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なにをやっているのか

自由診療クリニックが抱える集客の問題点を指摘し、改善へと導きます。具体的には、クリニックの集客から顧客満足までを繋げたデータプラットフォームを提供する事業です。

なぜやるのか

デジタルマーケティングを成功に導くには、リスティングや動画広告のほか、SNS、オーガニック流入など、集客につながるあらゆるコンテンツを活用するのはもちろん、これらの中からより投資効果が優れる施策(=売り上げに貢献する施策)を導き出すこと、それに対してさらにリソースを投資し、収益の最大化を図ることが重要です。こうしたデータドリブンの考え方は、ECの分野では今や常識と言えます。 しかし、自由診療クリニックでこうしたマーケティングが実践できている施設は、実はほとんどありません。クリニックの広告指標は実際の売上ベースではなく、予約の件数であることがほとんどだからです。ところが、予約ベースだと、実際に治療を受けなかった人も含まれるので、投資対効果の正確な分析は困難に。この点こそが、クリニックのマーケティングにおける大きな課題でした。 弊社はこのような課題を解決するため、WEB広告、またはサイト訪問のログと電子カルテの情報を紐付け、クリニックが抱える様々なマーケティング上の課題を「見える化」します。さらに、その課題の解決策を具体的に提案しています。

どうやっているのか

ビジネスで成功するために最も大切なことは、短時間で多くの手数を打つこと。ですから、じっくり時間をかけて仕様を固め、渾身の納品物を提示するということはせず、とにかく何事もスピーディーに進めることを重要視しています。「まずやってみる」という精神をとにかく大事にしているのです。まずやってみて、やりながら改善する。それによって、失敗も成功も数多く経験することを是としています。 医療の分野では、まだデータドリブンのマーケティングはほとんど行われていません。私たちは、そこに革命をもたらそうとしています。クリニケアの主戦場は、いわば手付かずのブルーオーシャンなのです。のびしろは計り知れません。多くの人が未知の分野だからこそ、社歴や経験に関係なく、全社員がフラットな関係性の中で自由闊達なディスカッションを、日々繰り広げています。そんな雰囲気の中、のびのびと得意分野を伸ばし、成長していける環境です。