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【海外研修2023】Autodeskシンガポール支社を見学してきました!

コロナでストップしてた新人研修@海外再開しました!
実施できなかった4年目から順次行っており、今回は4年目と3年目のメンバーがシンガポールに行ってきました!

記事作成者:岡崎(入社3年目)


#あなたが勤務するオフィス環境は快適ですか?

一般社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)によると「オフィス環境の良し悪しは仕事の成果を上げることに影響するか」という設問に対して約7割の人が「そう思う/ややそう思う」と回答しています。

本記事では、シンガポールの活気ある中心地に構えるAutodesk支社を訪問し、そこで印象的だった部分を紹介します。



#シンガポールの観光名所が描かれた壁

まず印象的だったのはオフィスの壁です。シンガポールの観光名所のイラスト等がどこまでも続いていました。また天井のタイルやソファの色に緑黄色系が使われており、優しい雰囲気を醸し出していました。


#ユーモアのある会議室

次に挙げるのは会議室の種類です。少人数専用のブースから大人数で会議できるブースまで幅広くありました。会議室の部屋名はAutodesk社の製品名が一部使われており、遊び心があるなと感じました。

またセミナールームもあり、社員の建設的な会議がされていました。一般的な会議室はドアがあるため閉鎖的に映ってしまうのですが、セミナールームではそのような印象はなく、とてもいいなと思いました。

少人数専用ブース↓

大人数専用の会議室↓

会議室名が製品名↓

会議の様子↓


#子供もよろこぶ設計

外に出られるスペースもありました。太陽光を取り込む設計のため、とても心地よかったです。オフィスに社員の子供を連れて出勤することも可能であるため、外で遊べるスペースがあるのは子供にとってうれしいだろうなと思いました。



#休憩スペース

こちらは休憩スペースで、お昼時になるとここで社員同士が話をしながら食事をするようです。



#さいごに

今回、初めて海外のオフィスに訪問したのですが、感じたのは会社が社員に出社したいと思ってくれるように努力をしているということです。コロナウイルスも落ち着きを見せた現在、リモートワークで関係が希薄になってしまった社員を再び結びつけるために内装についてアップデートをし続けているそうです。

私たちも「理想のオフィスはどのようなものか」について考えてもいいかもしれません。

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