こんにちは!CityCamp株式会社広報を担当している橋本です。
CityCamp第二弾のインタビュー記事となります!
今回は弊社のインターン生の望月果南さんにインタビューさせていただきます!
まず、入社したきっかけを教えてください!
CityCampは、Wantedlyで見つけました。将来は商品企画開発をやりたいと思っていたので、食品系企業でインターンをしたいと思っていたんです。CityCampでは「OFF COLA」というクラフトコーラの飲料事業に携われることを知りました。学生のうちから働ける食品系企業がすごく少ないので、たまたま見つけられてよかったです!
仕事内容を教えてください
部署はOFF COLA事業の生産管理部に所属しています。
仕事内容は幅広くて、
- 原材料の調達
- 工場に依頼から納品までをディレクション
- 原材料、工場作業費の原価交渉
などを行っています。
大企業だったら部署や部門に分かれていますが、CityCampでは1人が全部を任せてもらえるベンチャーならではの良さがあると実感しています。
一方で、まだお任せできる工場が安定していなかった頃は大変なこともありました。OFF COLAに使われるスパイスの国内在庫が限られていて、時期によっては材料が不足してしまうのです。工場各所に電話してなんとか対応していました。今では定常的にご一緒できる工場が見つかり、有難いことに安定してご依頼できるようになりました。
インターン生のスケジュールを教えてください
インターン生によって違うのですが、私の場合は週3×5時間でスケジュールを組んでいます。夜はバイトもしたいし、長い時間じっとするのは苦手なので、日にちを分けて調整しています。
<とある日のスケジュール>
1:ギフトモールの発送登録作業:30分
2:原材料メーカーや工場に対してのメール対応:30分
3:朝礼:15分
4:楽天ページの構成案作成、リサーチ:45分
お昼休憩:1時間
5:社内ミーティング(新商品開発)、アイデア出しや生産管理のディレクション:1時間
6:Amazon用パッケージのリニューアルディレクション:1時間
7:ホームページの問い合わせ対応:45分
8:郵便物対応:15分
ぶつかった壁はありましたか?
これまでたくさんの壁にぶつかってきました。インターン生はあくまでも学生というスタンスの企業は多いですが、CityCampは一社員と同じような関わり方をしてくれます。そのため、インターン生にも社員同様のデータ収集や数値報告を求められます。初めはロジカルに物事を理解することが難しく、ミーティングの内容も理解できなければ、わかりやすく話すことすらできませんでした。
ーどうやって乗り越えましたか?
できていないところを客観的に教えていただき、何度もフィードバックをいただきました。また、経営陣の横で仕事をして、「どういう情報が欲しいか」や「何を求められているのか」を学ぶことができました。そのおかげで、今もまだまだだとは思いますが、9ヶ月前の自分と比べたら圧倒的に成長できて自信になりました。1人のメンバーとして見てくれる会社側のスタンスがあるからこそ、続けられていると思います。
嬉しいと思ったエピソードを教えてください!
嬉しいエピソードもたくさんあります!
最近は、1人で商談に行けるようになったり、初めて名刺を持てるようになったり、できることが増えて楽しいです!名刺は嬉しくて母親と祖母にも見せました。(笑)
先月はMVC(Most Valuable of CityCamp)に選んでいただいて感動しました!※CityCampでは毎月全社の中で最も貢献した人をMVCとして表彰しています。
あとはやっぱり、友達にOFF COLAを飲んでもらって褒められたときも嬉しいですね!
最後にこれから応募を考えている学生へメッセージをお願いします!
インターン生にも権限を与えてくれる会社なので、その分責任もあって大変ですが、圧倒的なスピードで成長できることは確実です。私は社会人5年間分くらいをこの9ヶ月で詰め込んだ気がします。就職した時に誰よりも早くスタートダッシュを切りたい方は、ぜひ野生児の気持ちでチャレンジしてみてください!
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望月さん、インタビューありがとうございました。
一生懸命努力されて、結果を掴む姿は応援したくなりますね!これからの成長がますます楽しみです!
CityCampでは一緒に働く仲間を募集しています!下記に記載しますので、ぜひご確認ください。
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