夢が現実に|初の食フェスでクリエイターの料理に2.5万人が熱狂!次なる挑戦へ | 株式会社CarryOn(キャリオン)
2024年6月14日(金)~6月16日(日) お台場シンボルプロムナード公園にて、Carry Onが共催する新たな食フェス「頂上一食 ~TEPPEN ISSHOKU~ supported by『...
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Carry Onの今井です!
Carry Onにはユニークな人事評価制度があります。
その名も「刺激になった人」どういった制度かというと、以下の通りです!
ユニークな評価制度:「刺激になった人」
社員の成長と組織の戦略目標達成のために、独自の評価制度を導入しています。
その中で特にユニークなのが、半期ごとに全社員が提出する評価シートの「刺激になった人」という項目です。評価期間中に一緒に仕事をして刺激を受けた人の名前とその理由を明記して提出します。
この制度を通じて、社員同士のポジティブな影響や感謝の気持ちを共有し合い、会社全体のモチベーションを高めることを目指しています。
「刺激になった人」として多くの票を集めた上位3名を対象に、1人ずつインタビューを行いました!彼らのストーリーを通じて、仕事・同僚への想いに迫ります!
株式会社Carry On
2023年3月入社
クリエイターマネジメント部
将来は音楽関係の仕事に就きたいと思っていて、大阪芸大 音楽学科に入学しました。
漠然とその想いを抱えたまま卒業を迎えて、そのタイミングで好きなアーティストが所属しているインディーズレーベルのインターンに応募しました。
スタートアップの本当に小さな企業で、興味がある人、やる気がある人に働いて欲しいという想いで、経験不問でした。上京して、インターンとしてその年の12月まで働きました。
お給料は交通費くらいしか出なかったけど、あこがれていた現場で仕事が出来る喜びが大きくて、フリーターしながら働きました。
若かったから出来たのかもしれないけど 笑
社長と2人だけの会社だったので、何もかも自分がやらないといけない環境で、アーティストのスケジュール管理、楽器周り、営業やバックオフィス業務まで。とにかく勉強になりました。
大きい会社に入るより広い業務が出来てよかったと思っています。
その後、その会社で正社員になって12年働いてからCarry Onに入社しました。
12年経って、会社に不満は無いけど、就職活動もきちんとしたことが無く、社会人として経験が偏ってるんじゃないかと不安を感じて、転職を決意しました。
違う業界でマネージャーとしてのキャリアを続けていきたいと思っていて、俳優・タレント・お笑い・YouTuber… 色んな事務所を見てきました。
YouTuber業界に対しては、とにかく謎が多かった 。
芸人やタレントと比較して、業務内容の想像があまり出来なかったんです。
Carry Onに入社したいと思ったのは、YouTuber業界への好奇心と、当時 創業2年目で歴史の浅い会社だったからというのが大きいです。環境が整った歴史ある会社より、一から皆で作っていこうという会社の方がたくさんの経験ができると思いました。
4組のクリエイターのマネージャーをしています。
スケジュール管理、案件進行、撮影同行、イベントの企画と当日の運営、グッズ制作など、クリエイターに関わることは全部やります!
担当クリエイターがテレビ出演する時に、収録に同行することもあります。
2023年10月に大阪に転勤になってからも、東京で担当していたクリエイターのマネジメント業務はそのままに、まだまだ出来て間もない大阪支店で後進の教育とオフィスの環境整備を周りの力を借りながら進めています。4月にはオフィス移転もあって、東京とは違う経験ができています。
マジで飾らずに言うんですけど 笑
2つあって…
1つは、とにかく社内の雰囲気が良い。
何か言いづらいとか、上司や先輩の顔色を伺うみたいなことがまったく無い!部署の壁も感じない!業務で悩むことがあっても、周りが助けてくれることも多いです。
韓国系クリエイターの担当になって、韓国の文化やトレンドに詳しくない僕でいいの!?って驚いたんですけど、韓国カルチャーが好きな女性スタッフに部署関係なく意見をもらいながら、今では楽しく仕事ができています。お互いの知識や経験をミックスして補い合いながら働けるのがCarry Onだと思います。
2つ目はやりたい事がやれることです。
自分が企画したイベントが形になるとかもそうだけど、最近感動したのは ※食フェスです。
全てが初めてのことで挑戦の連続でした。物販ブースのテント選びからレイアウト、仕入れ管理や運営までを「やってみたいです!」と手を上げた同僚がいて、当日まで一緒に相談しながら進めました。途中で困った時には、他のメンバーも手を上げていつの間にか助けてくれて。
その結果、当日は行列ができて、売上も上がって、大成功を収めることができました。そんな成功体験を作り出せるのは、雰囲気の良い会社だからこそだと思います。
それぞれの「やってみたい」が集まって、プロとしてお客様に届けられるクオリティを実現することができました。これも、一緒に働く仲間と協力しながら、ピンチも楽しむことができる環境があってこそだと思っていて、チャレンジを楽しめる人にとっては、やりがいのある職場だと思います。
※食フェス
頂上一食 〜TEPPEN ISSHOKU〜 supported by『胃にはLG21』
2024年6月にCarry Onがはじめての大規模食フェスに挑戦しました。
▼▼▼食フェスの記事はこちら▼▼▼
クリエイターの2部制のファンイベントを成功させた時ですね。
2部制のイベントをやったことが無かったですし、Carry Onは制作会社を入れずに、従業員だけで全ての準備と当日の運営をします。ステージコンテンツ、演出、受付や物販のお客様対応とか、お金の管理なんかも含めて。
現場で今まで触ったことのない音響や照明の機材もありましたが、やるしかないので、みんなでなんとかやり遂げました。その達成感は本当に素晴らしかったです。
イベントを振り返ると、非常に充実感があります。お客さんもたくさん来てくれて、開演直後クリエイターが登場して一発目のドーーンとウケた瞬間は、涙が出るくらい感動しました。
社員全員が手伝いを嫌がらず、いろんな人が積極的に手を差し伸べてくれました。協力的な環境だからこそ、みんなの力で成功できたのだと思います。
純粋に嬉しいし、自分なりにのびのびと仕事をさせてもらった結果なので、それを喜んでもらえたのであれば有難いです。クリエイターやまわりの人に喜んでもらえるのなら、できることは何でもしたいなと思っています。
あんまりないですね 笑
のびのびとやってきた事を評価してもらってるとしたら、今のままじゃないといけないなと思いました。でも、しんどい時も周りの人は見てるから、油断せずに謙虚でいたいという意識になりました。背筋が伸びる思いです。
関わる人全員を大切にすること!
関係者全員が気持ちよく働けることが一番だと思っていて、意見をまとめたり判断を下すときは、相手の意見に『あなたがそうなら賛同するよ、そっちでやってみようかな』という柔軟な判断を大切にしています。
もちろん、リスクは伝えた上で寄り添った判断を心がけています。
もし自分が思うようにやりたいだけなら、何でも1人でやれば良いと思います。でも、「チームとしてはどうしたら上手くいくか」を試しながら、新しい意見を取り入れることを大事にしたいです。みんな着眼点が違うからこそ、新しい視点やアイデアが生まれるんだと思います。
「その人が進んでやりたいかどうか」をしっかりヒアリングすることも重要だと思っていす。
お願いされたら断りづらい性格の人に対しても、断りやすい雰囲気を心がけています。私自身、若い頃には自分が正しいと思い込んでイケイケで意見を押し通していたこともありました。その頃は相手を論破することにエネルギーを使っていたので、その反省も踏まえています。
自分が迷惑をかけて許されてきた分、自分以外の人にも同じように寛容でありたいと考えています。若い人たちが『やってみたい』と思うことを、みんなでサポートしていこうという姿勢を大切にしています。
変わらずに自分の価値観を守ったまま、もっと大きなビジネスにして、みんなでもっと稼ぎたいです。
理想論かもしれませんが、誰も傷つけずに仕事をして大儲けし、みんながハッピーになれるような環境を作りたいです。
個人的な野望としては、以前の会社では実現できなかった日本武道館などの大きな舞台に立ちたいと思っています。なので、クリエイターが喜んでくれるのであれば、大きな舞台でのイベントを実現したいです。全世代が楽しめるようなイベントを開催できたら良いですよね。
たとえば、先の食フェスをさらに規模を拡大させて、また開催したいですね。前回の食フェスも初めての試みでしたが、みんなにとって新しい経験となりました。このような大きなイベントを通じて、従業員やクリエイターたちが新しい経験を積み、成長していける環境を作れるのがCarry Onだと思っています。
仕事の中で「支え合える人」が来てくれるといいですよね。
職場やプロジェクトの中で、お互いの強みを活かし、困難を乗り越えながら共に成長し、成功を目指すことができる人。スキルだけじゃなくて、面白い話をしてくれたり、単にその場にいてくれるだけで助かる存在というのも大切だと思います。もちろん仕事なので、必要なスキルや知識を持っている人も必要ですし、どこの会社でもそういう人材は求められるんじゃないかなと思います。
きっとそういう人がいると、自然とみんながその人を助けたいと思い、相乗効果でチーム全体がより強くなると思うんです。一人では想像もつかないことを、みんなで力を合わせて実現できるようになり、共に大きな夢を追いかけることができるのではないかと思っています。
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