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なにをやっているのか

地方の限られた市場から販路拡大をサポートします。 国立社会保障・人口問題研究所が発表したデータによると、2065年までに日本の人口は8,808万人まで減少すると推計されています。また、大都市に人口が集中することで、多くの地方都市は少子高齢化が進行し、地域産業は競争を強いられ、市場は縮小につながることが指摘されています。 こうした課題を解決させるためには、地方に関係人口を増やしていかなければなりません。SharingLiveでは地方の産業をDX化することで販路を広げることが可能となり、困難な状況を乗り越える手助けになると考えています。

なぜやるのか

生産者と消費者の「繋がり」を大切にする社会へ 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、マーケティング手法や人々の生活に大きな影響を及ぼしています。新しい価値を世間は模索している中、変わらないのは「繋がり」への追求です。特に地方は持続可能な社会に向けて観光産業の復興などの課題もあり、オンライン「体験」から「応援」、そして「共有」という助け合いの流れを求めています。SharingLiveが実現したいのは、地場産業の先にある「人と人とのつながり」の見える化です。ライブコマースの特徴である双方向だからこそ、生産者との繋がり、共感を生み出すキーになります。

どうやっているのか

完全成果報酬型のプラットフォームを運用 SharingLiveの基本的なビジネスは、プラットフォーム内で販売された手数料(成果報酬型)モデルで構成されます。初期登録費用や出店費用は必要なく、商品の掲載情報を登録するだけで出店が可能となります。参入障壁を低くするだけでなく、ライブコマースにおける商品選定から企画制作なども伴走し、アドバイスしながらユーザーに喜ばれる販売チャンネルを全力でサポートいたします。 また、良い環境でライブ配信を行なってもらうために自社のSharingLiveスタジオを始め、プロ使用のカメラや照明などの撮影機材も提供し、社内プランナーによる全面サポートも可能です。ライブコマースで成功するために求められる要素をサポートしていくことで、ワンランク上のライブコマースの配信が可能になります。