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配属先は予想外の自社美容メディアでした。新卒社員の成長とやりがい。

BitStarの社員に今までの経歴や現在のお仕事を掘り下げて聞く【Starインタビュー】
今回は、2024年の4月に新卒採用で入社した岡野さんにインタビューをしました!

ー もう入社してから半年が経ったんですね!あっという間!(笑)それでは最初に現在の業務内容を教えて下さい。
美容メディアSuki-na局のアカウント運用とその知見を活かして美容系クライアントのタイアップのご提案、案件の進行をしています。私は主に既存顧客に対してトレンドを活かした施策内容のご提案、そこからの案件の進行を担当しています。

ー BitStarに入社を決めたきっかけは何でしたか?
もともと音楽業界で働きたいと思っており、レコード会社で長期インターンをしていたのですが、就職活動としては音楽系の会社にはご縁がありませんでした。そんな中でじゃあどこで働こうかなと思った時に見つけたのがBitStarでした。SNSネイティブ世代として、SNSの影響力の大きさを感じていたため、インフルエンサーマーケティングを学ぶことで、将来どこに行ったとしても役に立つ知識をつけられるのではないかと思いました。自分がSNSをよく見ていて、ずっとSNSをみることに抵抗がないことも理由の一つでした。
最初はマネジメントに配属されるのかなという感じで面接が進んでいたのですが、結果として、マーケティングソリューション本部に配属になり、色々な経路を辿ってSuki-na局に配属されました。美容は正直、人並みかそれ以下の知識量で、当時は最低限のコスメで生活をしていたのですが、今は気が付いたらコスメに囲まれ、周りの友達の中で一番と言っても良いくらいまで、コスメに対する知識も付きました(笑)

ー 他社との比較で、当社を選んだ決め手は何でしたか?
BitStarを選んだ決め手は、SNSマーケティングだけでなく、幅広い業務に携われる可能性があると感じたからです。事業内容を拝見し、SNS運用だけでなく、企画立案やクライアントとの折衝など、多岐にわたる業務に関わることができるのではないかと期待しました。自分のスキルを向上させ、幅広いビジネス経験を積みたいと考えたからです。

ー 入社前に抱いていたイメージと実際の仕事でギャップを感じたことはありますか?
入社前は、Suki-naの仕事は、純粋にSNSの投稿や企画に集中できるものだと想像していました。実際に働いてみると、イベント参加や商品リサーチ、トレンド調査など、幅広い業務に携わる機会があり、想像以上に多岐にわたる仕事であることに驚きました。特に、イベント参加や商品リサーチを通じて、世の中のトレンドや消費者の声を直接的に感じることができることは、非常に貴重な経験となっています。これらの経験は、SNSの投稿や企画に活かすことができ、より質の高いコンテンツ作りに繋がっていると感じています。

ー 仕事で最もやりがいを感じることは何ですか?
まだ入社半年ですが、最もやりがいを感じるのは、自分の企画が数字となって表れ、それが会社の目標達成に貢献できた時です。特に、TikTokのギフティング施策で、約20名のクリエイターで200万回の再生数を達成できた際は、大きな達成感がありました。トレンドの「うさぎ舌リップ」というキーワードと掛け合わせた訴求方法が功を奏し、商品認知度も大幅にアップしたと実感できたからです。この経験を通して、企画力だけでなく、チームで目標に向かって協力することの大切さを学びました。今後は、より多くのユーザーに楽しんでもらえるような企画を創出し、会社の成長に貢献していきたいと考えています。

ー 仕事で苦労したことは何ですか?それをどのように乗り越えましたか?
Suki-na局の営業部隊の立ち上げチームで、最初は情報量が多く、何をどうすれば良いのか分からず、焦りを感じていました。特に顧客へのアプローチ方法や、目標達成のための戦略を立てることには苦労しました。そこで、まず一日のはじめにやるべきことをリストアップし、視覚的に確認することで、全体像を把握し、一つ一つ着実にこなせるように心がけました。また上司に積極的に質問し、アドバイスを求めることで、業務の効率化を図りました。

ー 仕事を通して学んだこと、成長したことを教えてください。
入社当初はきた仕事をとにかくこなすためにインプットをするばかりでアウトプットをするときのイメージがついていなかったのですが、自分で提案をしたり、案件の進行をするうちにどうしたらその商品が魅力的に伝わるのか、そのためにはどういう発話にすることが商品の認知を広げることに作用するのかを考えるようになった。その一つとしてトレンドと掛け合わせることが常に最新の情報を発信している美容メディアのスタッフとしての強みだと思うので、積極的にトレンドを追って、すぐに出せるようにしています。私がこの半年で学んだことは【日頃から引き出しを多く持って、それを適切な場所に当てはめる】ことだと思います。美容はトレンドが数日で変わってしまうことが当たり前で、今どんなことが流行っていて、それをどうやったらいま担当しているものにどれを入れ込めるかについてよく考えるようになりました。

ー 今後の仕事で、どのような貢献をしていきたいですか?
SNS運用の知見を活かし、クライアントのクリエイターの方々が最大限に活躍できるよう、最適な提案を行っていきたいと考えています。具体的には、SNSのデータ分析に基づいて、ターゲット層に響くコンテンツ企画の提案や、効果的な広告運用戦略の立案などを実施し、クライアントの売上向上に貢献したいです。これまでのSNS運用経験で培った、トレンド分析能力やクリエイターとのコミュニケーションスキルを活かし、クライアントのニーズを的確に捉え、最適なソリューションを提供します。また、Suki-naが持つ豊富なデータやノウハウを活用することで、より精度の高い提案を実現できると考えています。最終的には、Suki-naのクライアントが、SNSを通じてより多くのファンを獲得し、ビジネスを拡大できるよう、一層貢献していきたいです。

ー BitStarのビジョンやミッションに共感する部分はどこですか?
私はミッションの【感情を動かす。世界を動かす】という部分で、共感しています。感情を動かす事ができる、クリエイティブを作れるのかということは常に意識しています。商品の見せ方一つ、表現の仕方一つでもクリエイティブの質には大きく関わってくるので、そのあたりのコントロールは細かくチェックしています。上長がクリエイティブのコントロールや見せ方の提案がとても上手なので、私もそれに追いつけるよう、盗めるところは盗みながらそばで勉強させていただいています。

ー BitStarの社風を一言で表すとしたら、どんな言葉が当てはまりますか?
BitStarの社風を一言で表すとしたら、『オープンで成長を応援してくれる』という言葉がぴったりだと思います。新卒の私でも、先輩社員の方々が気軽に声をかけてくださり、わからないことは何でも相談できる雰囲気です。困った時に手を差し伸べてくれる先輩方のおかげで、安心して仕事に取り組むことができます。

ー そのような社風の中で働く魅力は何ですか?
新入社員で入社して、人間関係で悩んで仕事以外のことに気が散ってしまうということがないのは大きなポイントかなと思います。職場は一日の中でも長い時間いる場所なので、そういった人間関係でストレスなく生活できていることは新入社員としてはありがたい環境です。

ー 今後のビジョンと展望を教えて下さい。
私の上司は26歳でマネージャーになっているので、そんな風に若いうちから活躍されている姿を見て、私もいつかマネージャーになってみたいって強く思うようになりました。まずは、細かい業務をしっかりマスターして、一人でサクサクこなせるようになりたいですね。それから、チームのみんなと一緒に目標達成に向けて、力いっぱいやっていきたいです。ゆくゆくは、Suki-na局だけでなく、会社全体をもっともっと大きくするためにも貢献したいと思っています!

ー 最後にBitStarで働きたいと思っている方や学生にメッセージをお願いします。
まずSNSに興味があるなら自分で発信してみて、知識をつけておくことは大切だと思います。トレンドをキャッチできるように習慣づけすることで、どの部署に配属されたとしても即戦力として自分の知識を活かせるときが来ると思います。
私は入社して初めて知った部分(伸びやすい投稿時間など)も多かったので、先んじて勉強しておけばよかったと思うことが何度もありました。
またBitStarはやってみたいこと、挑戦したいという想いを大切にしてくれる会社だと思います。教わるだけでなく、自分で積極的に動いて挑戦したい人、ただSNSに関心があるのではなく、20代で急成長したい人は是非入社してほしいなと思います。

ー 入社から半年で急成長を遂げていて感動です。(泣)ありがとうございました!
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