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こんにちは、キャスターでセールスを担当しています須田です。
前職では転職のエージェントで約5年間勤務した後、昨年2月にキャスターにjoinしました。
過度な労働・就労人口減少などで、各社「働き方」の文脈でいろいろな取り組みをしているかと思いますが、実際に私もキャスターに勤務してから働き方が大きく変わったので、そこからの気づきなどをお伝えできればと思います。
まずは、キャスターについて
「労働革命で、人をもっと自由に」というビジョンと、
「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げていて、メンバーもそれを体現しています。
約100名のメンバーのうち、9割が完全リモートワークで勤務しています。
制度はこんな感じで、とてもフラットな組織です。
《キャスターの制度》
・出勤義務なし、どこに住んでいても仕事してもOK
・報酬も自己決定するプロセスあり
・評価は上司ではなくメンバー同士が成果を見て決める
・ジョブローテーションもメンバー同士で相談して決める
・副業、兼業は自由
・会社の経営数値、メンバーをはじめ役員の給与なども全て見れる
私の働き方
キャスターに入社してから働き方がガラッと変わりました。
今でこそ「リモートワーク」はいろいろな企業が導入をし始めていますが、
私が入社した当初、エンジニアやデザイナーなどのクリエイティブ職ではなく、一会社員のセールスポジションでリモート勤務をしているのはかなり珍しかったのです。
現在は、、
・週の半分くらいが在宅もしくはコワーキングスペースやカフェで勤務
・残りの半分が渋谷のオフィスで勤務(オフィスへの出勤日数によって給与+αで「出勤手当」がでます。)
リモートワークをしてみて良かった3つのこと
実際に1年ちょっとですが、働き方が変化した中で良かった点をご紹介します。
1、当たり前だけど通勤時間削減・ストレス軽減できる
私が住んでいるのは埼玉県で、都内に通うとなるとdoor to doorで80分(往復で160分≒2,6時間)が通勤にかかります。
単純にその時間を削減できて、通勤するとしても満員電車の時間帯を避けるというのは大きなメリットです。
雪や台風、遅延がわかっているのにいつ動くかわからない電車を駅のホームですし詰め状態で待つことは一切なくなりました。
2、体調管理がしやすくなった
休むほどではないけど体調が思わしくないとき、自宅で勤務時間をコントロールして働けるのは本当に体調が悪くなる前に調整ができます。
体調が悪いときにオフィスに行くと、周囲にも気を使わせてしまうので、自宅で業務に打ち込めるのは気持ち的にも楽です。
3、キャリアを継続できる
私は誰にでも「働き方を見直すタイミングがくる」んじゃないかと思ってます。
「家庭の事情・介護などで実家(田舎)に帰らないと行けない」
「体調を崩して今まで通りの働き方が難しい」
「子供がいるのでフルタイムで働けない」など、見直す理由やタイミングは人それぞれだと思います。
ただ、そういった理由でキャリアが継続できないケースが現状ほとんどだと思います。
私も昨年末、もっと家族と一緒にいる時間を増やしたいと思うようになるきっかけがあり、在宅勤務の日数を増やさせてもらいました。
キャリアを継続しながら必要に応じて働き方にバリエーションが持てるのは大変ありがたいことです。
それでもメンバーに会いたいからオフィスに行く
完全にリモートワークでも業務は成立するんですが、やっぱりたまには人に会いたい。
というか、単純に「メンバーが好きだから会いたい」んです。笑
これからも働き方にバリエーションを持ちつつ、会社と自分の成長を楽しみたいと思います。