ボーンレックスは新規事業創出の一気通貫支援をしている会社です。
本日ご紹介する長谷川さんは、メンバーからの信頼が厚く、リーダーとしてマルチタスクをこなし、プライベートでは1児の父、週末には役者として劇団で公演もおこなっています。
エネルギッシュな長谷川さんの1日を見ていきましょう!
長谷川さんってどういう人?
クライアントの新規事業創出及び事業化支援を担当。また、チームリーダーとして若手の育成にも尽力中です。
前職ではシステムエンジニアとしてIT業務に従事しており、営業職はボーンレックスにて未経験からのスタート。物事を設計し、組み立て、形にするIT知識は新規事業立ち上げと似ているため、ボーンレックスの業務にその経験が役立っています。
9:00 出社
メールチェック、本日のToDo確認。
会社全体の事、対クライアント事、社内メンバーの事、全体を俯瞰して整理します。
ゴールから逆算をして、今月中に何をすべきか、その為に今日は何をするかを考えます。
10:00 朝の全社ミーティング
毎朝全社で、連絡事項や感謝したいことを共有します。
10:30 チームミーティング
チームで1日の行動確認、案件の進捗確認、目線合わせ。
「チームがどうあるべきか、クライアントにどう接したらいいか」等、社内全体に共通する議論をします。
Point!
ボーンレックスでは、前向きな言葉を使い、みんなでポジティブな環境をつくることを心掛けています。
長谷川さんはメンバーと話す時、お互いが尊重しあえているか、客観的に自分をみるよう心掛けています。
11:00 アクセラレーションプログラムのメンタリング
30分の打ち合わせ×2社。
クライアントから、事業の事や、チームの事、会社の事等々、多種多様な相談を受けます。
Point!
長谷川さんは、クライアントの心に訴えかける仕事をしています。
クライアントがボーンレックスを信頼していないと、いくら言葉を発しても相手の心には届きません。
こちらの言葉が相手の心に届くよう、
そして事業をうまくいかせるためにも、相互の信頼関係の構築はとても大切な仕事です。
12:00 昼食
今週は週に2回、オフィスにメンバーのお母さんが昼食を作りに来てくれるので、オフィスでランチを食べます。(現在は週4でランチあり。)
13:00 チームリーダーmtg
社内の課題感や育成、クライアント対応について話し合います。
14:00 ピッチのメンタリング
事業企画、ビジネスアイデアを短時間でクライアントが発表し、それに対しピンポイントでアドバイスをするので、集中力と発想力が求められます。この日は1時間で3件をこなします。
Point!
クライアントの置かれている状態を想定し、ゴールを設定してからピッチに臨みます。
事前準備、シミュレーションも大切な仕事です。
15:00 休憩・後輩からの相談対応
オフィスで寝転んで、気分転換をしながら後輩の相談を受けます。
Point!
上下関係があまりない会社なので、フランクにメンバーと話をしますが、
後輩から企画やクライアントの事業の進め方について、フィードバックを求められることが多々あります。
その際は、いかに後輩の心の中にワクワク感を作り出すかを意識しています。
日常の積み重ねで社内の雰囲気をよくしていきたいと、長谷川さんは言います。
16:00 大企業事務局との打ち合わせ
大企業クライアントの「社内起業家のサポート」について、クライアント企業内事務局の方々と打ち合わせをします。大企業の社内で新規事業を立ち上げる場合、社内起業家本人がその事業に集中しやすい環境を整えるための、企業内の事務局組成 及び、ボーンレックスと事務局間の連携を強めるのも重要な仕事です。
大企業での新規事業を立ち上げる際は、クライアント社内起業家本人が新規事業に集中しやすい環境を整えるたに、クライアント企業内事務局組成及び、ボーンレックスと事務局間の連携を強めるのも重要な仕事です。
社内起業家本人がその事業に集中しやすい環境を整えるための、企業内の事務局組成 及び、ボーンレックスと事務局間の連携を強めるのも重要な仕事です。
16:30 打ち合わせ準備
17:00 クライアントとの打ち合わせ
他社と共同イベントや講演会、ワークショップの企画打ち合わせをします。
18:00 イベント企画の詳細検討
打ち合わせをしたイベント企画の詳細を社内で検討します。
18:30 退社・今日もお疲れさまでした!
翌日に向けメール整理や資料の最終確認などをして退社します 。
最後に長谷川さんからコメント
「 ボーンレックはいい意味で、仕事とプライベートの境が曖昧な会社です。
人の人生について真剣に考え、成長していく場を作り、
いかにその人に素敵な人生の時間を過ごしてもらえるかを考えるので、やりがいを感じています。
熱く語って人の感情を揺さぶり、心に訴えかける仕事は、
自分が有言実行できていなければ説得力がもてません。そのためにも、自分自身も日々成長していきます。
失敗や成功、チーム、乗り越えてきた経験等、
それぞれのメンバーが人生で学んできた事や、
ボーンレックスという会社自体が壁にぶつかっては乗り越えて育ってきた経験、
そうしたものを言葉にして届けるのがボーンレックスのサービスとなり、価値となっています。 」