皆さんこんにちは、メディア事業部のたっちゃんです。
このストーリーを読んでいる皆さんは、おそらく「エンジニアへの転職」を検討されている方が多いのではないでしょうか。中には「カタリストシステムに興味を持って下さっている」方もいるかもしれません。
このストーリーでは、カタリストシステムに在籍している現役エンジニア5人へのヒアリングを元に「社内メンバーが考えるカタリストシステムの強み・魅力」について、ご紹介していきます。
ここでしか得られないリアルな情報を、できる限りオープンにお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
カタリストシステムの強み・魅力ベスト5
早速ですが、カタリストシステムのメンバーが考える「自社の強み・魅力ベスト5」をご紹介していきます。
01.エンジニアが働きやすい環境が整っている
カタリストシステムは、社内メンバーの9割がエンジニア。社長自身もエンジニア出身ということもあり、エンジニアの気持ちを非常によくわかっている会社です。
弊社が取り組むプロジェクトの多くは、エンジニアの1人1人の力が事業成功へのキーポイントでもあるため、エンジニアが高いパフォーマンスを発揮できる環境を提供するためならば、絶対に手間やコストを惜しみません。
例えば、カタリストシステムでは、当然メンバーそれぞれが自分にあったPC(Windows/Mac)を選べます。また、作業効率を高めるためにディスプレイは1人あたり2台完備しており、ゆったりとした広めのデスクを用意しています。
現在は新型コロナウイルスの影響を受け、フルリモート体制へと移行しているため、オフィスを利用することはありませんが、リモートワークに移行した後、すぐに「在宅ワーク手当」制度が導入されました。
このように、メンバーがなるべく快適な環境で仕事ができるように配慮されています。土日祝日は完全休み、長期休暇もしっかり取れて、残業時間も少なめとなっています。
02.少数精鋭なので、個人の裁量が大きくやりがいがある
カタリストシステムのメンバーは、現在約10名ほど。エンジニアメンバー全員が各部門に専門性を置きながらも、全ての分野に精通した、少数精鋭のフルスタックエンジニアです。
「少数精鋭」という言葉は、人によってポジティブにもネガティブにも捉えられるものです。
それでいうと、カタリストシステムのメンバーは、この状況に対して「少数精鋭のため責任も大きいが、その分、個人の裁量が大きくやりがいがある」と捉える人が多いです。
実際に、自社WEBサービスでは、入社数ヶ月のメンバーも含めて、全員がフラットに意見を出し合いながら開発を進めています。
即戦力として活躍したい、様々な案件に幅広く裁量を持って関わりたい、エンジニアとしての自力を育てたい、という人にはこれ以上ない環境が揃っています。
03.古い慣習や上下関係がなく、フラット
カタリストシステムでは、レガシーな企業にありがちな古い慣習や上下関係は存在しません。ベテラン、新人関係なくフラットでオープンなコミュニケーションを通じて、エンジニア同士が技術力を高めあい、サポートしあう文化が根付いています。
エンジニア同士で意見をぶつけ合ったり、事業部の垣根を超えて意見を交換しあったりと、1つの課題に対してみんなで解決しようと取り組む風景がよくみられます。
04.フルリモートでも仕事が回る(自発的に動けるメンバーが多い)
カタリストシステムでは、新型コロナウイルスの影響を受けて2020年の2月末から、メンバー全員がリモートワークに移行しています(2020年7月15日現在)。
元々、ある程度経験を積んだメンバーであれば、週2日のリモート勤務が認められていましたが、全員がリモートワークになるのは今回が初めて。「生産性の低下」や「マネジメントのしづらさ」など、様々な懸念がありましたが、実際にやってみると、フルリモートでも問題なく仕事が回っています。
これは「自分の頭で考え、自発的に行動できるメンバーが多い」からだと考えています。「人材の質の高さ」は、カタリストシステムの大きな強みであると断言できます。
05.お酒好き・飲み会好きが多い
実は、今回のアンケートで最も多かった意見がこちら。笑
カタリストシステムのメンバーは、ほぼ全員が「お酒・飲み会好き」です。単純にお酒が好きなメンバーもいれば、腹を割ってコミュニケーションをとるのが好きなメンバーもいて、飲み会になるといつも大盛り上がり。
普段は黙々と作業しているメンバーも、飲み会になると驚くほど饒舌になり、これが、チームの仲を深める良いコミュニケーションの場になっています。
もちろん「飲みたくない人には飲ませない」というルールを徹底しているので、お酒を強要されることは絶対にありません。
実際、ぼくは一番の新人ですが「今日は飲みたくないなぁ」って日は、烏龍茶を飲みながら美味しい料理をひたすら食べています。笑
その他
その他にも、以下のような意見がありました。
・新規プロジェクトが多く、イチからプロジェクトが大きくなる過程を経験できる
・困ったときはチームの垣根を超えて課題を乗り越える「助け合いの精神」がある
・研修制度があるので、経験不足を補える
最後に
今回は、カタリストシステムのメンバーに聞いた会社の強み・5つをご紹介しました。
最後に、ポイントをまとめておきます。
①エンジニアが働きやすい環境が整っている
②少数精鋭なので、個人の裁量が大きくやりがいがある
③古い慣習や上下関係がなく、フラット
④フルリモートでも仕事が回る(自発的に動けるメンバーが多い)
⑤お酒好き・飲み会好きが多い
カタリストシステムでは、一緒に働いてくれるエンジニアメンバーを募集しています。
このストーリーを読んで、少しでもカタリストシステムに興味を持ってくださった方は、ぜひ一度お話を聞きに来ていただけると嬉しいです!
ご応募をお待ちしております。