なにをやっているのか
【保育で、日本の社会課題を解決する】
大きな社会課題を抱える保育というフィールド。
しかし何十年もの間、解決されないまま今に至ります。
困難な課題だから、挑戦する価値がある。
そして、ビジネスにこそ社会課題解決のヒントがある。
私たちはそう考え4つの事業を展開しています。
〇採用コンサルティング事業〇
『保育士』や『幼稚園教諭』に特化した人材採用をサポートするメディア&イベントの企画運営
・求人サイトの運営「ココキャリ」 、「求人情報ナビ+V」
・就活イベントの実施
・就活フリーペーパー
〇エデュケーション事業〇
保育士資格取得スクールの運営保育の現場に即した実践的な研修
・保育士試験スクール
・園長研修
・新人研修 など
〇マーケティング支援事業〇
・自社のマーケティング
・保育園と幼稚園のためのマーケティング
〇アグリコンテンツ事業〇
保育×農業の新規事業を創出する事業
・関連会社:農業生産法人くくりの森http://www.cucuri.jp/
保育業界に貢献するために自分たちに何ができるのか、
を常に考え、メンバー一人ひとりが自立して自分のやるべき事をこなしています。
設立から15年を迎える現在も、ベンチャースピリットを失わず挑戦を続けている当社は、社会人のための保育士養成スクール事業など社員のアイデアから生まれたものも含め、新規事業を次々と展開しています。
なぜやるのか
【保育は、日本の20年後を創る仕事】
今では、「待機児童」「保育士不足」など、毎日のように新聞やテレビ等のメディアで騒がれていますが、保育がまだ注目されていない2005年に、保育業界に特化した人材コンサルティング企業としてキャリアフィールド株式会社は設立されました。
私たちは、2つの思いで事業を行っています。
【ひとつひとつの事業や挑戦が、20年後の日本をつくる】
保育業界は毎年15~20%前後の成長(日経MJ)を続けている右肩上がりの業界。
全国に40,000人以上いる待機児童。保育士不足が顕在化し、少子高齢化が進む日本。
課題は、労働人口の減少と人口構成比率のバランスにあります。
保育は、その課題を解決できる可能性を秘めています。
何故なら世の中に多くの保育士を輩出し、今の保育を支えることが、
労働人口を増やすことや人口構成比率の適正化に繋がるからです。
私たちが関わった園で育った子どもたちが、未来をつくる。
その想いで、私たちは今日の保育を変えていきます。
【保育士を増やすためにできることを考える】
待機児童問題を解消するためには、あと7万人の保育士が必要です。
しかし、新規で年間25,000人程度しか保育士として就労しません。
過去20年小学生女子のあこがれの仕事トップ3に20年以上ランクインし続けているのに、
「なぜ?」保育士がいないなら、創るしかない!そんなビジネスを行っています。
どうやっているのか
【強みを活かす成長環境】
年齢・入社年数関係なく社長直下で新規事業やプロジェクトを立ち上げることができます。
実際に、現在のメインサービスとなっているココキャリ・アカデミー、ココキャリノート、ココキャリは、新入社員や内定者、インターン生によって立ち上げられた事業です。
本人の強みが活き、責任を持って任せられる人にはどんどんチャレンジしてもらいます。
【20代中心!社会課題の解決思いが強いメンバー】
保育学生向けのイベント運営を通じて、社員同士のチームワークもよく、活気のある職場です。新入社員に対する実践的な指導、サポートも欠かさず、みんなで成長していける環境があります。
【これからのキャリアフィールド】
これまで少数精鋭で頑張ってきたキャリアフィールドですが、今後5年間で会社の規模を一気に拡大し、既存事業の強化、より幅広い事業の展開を行っていきます。そんな会社の変革期を一緒につくりあげてくださる意欲的で前向きな方と、ぜひ一緒に働きたいと考えています。