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【海外研修2023】革新的な建築デザインのマリーナベイサンズ

コロナでストップしてた新人研修@海外がようやく再開しました!
実施できなかった4年目から順次行っており、今回は4年目と3年目のメンバーがシンガポールに行ってきました!


記事作成者:高田(入社4年目)

シンガポールといえば、マリーナベイサンズが思い浮かぶのではないでしょうか?そんなシンガポールの象徴的なホテルに宿泊してきたので、今回は感想を交えながら紹介していきたいと思います。

#外観

マリーナベイサンズの最も特徴的な部分は、その革新的な建築デザインではないかと思います。3つの塔が巨大な船を支えるかのように聳え立っていて、遠くからでも一目で認識できます。設計は、建築家モーシェ・サフディによって、建築は韓国の双竜建設が担当したそうです。

また、マーライオンパークから見えるマリーナベイサンズは格別で、毎晩噴水とライティングのショーが開催されています。約15分間のショーで、最先端のレーザー装置と水中に設置したLED照明設備などを駆使し、光と音楽に合わせてジェット噴射される噴水が必見です。

#インフィニティープール

マリーナベイサンズの船の部分にあるのがこのインフィニティープールになります。長さ150m、地上200mの高さにあり、シンガポールの街並みを一望できる絶好の位置に設置されています。マリーナベイサンズの宿泊客専用であり、外部からの訪問者は利用できません。これにより、あまり混雑しておらず独占的でプライベートな体験ができるように考慮されています。

#朝食

朝食は計3つのレストランから毎朝好きなレストランに行けるシステムになっています。今回はその中の1つRISEについて紹介したいと思います。マリーナベイサンズ1階ロビーに位置しており、朝は宿泊客で混雑していますが、空間がかなり広々としており開放的になっています。ビュッフェ形式で、世界各地の郷土料理が約120種類も食べられるようになっていました。

#さいごに

マリーナベイサンズは複合型リゾート施設となっており、他にもカジノやショッピングモール、ホテル横には植物園があり一日中ホテル内やホテル近くで時間が潰せるようになっています。まだまだ紹介しきれない個所もありますが、実際に行ってその凄さを体験していただくのが一番早いかと思います。今回の記事を読んでマリーナベイサンズに興味を持たれた方は、シンガポール旅行の際ぜひ宿泊してみてください。

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