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--1.これまでのキャリアを教えてください!
新卒で博報堂グループに入社後、博報堂DYメディアパートナーズで約3年間、その後博報堂に出向になり約1年半、デジタルメディアのプランニングを行ってきました。大手の会社ということもありグループ間でも社内でも分業制、何層にもなる営業の人数は50人を超えていた時期もありました。その後はプレイドでカスタマーサクセスとしてツール導入後のお客様の支援を行い、それを使ってマーケティングを成功させる仕事を行ってきました。共通しているのはマーケティングを成功させる、というお仕事であるという点です。
ーー キャリアが一貫してマーケティングにつながっているかと思いますが、もともと興味があったんですか?
学生時代はマーケティングという言葉自体あまり知らなかったですね。もともとは理系で研究者としてプログラミングをメインで行っていました。今では意外かもしれないですが。笑 当時はプライバシー保護というニッチな内容の研究をしてましたが、正直あまり面白味を感じてなかったんです。その時にツールや研究したものを実際に使ってもらう、そこに興味をもちマーケティングの世界に入りました。ただ今では研究者としてのデジタルの知識とマーケティングの知識でデジタルマーケティングとしてどちらも活かせています!
ーーお話にもあったように、研究者としてのイメージはないです!
今では忘れちゃいましたけどがっつりプログラミングしてました!
ーー入社後、実際に今のマーケティングのお仕事は加藤さんに合ってたんですね!
そうですね!
--2.BLAM入社の決め手となったポイントは何ですか?
BLAMのグループ会社に入った経緯とBLAMに入った経緯が2つあって、前者ですが、当時の私には会社からの評価もありかなり自分に自信があって、大手もベンチャーも経験したのでもっと自分がチャレンジできるフィールドで働きたいという気持ちでした。それとテラコヤ(研修事業)の立ち上げの際にお誘いいただいたのですが、会社の目指すところに共感したということも大きな理由でした。あとは誘っていただいた木村副社長とのご縁ですかね!
後者のBLAMに入るときは、グループ会社入社時の自分への自信がポッキリ折れた状態でした。そして一からやり直したい、もっと自分を叩き直して何段階も成長したい、そういう想いで入社しました。経営陣の方々もそういう私を受け入れてくれましたし、真っすぐ頑張っているこの会社で一からやり直そうという事が決め手でした。
--3.BLAMの雰囲気を教えてください!
和気あいあい、それと若手も含めて素直に頑張っている、そういうイメージです!それもあって意見がしっかり飛び交っている様子はすごく気持ちがいいですね。
--正しいことを年齢や入社歴に関係なく言えている、ということですか?
その通りです!上から下まで意見が言える環境はすごく良く働きやすさにもつながっています!
--4. 今後やっていきたい仕事について教えてください!
今はマーケティングDXという部署にいます。企業の求めている企業最適をBLAMの持っている全てを駆使して実現していく、そんなお仕事です!具体的には私たちが持つカイコクなどのDXの手段を上手く組み合わせて、お客様が達成したい目標に合わせてアレンジ、提供して成功に導いています。
--ありがとうございます。今後やっていきたいことはありますか?
引き続き変わらず、ということろもありますが今のBLAMは理念である「ハタラクを叶える」までは正直到達できていない状態です。まだまだ足りない部分があるので、その理念を実現するために必要な手段をより多く作っていきたいと思っています。
--5. BLAMのValueは4つありますが、どこに軸を置いて働いていますか?
一番いいと思っているのは ”Give&Give” です!全てはこのGiveし続け、Giveを循環させるということに尽きると思っています。世の中自分一人でできることはほとんどなく、もっと自分の力以上に世の中にレバレッジをきかせてよくしていくためには与え続けるしかない、それを表現して体現しようとしている、これが素晴らしいと感じています!
--6. BLAMをどういう会社にしていきたいですか?
先ほどの自分一人ではできることが少ない、というところは会社としても、会社内での私としても思うところがあり、足りない部分がとても多いです。自分の持てるものを全て使って世の中で活躍できる人たちをもっと広めていきたい、そこで「ハタラクを叶える」を実現していきたいと考えてます!
--まさにGiveしていきたい、ということですね!
その通りです!それが循環していくことがとても良いですね!そういう人が増えていき、そこがまた循環していけばより多くの価値を提供できる会社になると思います!