キャパ随一のクールビューティー営業ウーマンが、実は人一倍焦りを感じていた理由 | 株式会社キャパ
こんにちは。経営企画室の阿部です。先日久しぶりに地元の映画館にレイトショーを見に行ったら、なんと貸切状態!初めて「誰もいないシアター」を経験し驚きつつも少し寂しく感じました。(ちなみに鑑賞したのは「ソニック」です!とっても面白かった!) ...
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こんにちは、採用担当の村中です。シルバーウィークも終わり、完全に秋!という感じですね!皆さんはどこかに出かけたりされましたか?私は久しぶりにゴルフに行き、自然を満喫しました。ゴルフ自体が楽しいというのも勿論ありますが、何よりも山と空!(たまに池)というあのゴルフ場の空間がとても好きなんです。田舎出身なので定期的に自然に触れる機会を設けないと東京で生きていけないみたいです(笑)
さて今回は営業部のユニットリーダー、風間さんのインタビュー記事です。今年でキャパに中途入社して9年目、エンジニアとして活躍された後にその開発知識を活かして現在営業部リーダーを務める風間さん。
ごりごりと仕事に励みキャパを支えてこられたこれまでの期間について、そしてプライべートでは小さな娘さんがいらっしゃるというパパの顔まで、たくさんお話を伺いました。仕事と家庭の両立を目指す方に是非読んでいただきたい記事です。
A.営業部なので営業に関する業務は何でもやっています。あとは、UL(課長)として営業メンバーの管理業務も行っています。営業業務については一言で「顧客窓口」です。現在は既存顧客が8割、新規顧客が2割ほど。既存顧客については開発部門から依頼が来たら打ち合わせの参加や見積書の作成の対応をし、新規顧客については初回問合せに対して、詳細ヒアリングや打合せの設定等を行ったりしています。新規顧客の引き合いについては2つパターンがあります。1つ目はコーポレートサイトから問い合わせがあった企業へのアクションです。経営企画室(マーケティング部門)が作ってくれたリードを営業につないでもらい担当を決めて、案件を取りに行きます。2つ目は企業からの紹介で、CAD製品を作っている企業さんが製品を導入してもらうためにカスタマイズが必要なお客さんへ、開発ベンダーとしてキャパを紹介してくれているのでそこから案件獲得に取り組んでいます。
A.「わいわい仲良く」といった雰囲気です。雰囲気は良いと思います。受託案件の営業なので営業部門だけで完結する業務でなく、開発部門や経営企画室など他の部署の協力が必要不可欠です。そういった観点からキャパは営業ノルマがないので、より商談率を上げるプロセスを重視しようという考えでチームワークを大切にしています。普段仕事の堅い話や真面目な話が多くなるので、メンバーとのコミュニケーションでは意識的に冗談とか言うようにしています(笑) 営業メンバーは皆明るくて素直なのでとてもやりやすいです。中でも橋野さんがすごく成長していますね。橋野さんのインタビュー記事を読みましたがすごく恥ずかしかったです。笑 (▽橋野さんの記事はこちら)
A.はい、最近はテレワークになり打ち合わせの移動時間が浮いたのでその分を勉強会開催の時間に充てています。この間はメンバーに見積書の見方を教えたりしました。営業は技術の専門家ではないので、商談中にお客様から聞かれたことにすぐに回答するのは難しい。でも全部「確認します!」となってしまうと「この人大丈夫かな?」となってしまいます。受託開発におけるヒアリングの仕方を知らないメンバーが多いので、元エンジニアという強みを活かして営業メンバーの力になれるように、次のステップに向けて進んでもらえるような内容を勉強会で教えています。
A.前職は客先常駐型のみを行うSES企業で、30歳になったタイミングで自分のキャリアを考えて転職を決意しました。キャパに決めた理由は、直請け案件があったことと自社プロダクトを持っていたこと。前職の会社が目指している請負形態をすでにキャパは持っていたんです。やりがいと社員の人柄もトータルで見て決めました。キャパとの出会いはエージェントに紹介されて参加した合同説明会です。最終面接を終えて、30分で内定が出ました(笑) フィーリングがとても合いましたね。当時は大手志向で「色々な会社受けて面接慣れしとこう」くらいの気持ちだったので自分でもびっくりです。
A.明るい人が多いイメージで入社したので、皆がすごく集中して作業していてすごく静かなことに驚きました(笑) その後は飲み会などを通して実際明るい人が多いと分かったので真のGAPではないですが。
A.ありますね(笑) 流行りの技術とか自分がわかる技術、そして面白そうな案件だなと思ったときに少し。
開発に戻りたいというわけではなくて「開発やりたい!」というエンジニアの好奇心みたいなものだと思います。現在も自分がのめりこまない程度に技術本に目を通したり、記事を読んだりしています。
A.最近は、子供が良く喋るようになって会話もできるようになって楽しいです。テレワークだと自分の部屋で仕事しているんですが、保育園から17時くらいに帰ってくると、ドアを開けて「何してるの~?」とか「ご飯だよ~」とか言いに来ます。テレワークの時は一緒に夜ごはんを食べていますね。子供用の箸を使えるようになったり、塗り絵では目や鼻が書けるようになったり、色がわかるようになったりと日々成長を感じています。子供が自分の言ったことを理解しているのがわかるし、意思表示ができるようになったことで本当に可愛いさが増しました。(風間さんの頬が緩まる!)
A.正直、あまり変わっていません。キャパは就業時間が19時ということもあって最初は早く帰ろうと頑張ってみたこともありましたが、急いで帰っても子供が既に寝ているので、それなら平日はがっつり仕事に振り切って、土日の時間を子供と存分に過ごそう!という働き方に決めました。むしろ、テレワークになって変わったかもしれませんね。
A.平日もお風呂に入れたり、子供が寝るときに一緒にいたりと、接する時間が増えました。日々成長する子供と接するのが楽しい時期なので一緒にいられる時間が増えたのはありがたいですね。
A.時短勤務制度は使っていませんが、フレックスタイム制度は存分に活用しています!例えば、コロナで保育園に預けられない時期などは週に1、2回活用していました。
A.魅力は働き方のホワイト化が進んだことです。キャパに入社して8年、昔と比べて随分ホワイトになって、働きやすくなりました。残業時間は減ったことが一番大きいですね。昔は残業時間の制限がなかったのでやり放題でしたが今は残業しすぎると注意されます。私自身SES時代はいっぱい働くことが顧客満足度に繋がっていると思っていたけれど、今は生産性高く働くことが大事だと思っています。あとは、給与面も全体的にUPしましたし、有給も取りやすい環境になったなと思います。
課題は働き方に関する中堅と若手のGAPかな。一言で言えば昭和と平成と令和の違いですね。体育会系でなんでもやります!の昭和世代と、仕事も技術も選ぶスタンスの平成世代、未知の令和世代ってとこです(笑) この働くという事への考え方の違いでねじれが出てくるのは今後の数年だと思います。現在の若手が今後中堅層になって自由度が低くなってしまったときにどうなるかが少し心配です。ただ、現在モチベーションクラウドを導入したりと、会社に対する社員の不満や認識のズレを解消することに取り組んではいるので徐々に埋められていけるといいなと思います。
A.せっかく営業という役割を貰っているので今後は「カスタマーサクセス」として活躍できるようになりたいです。今はほとんどが受託開発なので開発部門ありきの営業ですが、もっと自社サービスを持って、営業部門としての成果が出せるようにしていきたいです。営業が顧客をケアして満足度が上がりユーザーが増えていくような、営業が分かりやすく活躍できるよう体制が理想です。
A.持論ですが、自分の場合は家庭に「仕事に専念する」と宣言をして、できるときに家事を手伝うくらいが良いと思っています。自分自身が仕事で成長して、その対価の給与で家庭に貢献するという考え方は今も昔も変わりません。そのバランスは9:1でも良いと思っていますが、家族が風邪を引いたとか、適宜「ここを疎かにすると家庭の危機になりかねない?!」となる際には家庭に振り切って全力で貢献します(笑)
ありきたりですが、やはりオンオフの切り替えは重要!基本的にはオンが仕事でオフが家庭。そのメリハリがあるからこそ、家族は仕事を応援してくれていると思います。また、会社側から見て「仕事第一」にしている人にチャンスは来やすいし、そのチャンスは家族に還元される!という考えで仕事に専念しています。これが、僕のおすすめの働き方です!
※「これはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません」とのことです!(笑)
仕事を頑張って家庭を支える!という一家の大黒柱としての頼もしさや仕事への熱意を感じ、改めて風間さんへ尊敬の念を抱きました。個人的には、普段はなかなか見られない風間さんのパパの顔を垣間見ることができて嬉しかったです(笑) そして次回勉強会開催の際は、ぜひ私も参加させてください! 風間さん、お忙しい中お時間いただきありがとうございました!(インタビュアー:村中)
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