内定者ブログも折り返しに!
今回は東京生まれ東京育ち、CityBoyなコンサルタント職の内定者です!
【 自己紹介】
こんにちは、2022年4月からサークレイスに入社予定のT.Kです。自分のこの記事が少しでも役に立てば幸いです!
出身は生まれも育ちも東京ですが、幼少期から中学生まで住んでいた社宅がとても緑豊かで、カブトムシが出たり、一回だけですが蛇が出たりと本当に自然に囲まれて育ちました。
スポーツは小中高と野球をやっていました。強豪校とは程遠くグラウンドが激狭の公立高校でやっていましたが、夏の大会の延長戦でサヨナラ勝ちすることができたり、現日本ハムの清宮選手の選手宣誓を同じグラウンド上の特等席で見ることができたりと、とてもいい経験が出来ました。
最近の趣味はFPSゲームです。接戦の時の緊張感や友達と協力して勝てたときの達成感は野球と同じですね。ただ昨年はあまりにはまり過ぎてしまい、非常に不健康で不規則な生活を送ってしまったので、その反省として最近は週に3,4回ジムに通っています。筋トレは自分の身をもって成長を実感できるので、一日一日がとても充実しているように感じさせてくれます。サークレイスでも同じように日々成長していければなと思っています。
大切にしている言葉は「結果よりもプロセス」です。僕はうまくいくとすぐ調子に乗ってしまうタイプなのでこの言葉を自戒をこめて定期的に思い出すようにしています。
野球をやっていた頃にバッティングの調子が急に上がった時がありましたが、特段何をしたというわけではありませんでした。しばらくして今度は急に打てなくなったのですが、なぜ打てるようになったのかわからないので、なぜ打てなくなったのかもわからない。適当なプロセスを経て得た結果に再現性がないことを痛感するきっかけになりました。
これは野球に限らず、勉強やビジネスにおいても同じようなことが言えると思います。結果を出すことももちろん重要ではありますがそれ以上にプロセスを大事にしていきたいと考えています。
【サークレイスの選考を受けようと思った理由】
6月に第一志望だった企業に最終選考で落ちてしまい次の企業を探す中、マイナビの”新規掲載開始企業枠”でたまたま一番上に出てきたのがサークレイスでした。
はじめはDXコンサルタント?格好よさそうという軽い感じでしたが、企業の業務効率化やIT化に力を入れている企業に入りたいという自分の就活の軸がSalesforce導入を主軸事業にしている点と大きくマッチしていたので説明会を受けることにしました。
選考を受ける決め手となったのは請負をやらないと説明会で社長自ら仰っていたところです。自分たちの仕事やパフォーマンスに自信と誇りを持っているのだろうなと感じそこに強く魅力を感じました。
【選考で印象に残ったこと】
最終面接です。社長と1対1で対話形式でしたが、こちらが質問する側で進む面接は後にも先にもサークレイスが最初で最後でした。質問を3,4個しか用意していなかったので、ストックが尽きたときにはついつい、「え?この感じで一時間行くんですか?」なんて質問もしてしまいました(笑)
非常にカジュアルな感じであっという間の一時間でした。ハンコ文化、紙文化面倒くさい、スタディサプリすごい、などという会社と全く関係のない話もしましたが、そういった会話の中でも価値観があっているなぁと漠然ではありますが感じることができました。
【入社後に頑張りたいこと】
最終面接で社長にITの知識は全くないよね、と断言されたくらいとにかく右も左もわからない状態なのでまずはインプットを頑張りたいです。
EXCELやSalesforceの知識はもちろん、ICT、ERP、CRM、SFA...といったIT用語もうろ覚え状態なので一歩ずつ習得していき、ゆくゆくはクライアントや同僚に頼られるようなコンサルタントになりたいです。
【就活中の学生へのアドバイス】
とにかく一つでも多くの企業の説明会や選考に参加することをお勧めします。受けた企業が多いほど最終的に自分が選んだ会社に自信が持てますし、面接も徐々に慣れていきスムーズに就活ができるようになると思います。選考において失敗することもあると思いますが、それは次の選考にも活かせますし、終わってみれば笑い話です。あまり気負わずじっくりと自分が行きたい企業を見極めてほしいです。