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【学生アルバイト座談会】プロの隣で学び、成長できる環境。僕たちケアプロで働く理由。

こんにちは!ケアプロ学生アルバイトの坂下です。

みなさんはケアプロを知っていますか?

ケアプロとは「革新的なヘルスケアをプロデュースし、健康的な社会づくりに貢献する」ことをミッションとし、現在は予防医療事業と在宅医療事業をプロデュースしている会社です。

そんなケアプロには、学生アルバイトがいることをご存じですか?

普段、学生アルバイトは、主に営業補助や広報業務、健康チェックイベントの補助など、、様々な業務のお手伝いを行っています。

今回は学生アルバイトの三人で座談会を行い、ケアプロについて熱く語り合いました!

~メンバー紹介~

慶應義塾大学看護医療学部1年 大野光明

弊社では営業の補助業務を行う。現在は大学で看護の基礎を学んでいる。             今度初めて行う病院実習を楽しみにしているそう。映画とファッションが好き。


慶応義塾大学看護医療学部3年 坂崎哲

弊社では営業の補助業務を行う。                               大学では現在臨地実習真っ只中で、日々記録と戦っている。長期休みでの海外旅行が好き。


聖路加国際大学看護学部4年 坂下優華

この記事の執筆者。弊社では広報の補助業務を行う。                      現在国家試験に向けた準備を進めている。80年代歌謡曲とインド映画が好き。


【議題①】業務内容について

坂崎:主に営業の補助業務をしています。具体的には、健康チェックイベントの催事の報告書を書いたり、現在行っているに関する管理表をより使いやすいように修正したり、営業資料を作成したり…そんなことをしています。実習との両立のため週2~3日ほどで、リモートワークもしています。

大野:僕も坂崎さんと同様、営業の補助業務をしています。健康チェックイベントの受付業務や営業への同行などを行っています。学業と両立するため勤務頻度は週2、3日で、勤務の半分以上はリモートワークです。

坂下:私は広報に関わっていて、具体的には弊社ホームページの記事の企画出しから記事作成に関わっています。勤務頻度や勤務場所は時期によってバラバラで、9時から18時までガッツリ本社で勤務する日もあれば、自宅で2時間だけ勤務する日もあります。

学生アルバイトはケアプロでは主に営業や広報に関わっており、学生アルバイトは働きながら、ケアプロの取り組みをいろんな場面から学ぶことができます

また、ケアプロでは医療系スタッフが多いこともあり、医療系学生の学業の忙しさへの理解があります。そのため学生アルバイトは学業をおろそかにすることなく、ケアプロで働くことができています。

【議題②】スタッフ・職場の雰囲気について

坂崎:アルバイトとしてポイっと仕事を渡されるというよりは、社員の皆さんが僕と一緒に仕事の進め方について考えてくれます。「こうした方がいいんじゃない?」っていうアドバイスをいただきながら仕事を進めることができます。

大野:みなさんとても優しいです。最初は要領をつかむことができなかったけど、ケアプロの社員の皆さんが優しく教えてくれたので、リラックスして仕事のやり方を身に着けていけているように思います。

坂下:ケアプロはとても居心地がいいです。4年間いろんなアルバイトをしてきた中でもダントツ。社内の雰囲気が暖かいので、気軽に相談ができて、仕事をする上で困ったことや難しく感じたことを溜め込んで苦しくなる、ということがありません!

ケアプロの社員のみなさんが作り出す「優しい雰囲気」が、学生アルバイトの働きやすさにつながっています。

(月に一度の会議の様子)

【議題③】ケアプロに入ってよかったと思うエピソード

坂崎:今年の夏休みに大きな仕事を頂いたことです。その仕事は1日じゃ終わらないようなもので。どういう目的を持ってその仕事を行うかを考えて自分で計画して、いつまでにこれを終わらせるかを考えて….。上司に逐一相談しながら、でも主体は自分でその仕事を進めました。大きく課せられた課題を自分で計画してそれを達成できたっていう経験は、普通にバイトしているだけでは絶対できない経験だったので、ケアプロに入ってよかったなと思うエピソードでした。

大野:僕はケアプロに入ってすぐの時、受身で仕事をしていることがよくないなと思っていたんです。そのことを月の振返りで話したときに、上司から「来月から仕事の合間に自分がケアプロでしたいことを探すための時間に割り振っていいよ」って言っていただいたんです。普通アルバイトって、与えられた仕事を黙々とやっていくことが多いと思うんですけど、ケアプロでは能動的に働くことができるんだって思えたことは、とてもケアプロに入ってよかったなと思いました。

ケアプロでは、主体的かつ能動的に仕事をする機会を得ることができます。

(月に一度の会議の様子)

【議題④】医療系学生がケアプロで働くことについて

坂崎:実習では、看護過程の実践をしています。何か迷った時は患者さんのお話を参考にして、今何が問題で、今どういう状態を目指すべきで、そのためには何が必要かっていうのを、実習では常に意識して考えています。このプロセスって実はケアプロでもやっているんです。仕事をする上で必要な情報を収集するために自分でどんどん動いてケアプロやお客様そして、そして自分にとってやる意味があることを見つけて、計画して実行して、評価してそれを次につなげる。PDCAを回していくところが、看護過程と似ているんです。なのでケアプロでのお仕事と大学での実習、それぞれの経験が両方の場面で相互作用的に活かせる。看護学生がケアプロで働くと、ケアプロで得たスキルを活かすことで実習が得意になり、実習で得たスキルを仕事に活かすことでケアプロへの貢献につながると思っています。

大野:僕はありがたいことに1年生からケアプロで働いているのですが、そのお陰で低学年のうちからヘルスケア業界にいらっしゃる人たちにお会いする機会がかなりあります。大学に通うだけでは得ることができない機会を得ることができる。ヘルスケア業界に興味がある医療系学生にとって、ケアプロで働くことはこういうメリットがあります。

ヘルスケア業界に興味がある医療系学生がケアプロで働くことは、大学に通うだけでは得られない経験やスキル獲得につながり、そして微力ながらケアプロへ貢献につながると言えるのではないでしょうか。

(ケアプロ13周年イベント時の写真)

【議題⑤】学生アルバイトを考えている人へメッセージ

坂崎:ヘルスケアの現場やベンチャー企業の働き方は、普段学校とか実習では中々見ないと思うんです。そういう機会を得ることはなかなかに難しいことだと思います。ケアプロではヘルスケアの現場を学生のうちから見ることができる。そしてさらにヘルスケアの現場に関わることもできる。こんなふうにしたらもっといいんじゃないかとか、自分はこんなことをしたいとか、アイデアをケアプロの社員の皆さんと共有することができる。もちろんそれをやる意味とか、それをやることでどういう利益ができるのかはもちろん考えるんですけど、「こういうことをしていきたいな」っていう望みが叶えられやすいっていうか、そういう体制がケアプロには整っている。ケアプロで学生アルバイトをすることは、ヘルスケア業界に興味がある人にとって、とても貴重な機会だと思います。

あとは、医療系学生は実習があると時間とかすごく限られてくると思うんですけど、そういったところもケアプロの社員の皆さんはすごく臨機応変に対応していただけています。例えば空きコマの1時間半にリモートワークで仕事をしたり。学生アルバイトの勤務形態は、学業とケアプロでの仕事を両立したい人にとってとても合っていると思います。

大野:ケアプロでは能動的であれば、「ケアプロで自分がやりたいこと」ができます。これは他のアルバイトでは中々ない経験だと思います。もし最初はパッと自分のやりたいことを見つけることができなくても、僕みたいに「ケアプロで自分がやりたいこと」を見つける時間があるかもしれません。少しでも興味があったら、是非見学会に参加してみてください!

みなさんは今までどんなアルバイトをしてきましたか?世の中にはたくさんの業界がありますよね。もしかしたら医療系学生だとしても、このヘルスケア業界、さらにはケアプロについてあまり知らなかった人の方が多いのかもしれません。

医療系に限らず、他分野を専攻しているの学生にも多くの学びを得ることが出来きます!そんなケアプロで学生が働くということが他のどんなアルバイトより楽しいことであることが皆様に伝わりましたら、とてもうれしいです。

皆様からのご応募、お待ちしています!!

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