【社員インタビュー#6】営業からバックオフィスへジョブチェンジした村山にインタビューを実施しました！

こんにちは。株式会社キャリア採用担当の今枝です。
本日は2014年に新卒で入社し、5年半の営業経験を経てバックオフィスのラインサポートチームに所属している村山にインタビューを実施しました。

■業務内容について教えて下さい。
ラインサポートは支店運営が円滑にまわるような運用・フローの検討・構築をしています。
派遣スタッフさんの有給休暇や残業時間などの労務まわりやクライアント様への請求、新規取引を管理するなど携わる業務は幅広いです。支店や他部署と連携しながらそれらを運用し、数字をレポートにして社内に配信することもあります。

■なぜラインサポートという職種に就いたのか教えて下さい。
5年半営業をしているうちに、営業として数字を作っていくよりも支店内の事務作業や、支店長のフォローといった業務の方が自分には向いていると思い、バックオフィスに興味を持ちました。
また、営業で支店にいたときはとにかく目標の数字を達成することが目標でしたが、バックオフィスを経験することによって会社のこと、事業部のことをより知ることができると思いました。実際に支店で営業していた頃とは違った目線で仕事ができていて新鮮です。

■仕事のやりがい、大変なことを教えて下さい。
今はラインサポート内の担当という立場ですが、担当でも役員やマネージャーとやりとりしてものごとの運用を決めることができたり、事業部全体を動かすことができるところが楽しいです。
ただ、営業のように数字で自分の成果がすぐに見えるわけではないのがバックオフィスの難しいところですね。
また、決定したフローや運用の変更時に想定できていなかったエラーが発生してしまったり、周知する数字に間違いがあると事業部全体に影響してしまうので緊張感を持って仕事をしています。社内に与える影響が大きい分、責任感が養われました。

■ラインサポートを今後どんな部署にしたいですか。
自分が支店で営業をしていた頃の経験を活かして、支店で働く社員がより営業活動に専念できるように、事業部の運営がより円滑にまわるように、できることはないかをさらに考えて改善していきたいです。
現在はどちらかというと営業からの要望を受けた上で運用の変更へ動くことが多いですが、先回りしてよりよい運用を提案できるようにしていきたいですし、定期的に配信しているレポートからも、数字を見ながら問題点や課題を分析し、問題提起をしていけるように考えていきます。
”ラインサポートに依頼しておけばなんとかなる”と支店から頼られるような部署にしていきたいです！