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【悲報】シンガポールの空港で保安官に連行されました

みなさんこんにちは。キャパ阿部です。

物騒なタイトルですが、釣りじゃありません。先月、弊社のMVP旅行でシンガポールに入国した際、タイトルの通り空港出口で突如現地の保安官に声をかけられ、空港内の取調室的なところへ連行されたんです、私。

今回の記事は、シンガポールにご旅行時の注意喚起となっています。シンガポールへ渡航予定がある方は、ぜひ最後までお読みください。(読まなくても、大半の人がきっとわかっていることかもしれません。ホントすみません...)

まず結論から言うと、私は電子タバコの持ち込み・使用が禁止されているシンガポールにプルームテック(電子タバコ)とカートンを持ち込み、取り調べを受けましたw

笑ってる場合じゃないし、もう言い訳のしようがなく私の100%過失なんですけど、まさか、会社で行った海外研修で、馴染みの社員の前で連行されるとは思ってもみませんでした。それも言葉も通じない異国の地で... 私の英語力では「no!」「why?」「go office now!」くらいしか聞き取れなかったのですが、とにかく「ダメなもんはダメなんだな」ということを学びました。この教訓は積極的にビジネスに活かしていきたいと思います。

シンガポールに電子タバコは持ってっちゃダメ!絶対!約束ですよ!

【皆様へ】シンガポールへのたばこ・電子たばこの持ち込みにご注意ください

  1. シンガポールでは、入出国時の通関に際し、「関税法」が厳格に適用されており、国内へのたばこの持ち込みについても大変厳しく、たばこ1本から課税対象となっていることから、たばこを所持しているにもかかわらず、空港などの税関で申告対象品を所持していない場合に通過する「グリーン・チャンネル」(緑の通関路)に進み、手荷物をチェックされて所持が発覚し、多額の罰金を徴収される例が増えています。
  2. たばこを所持しながら「グリーン・チャンネル」へ進むこと自体が違法行為であり、違反者に対しては、最高5,000シンガポールドル(約39万円)の罰金が科せられます。その際、知らなかったなどの弁解は通用しないこと、申告品がある場合に通過する「レッド・チャンネル」(赤の通関路)に係官がいない場合でも、係官を待って申告すべきことに御留意ください。  
  3. たばこの持ち込み制限は、個人使用の場合400g(2カートン、20箱)まで、課税額は目安として、1箱=7.65シンガポールドルとなっています。
  4. 電子たばこについては、シンガポールにおいて輸入・販売が禁止されており、所持も罰金の対象です。空港の入国前・出国後のエリアも国内とみなされ、手荷物検査場で発見された場合も警察への通報の対象となりますのでご注意ください。

△上記、JAL公式HPより引用


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