みなさんこんにちは!
株式会社キャパの阿部恭夏です。
今回は、
職場における人間関係の重要性(同期編)〜キャパの場合〜
をご紹介していこうと思います。
なぜこのようなテーマで記事を書こうと思ったのか。これには理由がございます。
キャパの17同期は私を含め5人なのですが(カバー写真の5名です。)、よく一緒にランチをしたり、飲みに行ったり...とっても仲が良いんです。
"飲みに行くのもいいけど、たまにはみんなで遊びにでもいきたいなー"
と考えた私はgoogle先生に聞いてみることにしました。
世では「同期で遊ぶ」というとどんなところへ行くんだろう? 疑問に思ったからです。すると...
?!
「同期」で検索をかけるとこんな結果になるんです。驚きました。
"嫌い""合わない"など上位5位にポジティブな補助ワードが一つもランクインしていないとは...(ちなみに同期を英語でいうとcolleague だそうです)
キャパに新入社員として入社した私はこの仲の良さが普通だと思っていましたが、どうやらそうではないことに気づいたわけでございます。
呑気に私が同期とお出かけする場所を考えている間にも、「同期嫌いだわぁ。」な方がこんなにたくさんいたなんて、と。
というわけで、自分の恵まれた環境に改めて気付かされた私が、
同期と仲良しでよかった!エピソード3選
をご紹介します。
その1:悩みやグチ(?)を即座に相談できる
これ、デカイです。非常にデカイ。
ぬるい学生生活を送っていた私は特になのですが、「社会に出て働く」環境の変化に最初の1.2か月は体も心も追いつかず、悩むことが多くありました。IT未経験・知識ゼロでの入社だったので、周りとの差やどんどん置いていかれる不安で弱音を吐くこともしばしば。
そんな時でもやはり同期は心強い!悩みをよく相談していました。優しい同期ばかりなので、みんなで励ましてくれるんですよね... 泣ける...
プログラミング研修中は、他社の皆さんと一緒に2か月間研修を受けていたのですがそんな中でも、同期が近くにいるだけでとても心強かったのを覚えています。
その2:みんながいるから頑張れる!一体感がハンパじゃない
"自分だけでは乗り越えられそうもないけれど、仲間がいるから頑張れる!"
そんな経験はありませんか?
新入社員時代をともに過ごした同期にも、これに近い絆があると私は感じています。入社して今私たちはちょうど4か月ほどが経ちましたが、その中でお互いのいろいろな面を見てきました。だからこそ、会社で同期の名前を耳にすると「ガンバレ!!」と心の中で勝手に応援したり、自分も負けずに頑張らなくちゃ!と思わせてくれる存在なのです。
その3:飲み会が楽しい!!!!!!!!
これは...断じてふざけていません!すごく重要なことだと思います。
私たちは月1くらいのペースで"同期飲み"を自主的に開催しているのですが、これがまた盛り上がるんです。 会社では、まだまだ不慣れな私たち新入社員が唯一気を抜ける時間の一つだと思っています。
だいたいくだらない話しかしていないのですが、不思議と「またがんばろー」と思わせてくれる同期には本当に頭があがりません。シェイシェイ。
いかがでしたでしょうか?
今回は「同期となかよしで良かったこと」を私なりにご紹介してみました。 もしこれが反対に同期を好きになれなかったら... 人間関係だけが仕事の全てだとは思いませんが、働きやすさは格段に変わってくると思います。
就活の際には、
"この人たちと一緒に働きたいか?"
こんなところも視野に入れた企業選びをぜひオススメしたいと思います。
それでは、また来週の月曜日にお会いしましょう♪(´ε` )