメンバー