就活をする際に活用したいのが適性検査。
自分の性格や向いている職業等について診断してもらえるため、やっておいて損はありません。
無料で適性検査を行えるサイトも多くありますが、どれを使えばいいのか迷ってしまう方も多いと思います。
今回はwebでできる無料適性検査のなかでのオススメを3つピックアップしました!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
キャリアインデックス
https://careerindex.jp/aptitude_assessment
設問数:39問
所要時間(目安):10~15分
30問の質問に対し「強く思う・思う・どちらでもない・思わない・まったく思わない」の5択で回答します。
その後の9問は質問に対する回答例3つを思う順に並び変えるという独特な内容です。
分析結果では「向いている職種」「資質がある職種」を紹介してくれるほか、レーダーチャート等を用いた表形式で自身の性格・特徴の診断結果を見やすく、分かりやすく教えてくれます。
リクナビ診断
設問数:100問
所要時間(目安):10~15分
大手就活サイト「リクナビ」が提供している適性診断です。
診断結果では向いている仕事のタイプが3種類表示され、タイプごとに自身の分析結果が詳しく記載されています。「よくある日常のシーン」では、診断された自身の性格を基に行動や考え方が表れやすいであろう日常シーンを紹介しています。
OfferBoxのAnalyzeU+
https://offerbox.jp/studentlp/
設問数:251
所要時間(目安):30~40分
AnalyzeU+では、「社会人基礎力」「リーダー力」の2つに関して診断されます。
診断された25項目については偏差値で結果が表れるため、分かりやすいのが特徴です。
自身の強みだけでなく弱みも詳細に記載されるため、強みと弱み両方の観点から自信を分析することができます。
さらにAnalyzeU+を提供しているOfferBoxは就活サイトであるため、分析結果を基に自己PR文を書いたりOfferBoxで活用したりすることができます。
いかがでしたか?
自分の向いている職業探しや、自己PRの際に参考となる適性検査。ひとまず受けてみると新たな発見や自分の強みに自信を持つことができるかもしれません。
また適性検査は各サイトで同じ結果になることはほとんどないため、複数のサイトで適性検査を受け総合的に自身を診断することもおすすめです。
裏ワザとして、親しい友人等に他己分析として診断を行ってもらうと自分では気づいていなかった自分の強み・弱みが分かることもあるので、友人同士でやってみるのも一つの手だと思います。
適性検査を上手に活用し、就活強者を目指しましょう!