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一言でいえば、「日本を変える会社」です【社員インタビュー:セールス編】

プロフィール

  • 名前
    • 藤澤 遼太(ふじさわ りょうた)
  • 所属
    • 営業部 フィールドセールス リーダー
  • 略歴
    • 新卒でイベントプロモーションの会社に入社し、営業人生が始まる。その後SIerに転職し、SES(システムエンジニアリングサービス)営業に約7年従事。
    • Brushupには2020年12月に入社し現在に至る。
  • 趣味
    • 茶道、水墨画、読書
    • 走ること
  • モットー
    • 感謝を忘れないように生きる


フィールドセールス、藤澤さん

1. 現在の仕事内容について

— Brushupへの入社の経緯を教えていただけますか?

前職はIT・SES(システムエンジニアリングサービス)の人材紹介会社のセールスとして7年勤めていました。飽きた、というのが本音ではありましたが、人材というのは移り変わりが激しい商材で、かつエンジニアさんの質に左右される営業スタイルでした。その営業スタイルに個人的に「うーん」とモヤモヤしてました。

ですので転職活動では、自社製品を持っている会社に行きたいと思い、SaaS企業に絞って活動していました。その中でもBrushupに決めた要因は、面接を受けていく中で、見下している系のSaaS系企業ではなかったところです。俺ら偉いんやぞっていう感じの!笑

Brushupは、とても丁寧に対応してくださって、いい会社だなと感じました。加えて、面接では営業責任者(坂部)に直接担当いただけたので、人柄といいますか、そこが魅力でもありました。また、自分自身、漫画とか雑誌とかコンテンツがずっと好きで、それに関わるような業界であったところも良かったです。可能性も大いに感じましたし、その企業の2人目のセールスとして選んでいただいたことが嬉しかったです。

— Brushupは他の会社と比べて、どんなところが特徴的ですか?

大きな目標に向けて一丸となってやっているというのを感じています。メンバーが自分達の領分を守るというよりかは、皆がフォローアップするように動いていただいたりするので、そこはすごくありがたいです。私も迷惑をかけるときがありますが、このチームワークはすごいなという風に感じています。

その中で一番感じる部分は、日々お客さんからいろんな問い合わせをもらうなかで、エンジニアさんと連携して、すぐ対応できるものはその日のうちにすぐに改修するように動いていただいたりするところです。私のなかで、元々エンジニアのイメージが「そんなん言われても無理に決まってるだろボケー」というようなやりとりの面倒臭さがあるのだろうと思っていたのですが、エンジニアさんが柔軟に対応してくれて、皆さんはむしろ「一緒にやりましょう」みたいな感じでやってくださるという、いい意味でカルチャーショックなところはありました。

— 入社してみて、Brushupのどんなところが好きですか?

セールスはもちろん、開発や人事など会社全体として、お客様を大事にしているところです。また、代表の水谷も、会社としての目標や信念といいますか。そういったところを曲げないところも好きです。ともに働く者としては、非常にやりがいを持って働かせていただいています。

また、先にも言いましたが、自分が好きなコンテンツに関わるセールスにやりがいを感じていますし、決まった形ではなく、自分達で発想して提案したものが取り入れられていくことがいいですね。それが逆に売り上げにつながらなかったときは良い意味でプレッシャーにもなり、やりがいにも繋がっています。

— Brushupのバリューの中でどれが一番好きですか?

「リスペクト」ですね。
お客さんへのリスペクトが最初に書かれていると思いますが、やはりそこは絶対忘れてはいけないなと。また、営業責任者(坂部)が発案されたとのことで、すごく同意しました。リスペクトがなくなったら一気にいろんなものが崩れていきますし、バリューにある「OneTeam」も、リスペクトありきだと思っています。根幹はリスペクトがなければ成り立たないんじゃないかなと思います。


ミーティング中の藤澤さん

2. チームについて

— 普段の業務で、チームではどんなコミュニケーションを取られていますか。

セールスの中では毎日夕方にインサイドセールス(IS)とフィールドセールス(FS)で定例会をしています。そこでは、しっかりとお客さんの課題を仮説立てたり、それを明日にどう繋げようというような話し合いをしています。また、メンバーと2人で1on1をしたりもしています。

その他のコミュニケーションとしては、WeWorkに毎日出社しているので、気のよく合うメンバーと雑談もしますね。恋バナもしますし。笑 他のメンバーはよくoVice(オンラインで交流するためのバーチャルスペース)で雑談だけする、というような機会もあります。

今は出社が多いですが、フルリモートでの働き方も楽でした。笑 電車に乗らなくていいですし、移動時間も気にしなくていいので…ただ2年も続けていると、ずっと家に居続ける生活は飽きてしまいました。笑

— セールスとして働かれている中で、お客さんと接する時に心がけていることは?

常にお客さんの課題を仮説立てて、そこにどうBrushupの良さを感じていただけるのかについて考えています。ただの校正ツールとしてだけではなくて、どのようにすればいろんなメリットを感じてもらえるかという点です。今も実際に営業部の中では、お客さんに対して事前情報を整理して、課題はココじゃないかってみんなで話し合っています。その課題に対して、そういった資料をちゃんと用意して、これ刺さったね、刺さらなかったね、とちゃんと拾いながら、効果検証しています

— どんな方に入社いただき一緒に働きたいということはありますか

セールスという括りでいうと、キャラ営業とかではなくて、どうやって売上を立てていくのか、そのためにどうすればお客さんに喜ばれるのか、試行錯誤しながら乗り越えていけるような、そういう頭がある人がいいと思っています。私の中ではそういった、効果検証や仮説を立ててPDCAを回しているんですけど、同じテンションを持ってやってくれる人がいいですね。

また、Brushupは本当にいいから広めたい、ベンチャーやスタートアップを自分で成長させていきたいんだ、という気概を持っている方と一緒に働かせていただきたいというのは感じています。


メンバーと談笑しながらリラックス

3. 今後について

— 今後の目標があれば、聞かせてください!

マネージャー的なポジションにつきたいなと思います。また、プロダクトを世の中に広げるにあたり、より成長させるためには大型案件を取らないといけないのが営業部としての大きな課題ですので、全ての案件を大事にしながらも、メンバーとチームで大型案件にチャレンジしたいです。

また、再現性のある営業スタイルを確立できるような動きをしていきたいです。それこそPDCAを回すという話もしましたけど、自分なりにこういうふうな話をしたら刺さったな、こういう言葉引き出せたから多分お客さんが意識変えてくださったんだなっていうのを、今蓄積しているっていう段階です。ですので、そこをもうちょっとある程度、成功事例も出せるようになってきたらこういうふうにやったら成功した、というのをパターン化していきたいです。

— Brushupを一言で表すとどう表しますか。

今後の意気込みも込みでいうと、
「日本を変える会社」ですかね、一言で言うと。
初めに、お客様の日々の仕事について、DXという観点で業務フローを変えることでお客さまの生産性を上げるお手伝いをして、さらにいろんなことをBrushupで起こしていけば、間違いなく日本自体が良くなるんじゃないかとなんとなく思っています。Brushupを通じて一助になれるという意味で、いいんじゃないかなって思っています。


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