プロフィール
東野茂人
2003年7月入社
開発法人営業・トレーディング管轄取締役
事業内容を教えてください。
“カーセブン“というブランドで車の買取と販売のチェーン展開をしています。
従って、加盟された店舗の収益化と店舗数拡大が主なミッションとなり、それに伴うサポート業務、マーケティング、システム開発といったありとあらゆる職種が集結している会社です。
反面、7年前から業界内の同業他社へ査定システムや電子契約書等の業務系システムの提供と流通のプラットフォームを提供するなど新しいビジネスモデルも急成長しており、情報通信に領域が広がり自動車業界では特異な存在となっております。また、弊社代表が国と一緒に業界団体を立ち上げ、業界の自主規制を推進するなど一企業の枠を超えた活動も積極的に行っています。
入社後の略歴は?
私は、入社から16年間一貫して開発法人営業道を歩んできました。
5年間営業プレイヤーとして動き、4年間次長職としてプレイングマネージャーを務めました。10年目からは部長職、そして、3年前から取締役を務めています。
入社当時は直営店も無ければ、システム開発も行なっていない状態でした。
また、実際はそんなことはないですが、当時は業界経験が無ければ難しいとされている風潮がありましたね。(社内の9割が業界経験者でした。)ですが、現在では、直営店・システム・輸出と多岐にわたる職種があります。
新入社員の方は、入社後数ヶ月直営店で実地経験を積んでいただき、様々な部署に配属されます。現場の経験があればどの部署に配属されても活躍できる素地ができます。現場経験のある人間がマーケティング、システム、法人営業などで発言すれば、説得力や重みも違いますよね。その意味でもチャレンジの幅がかなり広い会社だと思います。
入社のきっかけを教えてください。
私は、第2新卒で父親の人のつながりでご縁をいただきました。
カーセブンへの入社の決め手は、“ありませんでした”というのが半分本当です。というのも、大学卒業後フラフラしていたので、半ば働けるならどこでも!状態でした。
敢えて言うならば、当時面接した現社長に圧倒された、、でしょうか。
実は、1回目の面接の際に落とされた上に就職活動に対する甘い考えを徹底的に詰められたんです。「創業5年目バリバリの営業役員であった現在の社長が、面接の時間を作り、2時間も若者に人生と仕事について説くなんて、「本気」じゃなきゃ、そんな時間が勿体無いこともしないだろう。自分の時間(人生)を預けて賭けてみても良いかな?」とその時感じましたね。
ただ、当時の面接直後は絶対に入社したくない。と思って帰ったのを今でもはっきり覚えています(笑)
カーセブンの魅力ベスト3
1位:毎日何かが起こる
何事に対してもはじめに、過去の慣例や経験値を元に“No”と言わない文化です。従って、色々なやりたいことがどんどん生まれて来ます。
2位:オフィスが綺麗
引越したばかりです。
3位:フラットな人間関係
皆誠実な人ばかりです。何かの求人広告みたいですが、座談会や会社見学・ランチ会などで一度話をしてみてください。合うか合わないか分かると思います。
カーセブンで活躍できる人材の共通点は?
前向きに仕事を楽しめることは当たり前ですが、
ポジティブな意味で「良い加減」であると良いかもしれません。
前述の通り、毎日何かが起こり優先順位が目まぐるしく変わります。
勿論、トコトンやることは素晴らしいですが、上手にその時の状況で優先順位を付けながら、仕事の流れを作れると良いですね。
新入社員へ期待していることは?
① 全力で取り組む
② 何事も楽しむ
③ 分からない事を分からないと言える
新卒での会社選びのポイントは?
まともな就職活動をしていないので具体的なアドバイスはできませんが、全てに共通して言えることとして「何をやりたいかではなく、何が出来るか、入社後自分がどのように働いているか想像できる会社」を選ぶと良いのではないでしょうか。
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