【入社インタビュー】電車で1秒単位の仕事から、無限の可能性のあるエンジニアの世界に飛び込んだ理由とは。

こんにちは、株式会社ビズリンクの採用広報担当です。

今回は、今年２月に入社し、ビズリンクで大活躍中の佐藤さん入社インタビューをお届けします！

学生時代のヒストリー振り返りのお話しを前半に、後半ではエンジニアとしてどう成長したいかなどを、経営管理部の泉さんとの対談形式でお話し頂きました！

ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。

Q 佐藤さん、どんな学生生活をおくりましたか？

出身は岩手県で大学からは学都・仙台の大学に進学し経営について学びました。イタリアンレストランのキッチンでアルバイトをしたことをきっかけに料理が好きになりました。また仙台市議会議員のもとにインターンしたり、学生団体の活動に参加したりなど、振り返ると真面目な大学生活を送っていました。もっと遊んでいても良かったかな？と思いつつも、悔いのない大学生活だったと思います。

Q 入社前のキャリアを教えてください

大手鉄道会社に10年間勤務しておりました。駅員・車掌・運転士と一通りの現場業務を経験しました。運転士の仕事は24時間体制の勤務の中で列車を秒単位の正確性で運転・操縦するプレッシャーの大きな仕事でしたが、社会インフラを担う使命感と大きなやりがいがありました。地方で運転士としての仕事をしていたので、都会のような人身事故に遭遇することはありませんでした。そのかわり小動物との衝突や大雨・豪雪などの自然災害に見舞われ徹夜で乗務に当たるなど、自然との脅威との戦いが多かったです。

Q転職のきっかけはなんですか？

小さな頃からパソコンを触ったり、iPhoneなどの最新のガジェットが好きな、いわゆる「新しいもの好き」な人間でした。仕事においても、社内のITツールなどを活用した業務改善を積極的に提案しておりました。そんな中プログラミングに興味を持ち独学で勉強を始めました。オンライン教材を学んでいく中で楽しくなり、さらに深く学びたいと思い、思い切って休職しプログラミングスクールに通い始めました。４ヶ月間のスクールはとても内容が濃くエンジニアとしての基礎をしっかりと学ぶことができました。この経験のがきっかけでエンジニアとして働きたいという想いが強くなり転職活動を始めました。

Qまだ成長ベンチャー企業ですが、そういった会社へ就職するにあたり不安などはありませんでしたか。

エンジニアは技術力・実力勝負の世界という認識でしたので、エンジニアとして成長できる環境を選ぶという視点で考えたときに会社の規模感はあまり気にしていませんでした。確かに大企業であれば安定性はあると思いますが、その分仕事が細分化され裁量のある仕事や成長の機会を得づらいということは前職の経験からよくわかっていました。なので成長真っ只中のビズリンクでエンジニアとしてスタートを切れることは自分にとってチャンスでしかないという風に捉えています。また、カジュアル面談や面接等で自分が未経験エンジニアであることや成長を求めていること等を十分にすり合わせできたことも入社の大きな決め手となりました。

Q現在の業務はなんですか？

OJTという形で実務内容を想定した課題を上司から毎日もらい、こなしています。例えばお客さまに入力いただいたformの内容をchatworkに反映させるといった課題がありました。「ノーコードツール同士の連携だからプログラミング要素のない簡単な課題かな？」と最初は思ったのですが、裏側ではJavascriptをメインに使ったコーディング技術の要求されるもので、エンジニアとしてしっかりとレベルアップできる内容でした。Rubyをメインで学んできた私にとって、他の言語を習得するとても良い経験となっています。

Q今後、ビズリンクでやっていきたいこと

当分は社内業務の効率化に従事しますが、ゆくゆくは当社のメイン事業であるマッチングサービスサイトでコーディングや新規機能追加に挑戦していきたいです。これまで私が学んできたRuby on railsが扱われている領域であるのですが開発ボリュームが多く、知識も不足している為まだアサインされるに至っておりません。今後が楽しみです。

Qどんなメンバーと一緒に働きたいか？

「エンジニアというポジションから一緒にビズリンクを成長させていきたい！」というパッションのある方です。ビズリンクは急成長真っ只中で、エンジニアに課せられる業務や必要とされる技術もアップデートが頻繁に起こっています。その中で自ら主体的に情報を取りに行く・貪欲に成長する姿勢がある方であればお互いに切磋琢磨できると思います。

当社は、「未来の"はたらく" あたりまえを創る」をビジョンに掲げ、フリーランス・副業者のITプロ人材のマッチングプラットフォームを運営するHRTech企業。フリーランスや副業者のITプロ人材のスキル・労働力をシェアできる仕組みを推進することで、日本の人材不足問題やデジタルデバイド問題の解決を目指す急成長している会社になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。