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【入社インタビュー】最も難しく、最も面白い?IPOに向けて管理体制を整えるプロ檜垣さん

こんにちは、株式会社ビズリンクの採用広報担当です。

今回は、3月に入社し、経営管理部で大活躍中の檜垣さんの入社インタビューをお届けします!

Q.檜垣さんについて教えてください!

趣味はゴルフです。まだ始めて2年と少しで、練習中です。

出身は愛媛県です。新居浜市という人口10万人程の街ですが、太鼓祭りという結構有名なお祭りがあります。


Q.これまでのキャリアと今後の檜垣さん自身の展望を教えてください!

ファーストキャリアは、大阪にある監査法人で、上場会社やIPO準備会社の監査業務に従事しておりました。

その中でも特に仕事としてとても難しかったIPOというものに惹かれて、深堀りしたいと思い、回転ドア的に東京の事業会社にジョインしました。

そこでは、見る側ではなく実際に作る側の立場で、内部統制構築など、IPO準備のための経営管理体制の構築を行った他、社長や常務、直属の上司からビジネスのいろはや会社経営について学びました。様々な経験をさせていただいて非常に感謝しています。

その後転職し、ビズリンクに入社したかたちになります。

今後のキャリアとしては、CFOを目指し、会社やビジネスをより深く理解し、会社の成長を資金調達や数値面、IRからサポートできる人材になりたいと考えています。

理由は、めちゃ難易度高そうで面白そうだから!です!


僕はパズルや謎解き問題が好きで、すごく難しい問題を考えている時間が長ければ長いほど、解決した時に得られる満足感も得られるタイプです。


そういった感覚をビジネスの場で味わうためには、非常に困難な意思決定が求められるポジションでなければ難しいと思っていて、そこを魅力的に感じているのだと思います。

ビジネスの領域では正解がないことも多いですけども。


Q.ビズリンクに入社を決めたきっかけを教えてください!

この方たちと一緒に働きたいと思えたからです。

役員陣と話した際に、会社の管理面を強化して、さらにアクセルを踏みたいと口々におっしゃっていて、その熱量を心地よく感じました。


素直に、一緒に頑張れる!頑張りたい!と思える経営陣。ビズリンクで働きたい!と心から思えたことも決め手の一つです。

弊社の役員陣以外にも社員の方一人ひとりが、自身や部下、通じては会社の成長を考えて仕事に取り組んでいるところも弊社の良いところだと思いました。

そういったマインドを醸成するのは難しいと思いますが、社風として感じられる部分はすごいです!


Q.IPOが最も難しいと言われる理由について、檜垣さんの見解を教えてください!

IPOは目指している会社の1割しか成功しない、世にある会社の0.1%という狭き門であると言われていて、客観的数値から難しいと感じられると思います。


 なぜ難しいのか簡単に説明すると、事業の成長性やガバナンス体制のどちらが欠けていても、IPOのための主幹事証券や東証の審査を通ることができず、特にガバナンスについては会社が不祥事を起こすことなく、ステークホルダーに適切に説明責任を果たせるように、会社の様々な規程の整備・運用ができているか厳しくチェックされます。


特に、審査を受ける前に、監査法人の監査に耐えうるだけの管理体制を構築することも必要で、こうした様々な外部者のチェックをクリアできて初めてIPOという壁を突破できます。


 IPOを目指すまでの間にそういった変革が急ピッチで進められますが、それに対応できない組織はIPO審査という関門に到達する前に脱落していくため、難しいと感じています。

IPOを達成した会社は、「上場会社」という社会的な信用を得ることができ、資金調達や人材採用に有利に働きます。また、知名度が向上することで、さらに事業を拡大しやすくなります。


ビズリンクがさらに事業成長をしていくためにも、IPOという一通過点を突破し、多くの方々に価値貢献をしていきたいと考えています!


Q.1児のお父さんとしての顔もあるかと思いますが、子育てとキャリアの両立で工夫されているところはありますか?

正解はないと思いますので、僕も迷っています。

単身赴任で東京にいるということもあり、毎日、できるだけテレビ電話で連絡して、家族から忘れられないように務めることは意識しています(笑)

また、今日は何があったか、必ず聞くようにしています。


帰省した時には、普段離れている分、朝一緒に起きて、一緒に遊んで、寝るまで、一緒に居られることが幸せですし、すべての時間が楽しいです!

普段から、娘に対して子育てしている妻に感謝です!



Q.上場に向けて、管理部の体制を整えていかれると思うのですが、、上場をした先のビズリンクの展望を教えてください!

まず、僕が考えていることではありますが、上場した先の展望は、海外の市場も視野に入るのではないでしょうか。


例えば、IT業界でいえば、2030年には日本の高度IT人材は79万人不足すると言われています。

不足する人材を補うには、海外のフリーランス人材を活用する方法を取る流れになるでしょうし、海外と日本を繋ぐためには、ビズリンクが提供しているフリーランスと企業様をつなぐサービスの海外版が必要となる未来が来ると考えています。


そのためには、運営を行うための海外法人の設立が必要となるでしょうが、日本にいても適時に情報をキャッチアップできるような、少人数で会社を管理でき、かつ設立した会社にすぐ移植できるような、そんなベストな仕組みを今のうちから考えて、作っていく必要があるな~、と考えています。


 そのほか、ビズリンクの目指している、「100億の事業を1,000個作る」という経営ビジョンを達成するためには、今後も数多くの新規事業を展開していくことになると思いますが、そこでも上記の仕組みがあれば、組織的な経営は可能ではないかと考えています。



檜垣さんありがとうございました!

檜垣さんにご入社いただき嬉しく思います!

ビズリンクにとって、大きな挑戦であるIPO。社員一丸となって、目標に近づけるよう頑張りたいです!




株式会社ビズリンクでは一緒に働く仲間を募集しています!☆

当社は、「未来の"はたらく" あたりまえを創る」をビジョンに掲げ、フリーランス・副業者のITプロ人材のマッチングプラットフォームを運営するHRTech企業です。

「機会の格差をなくす」をミッションに、生まれた国や性別、環境に囚われず、自らのスキルや能力に応じて、機会を得ることが出来る社会の実現を目指しております!

今後はIPOも視野に入れて更なる成長の可能性があります。

ぜひ令和を代表する会社の仲間になっていただけたら嬉しいです✨




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