こんにちは、22卒内定者インターンの小林です。
10月1日にビットエーでは22卒内定式を開催しました。
最初は対面での開催を予定していましたが、感染拡大を考慮し、急遽オンライン開催に変更。
開催にあたって色々と不安はありましたが、当日はみんながお互いのことを深く知り、自然と会話が生まれるような関係を構築できました。
当日のプログラムは、
1)内定式、決意表明
2)自己紹介ワーク
3)懇親会
の順に実施しました。
「お互い大きく成長した姿でまた会いましょう」
社長挨拶で始まった内定式。
「今年のビットエーは、新規参画者が過去最多を更新するなど、大きく成長している。
4月1日の入社式で内定者と再会するまでに、ビットエーも大きく変わった姿でお待ちしています。みなさんも、残り少ない学生生活をいかに有意義に使うべきかをしっかりと考え、大きく成長した姿で再会できることを楽しみにしています。」
社長の熱い言葉に耳を傾けつつ、つづく決意表明へのやる気を高めました。
【先輩に知ってもらう】決意表明は全員が発表
今回は、内定者1人2分の持ち時間で、決意表明を行いました。
視聴者はなんと経営者/幹部陣全員。
経営者/幹部陣が画面上にずらっと並ぶ緊張感の中、1人1人並々ならぬ思いで入社した決意を発表していました。
「自分を筆頭に挑戦する文化をつくっていきたい」
「教科書に載るような社会貢献がしたい」
「人の期待をポジティブに裏切れる人材になりたい」
「入社2年で管理職になる」
「自分のチームをつくれるようになりたい」
強い目標や成し遂げたい思いをもって、ビットエーへの入社を期待していることが伝わってきました。
【同期を知る】1人25分間、自分の全てを知ってもらう自己紹介
内定式から雰囲気がガラッと変わり、続いて始まったのが、内定者と新卒の先輩だけでの自己紹介ワークです。
自己紹介ワークでは、1人25分間で、自分について発表+みんなからの質問に答えるというものでした。テーマや伝えたいことは基本的に自由でしたが、形式は全員モチベーショングラフを用いて行いました。
モチベーショングラフとは、自分がこれまで、どういうときにモチベーションが上がったり下がったりしたのかを、過去の経験ベースで作成するグラフのこと。
普段の会話では話す機会がないですが、相手とコミュニケーションをとるうえで、自分の感情の変化を理解し伝えることは大事です。
和やかな雰囲気の中、共通点や相違点を見つけ、お互いをよく知ることのできる時間でした。お互いのことを知ることで、緊張感や壁がなくなり、とても話しやすい空気感がうまれていました。
自然と会話が生まれるようにもなり、休憩時間には内定者だけで、東京での1人暮らしについて相談会を勝手に開催しました(笑)
【社長を知る】社長への質問コーナー
内定式に引き続き始まった懇親会では、社長への質問会とチーム対抗お題ゲームをしました。司会の新卒入社社員の方と社長の掛け合いがとてもフランクで、フラットな雰囲気や仲の良さが伝わってきました。
社長への質問には以下のようなものがありました。
「ビットエー創設後で一番のピンチは何でしたか?」
「吉田さんが大学院や社会人1年目のころに抱いていた目標は何ですか?」
「ぶっちゃけ採用面接の基準は?どこをみていますか?」
「どれぐらいグローバルに展開していくのか、目標とかありますか?」
社長やビットエーの過去と将来について、内定者で持ち寄ったたくさんの質問に答えていただきました。普段聞くことのできない、社長の過去の経験やプライベートなことを聞くことができ、親近感を感じることができました。
【深める】懇親会ゲーム
最後に行ったのがお題ゲームでした。
お題ゲームとは、
「社長にあげたいプレゼントは?」
というお題のもと、チームごとに案を発表して、社長が「一番もらって嬉しい」と思ったものを選ぶというゲームです。景品はなんと、社長との豪華ディナー。家にある物を紹介し合い、意見をぶつけ合うことで、お互いの壁がなくなったように感じました。
どのチームも、本気で考え、絞りだした案がこちら
A)水晶
B)替え歌
C)手作り料理パーティーへの招待券
優勝したのは、B) 替え歌チーム!
恥を捨てていた姿や、本気でぶつかっている姿など、「内定者らしさ」が前面に押し出されていたのが評価されました。どれも素敵なプレゼントで、社長のシンキングタイムが思っていたよりかなり長かったです。(笑)
同期に限らず、マネージャーや経営陣など、一緒に働く全ての「仲間」同士のことを知ることができました。ビットエーの文化をフルに実感できる内定式となりました。
対面で行うことができなかったのは残念ですが、お互いに直接会うのがとても待ち遠しいです。今後22卒がビットエーでつくる色を楽しみにしていてください!