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ボーンレックスの存在意義。ミッション。

ボーンレックスという会社が何をやっている会社なのか、良く聞かれます。
そりゃそうですよね、何やってる会社か社名だけじゃわからない笑。

是非、ご紹介させて下さい:)

Bornrexのミッション

当社のミッションは、「『自分の人生を生きる』が当たり前の世の中を創る。」です!当たり前すぎることを言っているようですが、「当たり前」とは思えないことが多くあるように思います。少なくとも、この一文に対して当社では社員間の議論や解釈、また、世の中研究に多くの時間を投じています。

株式会社ボーンレックスは、英語表記だと、Bornrex & Co., Ltd.です。


Bornrexは、Born(生まれたばかりのアイディア・技術・チーム・想い) + Rex(T-Rex=テラノサウルス)を組み合わせて作られたネーミングで、生まればかりのものが、生まれたばかりなのにテラノサウルスのような強靭な存在になっている!!そんな環境を提供するために生まれました。

要はですね、幸せになれる人を増やしたいのです。

なにいつまでも夢見てるんだって?そう思った方々には是非進言させて頂きたい!
夢を見なくなったら、なんのために生きてるのでしょう!

自分の人生を自分の決断で生きる。自分のやりたいことを実現できる人生にしてほしい。
私たちは、そんな環境の実現を目指す人が本当に実現できる、そんな世界を大真面目に追及している企業です。

このミッションがなくなれば、私たちは、単なる事業会社です。
単に、大企業向けに事業の代理出産モデルや、アクセラレーションプログラム、研修やワークショップを提供し、ベンチャーや中小企業に、サービス立ち上げ支援を提供している『だけ』の会社です。

でも、私たちは、単に新規事業の支援をやりたくて立ち上がった会社ではない。むしろ、新規事業はどうでもよい。

あなたに輝いてもらいたい。ただ、その一心で、そうなるために、何を提供したらいいのかな?を考えているからこそ、私たちが存在する意味があると考えています。

提供サービスの大方針

いきなりですが、いや、この大方針、とっても悩みに悩み、試行錯誤を経て、やっと策定したのです。
何と言いますか、夢を実現しましょうー!とか、自分の人生を自分で決断していきましょう!なんてメッセージを飛ばしてはいつつも、やってることは、事業立ち上げ支援なのです。所詮。

事業立ち上げを、支援しても、立ち上がった人にしか手を差し伸べられてないのです。
100人いたら、きっと1人しか事業立ち上げなんてやろうと思わないんですよね。
今の日本は、立ち上がった人には比較的過保護なくらいサポートメニューがありますから、正直、そこで他のサポートメニューを提供する会社としのぎを削る、という方針は、私たちの会社が進むべき道に感じなかったのです。
いや、それもやったらいいんですよ?というか、そういう会社としのぎを削って、ガンガン私たち主体でのサポートメニューを提供したらいい。

でも、私たちが考えていたのは、「所詮」それだけでは、「立ち上がった人」しか支えられない。
そこに、悩んだのです。そのBreak throughを発見するまで、実に数年を要しました。

これは有名な話ですが、世界の10%のMoneyを、世界の90%の人たちが所有している。逆に、世界の90%のMoneyを、世界の10%の人たちが所有している。

これは、要は会社や資産を所有する人達と、会社や資産の一部になっている人達との差と言われています。
つまり、ものすごく雑な言い方をすれば、立ち上がって成功した人と、立ち上がったけど失敗した人及び立ち上がらない人達との差なのかな、と思ったりしています。

でですね!言いたいのは、その定義ではないのです。要は、立ち上がってもいい人は、100人に10人くらいは少なくともいるんじゃないの!?ということなのです。
私たちの仕事は、100人のうちの1人を助けることでもあるのだけど、実は、100人のうちの残りの9人を立ち上がらせることでもあるのではないか!?と思うようになったのです。

結果、私たちは、

  1. 大企業向け・中小企業向け・ベンチャー向け、新規事業・人材育成支援サービス
  2. 学校向け講演・授業・プログラム提供
  3. 100人中9人の立ち上がれ!!層向け支援サービス(子会社MBOプログラム)

の3サービスの提供に落ち着いてきました。

大切なことは、その会社、その人の存在意義。

存在意義です。
これこそが、あなたが生きている意味ですし、当社を含めた企業が世の中に生かされている意味です。

自分もしくは自分たちの存在意義があるからこそ、他でもない、あなたに頼む人がいるわけですし、当社にご依頼下さるクライアント様がいるわけです。
その意味は、とても尊いことだと思いますし、自分たちがどんな状況においても常に意識するべきことだと思っています。

そう、存在意義を経営的に言い換えると、ミッションですね。

皆さんは、自分の輝く瞬間を意識していますか?
自分の人生のミッションを是非描いてみてください。瞬く間に、自分の生きる人生がいかに輝くものか、理解できると思います。

ちなみに、余談ですが、私は「個人」と「社会」の狭間をよく意識します。
私が新卒で入社した三井物産では、「人が仕事を創り、仕事が人を育てる」という言葉があります。私なりの解釈ですが、これは、人が「世の中」を創り、「世の中」が人を育てる、とも翻訳できると思うんですよね。
当社では、また、「人が環境を創り、環境が人を育てる」という言葉に変換して活用させて頂いておりますが、要は、「個人」という意味での「人」は一人ではなかなか育たない。環境、強いて言えば、他人が「自分」を育ててくれる。逆に、「自分」がいかに「環境」を創造し、「環境」が「自分」を育ててもよいと思ってくれるか、この相互作用が、自己の成長にも、また、強いては世の中の成長にも重要なのでは、と考えています。

「自分の人生を生きる」。
これが、当社のメッセージですが、これは、自分だけよければすべてよし、というメッセージでは決してありません。

今って、生きるのに困らない世の中に、少なくとも日本はなってきていますよね。
今この記事をご覧になられている皆様は、おそらく多くが安定した職があり、お金に自己責任を越えたお困りごとを抱えている人ではないと思います。

でも、世の中には、人の命が3000円で売買される国があるのです。
日本でそんな取引、ありますか?

そのくらい、生きるのに困らない国になっている。
一方、だからこそ、時間給で働いて金を稼ぐの正義だった高度成長期(※語弊あれば事前にお詫びします)の時代では既になくなっています。お金の価値が一巡し、今、「自分の時間」をどう過ごすか、「人生をどう生きるのか」に着目している若者が多くいます。
お金と時間の関係が変わってきているのです。

だからこそ、人生を賭して何を成し遂げるのかが重要なのでは?と当社は考えています。
これが、「所詮」という考えになり、覇気を失っていく若者、悟り世代と言われる世代も存在していることは理解しています。

しかしながら、当社は、だからこそ、「自分の人生を賭して」「世の中にどんな価値を提供し」、結果、自分の人生を輝かせる、世の中をよりよくする、ことが大切なのでは?生きる上で大切なのでは?と考えています。

「自分の人生を生きる」が当たり前の世の中を創る
これを通して、世の中にどんな価値を繰り出し、どんな人生を世の中とともにするのか。当社は、その挑戦に常に寄り添い、夢をともに実現できる環境を提供することに焦点をあて続ける会社でありたいと考えています。

お問い合わせは、上記Wantedlyからか下記迄ご連絡ください。

メール  :welcome@bornrex.com
WEB  :http://bornrex.com
ボーンレックス体験会: http://www.bornrex.com/meet-up/
採用WEB:http://www.bornrex.com/recruit/

では、皆さんの夢の実現に一歩でもかかわれるように、私たち、引き続き頑張ります!!

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