400万人が利用する会社訪問アプリ
小甲 健
電子工学を学んでいた学生時代にCADに出会い、ソフト開発の興味を持ちキャパへ入社。 社長に就任後は、大手SIの受託開発から、自社サービスとエンドユーザ直の受託開発主体へシフトを目指す。企画・マーケティングが軌道に乗り始め、有名企業との直接取引が急激に増加。2015年からは自社サービスの企画・開発にも力を入れていく。設立30年以上の老舗だが、中身はベンチャー。 休日は中学硬式野球のボランティア(広報に審判部)、ゴルフ、スキーとアクティブに過ごす。
オフイス紹介
菱沼 智久
○プロフィール 1994年生まれ。名古屋出身。愛知工業大学卒。 ○経歴 高校:陸上に熱を入れる 大学:Web制作,CG,画像処理,スマホアプリ開発について学ぶ 書店のアルバイトでコンテストに入賞等 現在:株式会社キャパにてVRエンジニアとして日々勉強中 ○趣味 イラスト。ランニング。写真。カラオケ。筋トレ。掃除。映画。アニメ鑑賞。マンガ。ゲーム。
大塚 美波
2018年4月 株式会社キャパへ中途入社しました。 経営企画室で採用担当として働いています。 以前はアパレル業界で販売員をしていました。 主な業務は新卒採用、中途採用、社内広報、新人教育、助成金申請など。 「採用ブランド」を高めるため、試行錯誤の日々です。
株式会社キャパ(以下キャパ)は、「システムエンジニアを魅力のある職業にする」ビジョンの下、自社開発のCADの提供、他社CADのカスタマイズ、Webシステム・アプリの開発、VR・ARの開発を行なっています。
数ある開発のなかでもWebシステム・アプリにおいては、両者に対応している自動生成ツール・GeneXus(ジェネクサス)を用いてお客様の要望に素早く応える開発が特徴的で、なかには10年以上にわたって取引している大手企業もあります。過去には「スマートフォン・タブレットに強い企業100」にも選ばれました。
今回は、こうしたWebシステム・アプリの開発に携わってくださるエンジニアを募集します。
株式会社キャパ(以下キャパ)は、「システムエンジニアを魅力のある職業にする」ビジョンの下、自社開発のCADの提供、他社CADのカスタマイズ、Webシステム・アプリの開発、VR・ARの開発を行なっています。
数ある開発のなかでもWebシステム・アプリにおいては、両者に対応している自動生成ツール・GeneXus(ジェネクサス)を用いてお客様の要望に素早く応える開発が特徴的で、なかには10年以上にわたって取引している大手企業もあります。過去には「スマートフォン・タブレットに強い企業100」にも選ばれました。
今回は、こうしたWebシステム・アプリの開発に携わってくださるエンジニアを募集します。
当社は、新しい技術を積極的に取り入れて開発を行っています。アプリケーションを自動生成するツールのGeneXusも、取締役社長である小甲健が取り入れ、主力製品に育てました。
株式会社キャパ 取締役社長 小甲 健
小甲「GeneXusはウルグアイの会社が開発しているもので、自分で見つけてきて社内に取り入れました。導入当初は、社内の人間はもとよりお客様など、まわりからは受け入れられていないこともありましたが、チャンスがあると信じて導入をすすめ、GeneXusを活用した開発は、今では主な売上の一つになっています。GeneXusを使えば、コストは1.5倍になりますが、総じてみると費用を抑えられ、また納期も短くなります。システムテンプレートが自動で細かく設定されるので、その分コスト削減になり、かつお客様の細かい要望に合わせられるんですよ。自動生成ツールはたくさんあれど、GeneXusが一番歴史が古く、ロイヤルティがかからないほぼ唯一のツールです。新しい言語が出てきてもすぐに対応できますし、設計変更に関しては一番強い。GeneXusを使って開発している企業は他にもありますが、エンジニア自体全国で300人くらいしかいない。そのなかで弊社はGeneXusができるエンジニアも育てていますので、キャパなら他社でも活かせるようなスキルを身につけることが可能です」
キャパでは、GeneXus以外にも、新しい技術は積極的に取り入れようとしています。
小甲「お客様から問い合わせがあれば、今現在は取り扱っていなくても開発していこうとしています。例えば、AIのスマートスピーカー向けアプリケーションが欲しいというご要望があるのですが、これからの時代AIは必須ですし、まずはつくってみようと。新しい開発は上手くいくかどうかわからない。だからこそ、そこにチャンスがあるので挑戦していきたいです。従って、当社のエンジニアにはただ手を動かしてゴリゴリとコードを書くだけでなく、お客様の課題を解決しようとするマインドを持ち、変化へ対応していってほしい。実際に前に出ていって、直接お客様に課題解決の提案をすることもあります」
キャパは、会社として、開発環境や残業の少なさにも定評があり、それがエンジニアの働きやすさにつながっています。オフィス環境に関しては、緩やかな曲線を描いた壁やカラフルな家具など、考え抜かれたオフィス空間等が評価され、「こんなオフィスではたらきたい100」にも選出。また、社内の月の平均残業時間はたった14時間に抑えられています。中途入社の方には、入社6ヶ月目から有給を支給します。
小甲「もちろん納期前など、どうしても忙しさの波はありますが、そのピーク時の残業も減らしていきたいと思っています。残業が少ないのは、そもそも納期に余裕があり、スケジュールをゆとりもって組めることが大きい。なぜこれができるかと言えば、多少納期が長くても私たちにお願いしたいというお客様がいらっしゃるし、信頼関係があるからこそです」
キャパではさらに、週休3日制度も取り入れようとしています。
小甲「私自身、オンオフの切り替えを大事にしていて、仕事するときは仕事、遊ぶときは遊ぶようにしています。弊社は現在すでにコアタイムフレックス制ですが、それを拡張して、例えば金曜または月曜は休んで、週休3日でも働けるようにしたいと考えています」
キャパでWebシステム・アプリ開発をしているBS部は、仕事の幅が広いのが特徴的です。昨年中途入社した森田も、それがキャパへ転職した決め手となりました。
業務サービス部 森田 涼介
森田「当社の社員は現在80名ほど。私は、前職はここより規模が大きいSIerで働いていました。ところが、ずっとクライアント企業に常駐していたのもあり、会社自体には愛着がわきませんでした。開発では、同じようなフレームワークばかりを使って開発していたので、仕事の幅を広げたいと思い、転職を決めました。キャパは、会社説明会でいきなり社長が出てきたのが印象的でした。それだけ採用に熱心だということがわかりましたし、何よりアプリ開発等を自社で請負う実績があったので、いろんな開発ができるのが転職の決め手でした。実際に入ってみると、Webもモバイルも、サーバーサイドの案件もあります。1〜2年単位の長期プロジェクトは少なく、それより短い案件が多いので飽きは来ません。これからもいろんな技術を使って開発し、経験を積んでいきたいと思っています」
同じくBS部の福島も、「キャパはやりたいと思ったことができる会社」だといいます。
業務サービス部 課長 福島 大輔
福島「今はAIやIoT等、新しい技術に積極的にチャレンジしています。その案件をやりたいと手を挙げたらやらせてもらえる環境があります。お客様から問い合わせがあったときに、やったことがないことでも、まずはできるかどうか調べ、見積もりを出せる人がキャパで活躍できる人だと思います。エンジニアはただ手を動かすだけでなく、見積もりからお客様とのやりとりまで、開発以外の一連の流れも請け負い、開発者目線でつくります。開発が終わったあとも、引き続き同じお客様の保守も行うので、直接お客様と話すことが多く、それが仕事の魅力になっています。他の開発会社の場合、若手はお客様と直接やりとりできる機会が少ないところも多いですしね」
森田「直請負の案件の方が多く、自分がつくったものがきちんとリリースされたか、お客様がちゃんと使ってくれているかどうかがわかるのが良い部分です。前職のような大きい会社の場合、つくったものがいつリリースされるのかわからないこともありました」
ここでは、やりたい案件に携われる、幅広く開発の経験が積める土台となる開発環境も整っています。
森田「弊社のオフィス環境は他社と比べてもダントツでいいです。椅子の座り心地はもちろん、大きいモニターが2つ支給されたり、机が広かったり。これまでは、13インチのパソコン一つで開発していたこともありましたから、キャパに来たときはびっくりしました。こうした環境の良さも、残業が少ないという生産性の高さにつながっていると思います。フレックスタイム制度の導入も働きやすさにつながっています。朝は10時半までに出社すればいいので、市役所とか銀行に寄ってから来られるのも便利ですし、通勤ラッシュも避けられるのではないでしょうか」
社内の人間関係もフラットで、お互いに話しやすい雰囲気です。
福島「社員は20代後半〜30代前半の人が一番多く、ずっと新卒を採っているので、若い人もどんどん入ってくる活気のある会社です」
森田「良い意味で体育会系の文化が全然ない会社ですね。朝礼の強制やみんなの前での意気込み発表みたいなものもないですし。上下関係も厳しくなく、わからないことがあればすぐに質問できる雰囲気があります」
※会社説明会・面談・選考いずれもWebでの参加OKです!(オンライン・オフラインご希望のスタイルをお選びいただけます。)
キャパに入社後は、顧客とのやりとりや設計から、実際にコードを書くことまで、幅広い行程に携わることができます。
福島「部には20数名在籍しており、課長の人数が他に比べて多い。今は実働部隊として働いていても、その後昇進してチームをまとめる可能性が高いです。私自身も設計、要件定義、見積もりも担当しており、若いうちから任せてもらえるカルチャーがここにはあります。入社後はすぐ、『これこれの業務をお願いします』となるので、開発経験は3年程度ある人が望ましいです。また、お客様と話したり、常駐したりすることも最初は多くなると思うので、色々な環境で経験を積みたい人が向いていると思います」
また、開発の仕事以外にも、福利厚生等の社内制度が整っており、勉強や他の社員との交流も後押しされています。
森田「社内全体で勉強が推進されていて、展示会に参加したことや、関連する書籍を読んだことを評価する制度が整っています。本は基本的に会社のお金で購入できますし、読んだら一冊につき300円のインセンティブがもらえます。また、新卒1〜3年目の人が社内イベントを企画する『BeSmile』という制度があり、例えば、今月だと会社から一人5000円支給され、部署別での懇親会が企画されました。毎月何かしらの社内イベントがあり、人気のあるものだと社内の3分の2以上の人が参加します。このようにオフィス環境も働きやすい制度も整っているので、まずは一度、気軽にオフィス見学に来てください」
対象となる方