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エンジニアが選ぶ!オンラインmtgを快適にするこだわりアイテム特集

こんにちは。人事部 人事企画チームの石原です。
以前、社員から在宅勤務時のワークスペース自慢をしてもらったところ、けっこう反響がありました。

在宅勤務のイチオシアイテムはこれ!みんなのワークスペース紹介〜営業・企画・コーポレート編〜 | 弁護士ドットコム株式会社
こんにちは。人事室 人事企画チームの石原です。 先日、ある社員からこんなリクエストをいただきました。 シャッフルランチにて、在宅時のワークスペースが充実してきたと聞いたので、使っている機材など皆さんのデスク周りの環境を紹介してほしいです。 ...
https://www.wantedly.com/companies/bengo4/post_articles/388661
在宅勤務のイチオシアイテムはこれ!みんなのワークスペース紹介〜エンジニア・デザイナー編〜 | 弁護士ドットコム株式会社
こんにちは。人事室 人事企画チームの石原です。 当社社員の在宅ワーク環境を紹介する本企画。前回は、営業や企画・制作、総務のメンバー5名のワークスペースをご紹介しました。 第二弾となる今回は、エンジニア・デザイナー4名のワークスペースをご紹介します! こちらは、「弁護士ドットコム」開発部長の福田さんのワークスペース。 ーー 普段の仕事内容は? 開発メンバーが働きやすいようにあれこれ調整したり、プロジェクトの達成支援など、色々やってます。 ーー 以前の自宅のワークスペース環境について教えてください。 以前の自
https://www.wantedly.com/companies/bengo4/post_articles/392482

どれくらいの反響だったかというと、2022年にWantedlyで掲載した記事の中で、エンジニア・デザイナー編ワークスペース紹介が一番読まれました!2番目に読まれた記事と比べてもPVは約2倍!社内でも話題にされていることがあり、1回読んで終わりではなく、読み返して参考にされた方もいたのではないかなと思っています。

その結果、またまたとある社員からリクエストが。

オーディオだけの紹介記事も欲しいという声が身近でありました。私自身も快適なオンラインmtg環境探しで苦労したので興味があります。

イヤホンだと耳が痛くなる、ワイヤレスだとバッテリーが困る、マイクがスピーカー音を拾ってしまう、など悩みが多い部分かと思ってます。人によって、イヤホン、ヘッドセット、骨伝導、スピーカー、ダイナミックマイク、マイクアームなど工夫が多くあると思います。

オーディオ・オンラインmtg環境の特集をご検討いただけませんか!

そこで、今回も社内で呼びかけてみたところ、「紹介するよ!」という方がけっこう集まりました!今回紹介してくれるのは、クラウドサインのエンジニアとPdMのメンバー6名です。本気度を感じます。

オーディオに限らず、快適なオンラインmtg環境を実現するためのあれこれをご紹介いたします!

オンラインmtgの肝は音質!田中さんイチオシはダイナミックマイク

ーー 普段の仕事内容は?

クラウドサインの開発基盤の改良やアーキテクチャ周りの改善など。過去やったことで言うとEC2で動いていたクラウドサインその他をECSで動かすようにし、各種Dockerfileなどを整備したり、monorepo化を進めたり、現状の実装だと拡張が難しそうなWebhookをサービスとして切り出したり…などなど。現在は検索基盤の刷新を進めています。

ーー オンラインmtgを行う際にこだわっている機材・アイテムは?

# マイク
- BETA57A-X(SHURE)
- MV7X(SHURE)

# マイクアーム:Wave Mic Arm(Elgato)

ーー こだわりポイントは?

これまで10年ぐらいリモートワークをしていますが、オンラインmtgにおいて優先して向上すべきは音質だと考えています。過去にコンデンサマイクを使ったりもしましたが、音はクリアではあるものの余計な音も拾ってしまいいまいちで、ダイナミックマイクに変更しました。ただ、ダイナミックをそのまま使うと十分なゲインが確保できないので現在はオーディオ・インターフェースとダイナミックマイクの間にマイクプリアンプを噛ませています。

また、マイクアームを使うことによって机の上を広く保つことができるのでマイクアームはほぼ必須かと思います。過去にマイクスタンドを使ったこともありますがやはり邪魔でした。

「映像も重要」という方もいると思いますが、オンラインmtgにおいて正直カメラから得られる情報で有用なものはあまりないので映像は不要だと思っています。顔を映す余裕があるなら画面を共有したほうが良く、共有された画面を見ている間は顔は見ないこともあり、やはり音質改善が最優先です。

ーー 約10年、リモートワークをされているということですが、10年前のリモートワーク環境はどんな具合でしたか?

今と違って打ち合わせはSkypeとかが多かったかなって感じがします。SlackではなくHipChatというサービスを使っているところも多かったような…。テキストで済ませていたのでオンラインmtg自体少なかったかも?

機材に関しては基本的に全員MacBook Proに付属のカメラとマイクみたいなパターンが多かったですね。そこまで音質は悪くないのですが、私一人がリモートで相手が複数人同じ場所にいる場合などは、やはり相手の音声が聞き取りにくかったりします。ミーティング用のマイクをひとつ置いてもらったりするとある程度は改善されるんですが、周りが騒がしいと余計な音声など拾ってしまい集中の妨げになったりします。

やっぱり今みたいに全員それぞれの端末からログインして参加する形が良いですね。

ーー オンラインmtg環境にこだわらず、購入してよかった機材・アイテムがあれば教えてください!

1. モニターアーム
モニターも机がすっきりするのでアーム推奨です。

2. 天板
KANADEMONO」というオンラインストアで天板が180cm x 80cmある机を買って使っているんですがこれもおすすめです。

3. オーディオミキサー
私物のPC周りの話になりますが、ひとつのディスプレイで開発したりゲームしたり通話したりするのに「ZG-01」というデバイスがかなり良かったです。

脱イヤホンでストレスをなくす!神達さんイチオシはダイナミックマイク&スピーカーの組み合わせ

ーー 普段の仕事内容は?

エンジニアとしてクラウドサインの機能開発や改善活動を行っています。開発のスクラムイベントを推進する役割もしています。比較的短期間で行える開発をメインとしているのですが、直近は数ヶ月かけて新規プランの追加を行う開発に参加しています。

ーー オンラインmtgを行う際にこだわっている機材・アイテムは?

# マイク:ダイナミックマイク(MAONO)

# マイクアーム:Wave Mic Arm LP(Elgato)

# スピーカ:モニタースピーカー(Donner)

# オーディオ・インターフェース:AG03MK2(ヤマハ)

ーー こだわりポイントは?

1. 音の出力にはスピーカー、入力にはダイナミックマイクを使う
一番のこだわりはイヤホンやヘッドセットを使わず、スピーカーを使用していることです。インナーイヤー型(開放型)イヤホンや骨伝導ヘッドセットの使用によって装着部分への負担はある程度軽減できるものの、やはり長時間の装着でストレスは感じると思います。ダイナミックマイク&スピーカーの組み合わせでこの問題を解消しています。

マイクとスピーカーを同時に利用すると、マイクがスピーカーの音を拾ってしまいミーティング音声がダブって聞こえるようになったり、ハウンリングの原因となります。しかしダイナミックマイクを使うことで、口元の音声だけを集中的に拾うことができます。

また、マイクとスピーカーの音管理を一元的に行えるようにするために、オーディオ・インターフェースを用いています。ヤマハの「AG03MK2」に備わっている機能によってマイク入力の音をPCのみへ流すようにすることで、オーディオ・インターフェースで発生しがちなスピーカーから自分の声が聞こえる現象も防いでいます。

2. マイクの設置はアームで
外部マイクを使う場合、最初はスタンドを使う方が多いと思いますが、手元にはキーボードやマウスもあるので邪魔に感じると思います。そのため、使用する時に口元にマイクだけ持ってこれるようにデスクにアームを固定して可動できるようにしています。特にElgatoの「Wave Mic Arm LP」はモニター下に配置できるほど低い位置で使用できるアームなので、手元の邪魔にはならず視界やWebカメラの範囲にも入らないように使用できます。

マイク使用時


マイク収納時

3. 音質はそれなりに良いものを
マイクはとりあえずで買った中堅メーカーのものですが、PC標準のマイクやイヤホンマイクより、はるかに音質は良いと思います。また、ダイナミックマイクなので生活音や環境音などの雑音が拾われにくく、参加者がミーティングに集中しやすくなると思います。ただしダイナミックマイクをそのまま使うと音が小さいと思うので、マイクプリアンプで増幅することを推奨します。

ーー オンラインmtg環境にこだわらず、購入してよかった機材・アイテムがあれば教えてください!

1. ディスプレイは複数あるとオンラインミーティングが快適

  • ミーティングの画面とドキュメントなど、同時に見たい要素がある場面は多いので、ディスプレイは2つ以上あると快適
  • 個人的には視界に収まるサイズで作業領域が広い27インチQHDがおすすめ
  • ディスプレイサイズの目安は [ FullHD: 24インチ, QHD: 27インチ, 4K: 31インチ ] ※解像度とサイズが合わないと見にくいため

2. ディスプレイの設置もアームがおすすめ

  • デスクが広く使える
  • 視線の高さに配置できる ※スタンドタイプだと目線より下にディスプレイが配置される事が多いが、目線より低いと肩こりや首の疲れ、姿勢の悪化で背中や腰の痛みにもつながる

費用をかけずに環境整備!伊藤さんイチオシはコンデンサマイク

ーー 普段の仕事内容は?

エンジニアとしてクラウドサインの開発に携わっています。主にGoでサーバサイドの実装をしたり、TerraformでAWSリソースの定義をしたりしています。

ーー オンラインmtgを行う際にこだわっている機材・アイテムは?

# マイク:MPM-1000(marantz Professional)

# オーディオ・インターフェース:AG03(ヤマハ)

マイク:MPM-1000(marantz Professional)


オーディオ・インターフェース:AG03(ヤマハ)

ーー こだわりポイントは?

入力デバイスとして使用しているのはmarantzのコンデンサマイク「MPM-1000」です。正直オーディオ関連デバイスについては詳しくなく、とりあえず音が鮮明に聞こえたほうが良いのでは?ということでコンデンサマイクを選択しました。「MPM-1000」は単一指向性のマイクなので、集音部を自分の方に向けることで他の方向からの音が入りづらくなるのが良い点です。また、コンデンサマイクはダイナミックマイクに比べて価格が高くなる傾向にありますが、「MPM-1000」は6,000円前後とお手頃で手が出しやすいのも良い点です。さらに、簡易スタンドやキャノンケーブル、ウィンドスクリーン、ショックアブソーバといったアクセサリが付属している点もオススメです。

一方で、コンデンサマイクは振動に弱かったり色んな音を拾ってしまうという点もありますが、それらについてはマイクアームとオーディオ・インターフェースによって補っています。マイクアームは数千円のノーブランドのものを使用していますが、「MPM-1000」に付属しているショックアブソーバを使用することで振動についてはある程度対策ができています。また、色んな音を拾ってしまう点については、オーディオ・インターフェースとして使用しているヤマハの「AG03」のほうでゲインとボリュームを調整し、マイクの位置を口元に近づけたりして対応しています。

入力デバイスについては色々と考えて整備していますが、出力デバイスとしてはiPhoneに付属しているAppleの有線イヤホンを使用しています。出力デバイスについてはいくら良いものを用意しても聞こえてくる音そのものの質が悪ければどうにもならないので、特にこだわりがなく可能な限りお金をかけない、というのがこだわりです。

ーー オンラインmtg環境にこだわらず、購入してよかった機材・アイテムやアピールしたいことがあればお願いします!

1. 天板
在宅作業環境を整える際に買って一番良かったと思うのは、「KANADEMONO」の天板です。180cm x 80cmという広々としたサイズと、触り心地のよい木の質感が最高です。

2. ケーブル類の処理
この広い作業環境をより広く使うために、モニターはそれぞれエルゴトロンの「LX モニターアーム」で固定し、ケーブル類は全てモニター裏や天板下に収納することで視界に不要なものが入らないようにしています。

ケーブルの取り回しに際してはM3のコマンドフックとTrilancerのマジックテープタイプの結束バンドがおすすめです。M3のコマンドフックは剥がせるタイプの両面テープでどこにでも取り付けられるので、ケーブルのたるみを解消することができます。Trilancerのマジックテープタイプの結束バンドは緩めたり締めたりするのが簡単かつサイズも様々なので、あらゆる太さのケーブルに対応できます。ケーブルに関しては、「あまりをまとめる」「たるみをなくす」だけでデスク全体の見た目がスッキリするので、こういった小物はオススメです。

mtg相手のストレス軽減を考慮!谷さんイチオシは高音質マイク

ーー 普段の仕事内容は?

クラウドサインの顧客信頼性エンジニアリング(Customer Reliability Engineering; CRE)のチームマネージャーを担当しています。CREは各社によりやっていることが分かれる職種ですが、クラウドサインではCS/Salesとエンジニアのハブになるような、顧客の技術課題解決をする職種としてスタートしています。職種の性質から部門を跨いで会話することや、お客様、社外の方と接することもあります。採用も積極的に行っており、Webミーティングを行う機会が多いです。

ーー オンラインmtgを行う際にこだわっている機材・アイテムは?

# 軟骨伝導イヤホン:ATH-CC500BT(オーディオテクニカ)

# コンデンサーマイク/マイクアーム:Blue Microphones Yeticaster Yeti Radius III Compass/BM400C(ロジクール フォー クリエーターズ)

# ポッピング・ガード:Proscreen 101(Stedman)

# オーバーイヤーヘッドホン:WH-1000XM4(ソニー)

# モニター掛け式ライト:ScreenBar Plus(BenQ)

ーー こだわりポイントは?

1. 外の音を聞く
軟骨伝導イヤホンはSNSで話題になった瞬間に購入しました。耳が解放されながらPCの音も外の音も同時に聞けるというのが大きいです。慣れてからは1日中つけていても全く疲れません。音が小さいのが玉に瑕。

2. 自分の声を聞く
先に記載した軟骨電動イヤホンは最近の普段使い用になっていますが、それ以前はマイクにヘッドホンを直繋ぎして、PCの音+マイクから聞こえる自分の声をMixした音を聞いていました。特にそれを意図して買ったわけではなかったのですが、自分の声をヘッドホンを通して聞くことで、「ちょっと声が大きいな」「早口になってるな」など、登壇・採用イベントなどで俯瞰して感じることができ非常に有用でした。

ーー オンラインmtg環境にこだわらず、購入してよかった機材・アイテムやアピールしたいことがあればお願いします!

1. 高音質マイクで聞き手のストレスを減らす
コンデンサーマイク、ポッピング・ガードはオンライン会議相手のストレスを減らすために使っています。最近は会議ツールのノイズキャンセリングが優秀になってきましたが、コロナ禍で会議がオンライン化した当初、今ほど良い音声環境を整えている人は多くなく、ノイズに溢れていました。自分もコロナ禍になった当初に買った安いヘッドセットを使っていましたが、ふと気づいて録音してみるとジーというノイズが乗っていることに気づきました。

他方で、良いマイクを使っている人は明らかに声質がよく、聞いているだけで心地良いものでした。まずは自分の環境を良くして相手のストレスを減らそう、そこから草の根で音声環境を良くすることを布教していこう、と思い至りました。

設備投資は相手方の負担も必要なため一概に整備して欲しいとお願いすることはできませんが、「いいマイクをしている人の声が心地よい」と思った方はぜひチャレンジしてみて欲しいです。

2. CO2センサー
どこまで正確性があるか不明ですが、換気を促すために有用。

3. ScreenBar
部屋が暗くても手元や画面が見やすいのでオススメ、コスパが良い。 顔の方に向ければ簡易女優ライトにも???

メリットが多い!和田さんイチオシは骨伝導ヘッドセット

ーー 普段の仕事内容は?

クラウドサインの開発をやっていてTech Leadということになってます。主にバックエンドを触っていることがほとんどですが、全体的な作りの改善を行ったり、開発上の相談を受けたり、また採用関連の業務もあります。Day0という発表会もやってます。

ーー オンラインmtgを行う際にこだわっている機材・アイテムは?

# 骨伝導ヘッドセット:OPENCOMM(Shokz)

ーー こだわりポイントは?

  • 耳をふさがないデザインで、周りの音もヘッドフォンの音も聞こえる
  • 意外と音がいい
  • 軽い
  • ノイズキャンセリングブームマイク付きで、こちらの声に周りの騒音が混ざったり、ヘッドフォンの音が回り込むことがない
  • 1時間くらいで充電でき、1日使える(5分くらいの充電で2時間使えるらしい)

ーー オンラインmtg環境にこだわらず、購入してよかった機材・アイテムがあれば教えてください!

1. 15.6 インチのポータブルディスプレイ「Vinpok Split
家でも、会社に行くときでも使っていて重宝してます。「OPENCOMM」も「Vinpok Split」も「Green Funding」というクラウドファンディングで購入しました。

2. 「Kindle Fire 10 Plus
Amazonで買いましたが、これも買ってみて意外と良かった。ほとんど本を読むためだけに使っていて、搭載してあるブラウザを使うようなことはほとんどありません。

3. ロジクールのトラックボール「MX ERGO
オンラインmtgのためというわけではありませんが、ミーティングルーム入室の承認を求めるダイアログが出たときに、押す場所までマウスカーソルを持っていくのがトラックパッドなんかより速くできてると思います。カーソル移動も楽。

4. キーボード「CTK-240
机の横のゴミ箱の上に「CTK-240」というキーボードを置いてます。たまに弾いてます。YMOの「RYDEEN」など。

3画面で会議を快適に!広高さんイチオシはモニターの使い分け

ーー 普段の仕事内容は?

クラウドサインのPdMとしてスクラムチームのPOの役割を担当しています。スクラムチームとの開発や社外ステークホルダーとの開発調整を行っています。

ーー オンラインmtgを行う際にこだわっている機材・アイテムは?

# モニター:HP M34d WQHDカーブド ディスプレイ/24インチモニター(HP)

# タブレット:Fire HD 10

ーー こだわりポイントは?

1. モニター
Mac含めて3画面で仕事をしています。mtg中は主に以下のような使い分けをしています。

  • 34インチモニター:mtg画面、投影資料、映さないが確認したい資料、議事録
  • 24インチモニター:Slack
  • Macモニター:Google カレンダー or Trello

34インチモニターは、3〜4つウィンドウを並べても十分に見やすい大きさがあるため非常に重宝しています。投影資料の補足資料の準備や、mtg中に話題になっている内容を確認して話せるように準備するなど、画面が多いとmtg画面を見ながら+α何かを行う事ができます。

34インチは大きすぎるのでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが、数日すればなれました。外部ディスプレイを利用されていない方は24インチ→27インチ→34インチと徐々に画面を広くする方法もあるのでよければ試してみて下さい。

2. タブレット
PCを使ってmtgしているとついつい時間を忘れがちになるので手元のタブレットで現在時間を表示しています。Macの右上やWindowsの右下の小さな時計だと見逃してしまい、時間を越えてしまったりしていたので、この時計があれば時間を都度確認することが出来て助かっています。

ーー オンラインmtg環境にこだわらず、購入してよかった機材・アイテムがあれば教えてください!

1. 「LX デスクマウント モニターアーム」(エルゴトロン)
モニターアームがおすすめです。34インチモニターが約12キロあるため、しっかりしたモニターアームが必要でした。これまではAmazonで安いモニターアームを探して使っていましたが徐々に位置がずれてくる等の課題がありましたが、こちらのモニターアームは作りが非常にしっかりしており、12キロのモニターを吊るしても全くずれることがありませんでした。

2. ワイドパネルヒーター
冬場の寒い日に足元を温めてくれるヒーターです。エアコンを付けても足元は中々温まらなかった中、足元をしっかり温めてくれるため、非常に重宝しています。これ+上着を着れば暖房いらずの生活を送れるほど温かいです。

いかがでしたか?
音質を整えるということは、相手への気遣いや会議の質を上げるための工夫なんだと、改めて関心してしまいました。

ぜひ皆さまご自身と皆さまの周りの方に配慮した環境づくりのご参考にしてもらえると嬉しいです!

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