クラウドサインのエンジニア組織拡大のため
導入社数が250万社を突破し、国内シェアNo.1※の「クラウドサイン」。
エンタープライズ向けの機能拡充や行政のデジタル化支援など、市場からクラウドサインへの期待が非常に高く、1SaaSプロダクトから社会インフラへとフェーズが変わりつつある状況です。今後は、契約締結に限らず、契約の作成、レビュー、管理などの周辺領域のサービス展開も進めていく予定です。そのため、プロダクト開発のスピードを上げていく必要があり、エンジニア組織を強化・拡大していきます。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率
◾️募集部門紹介
クラウドサイン事業本部 Product Engineering部
契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の開発を担うチームです。新機能開発・機能改修など、ビジネス部門と連携を取りながらプロダクト開発を推進します。
◾️職務概要
エンジニアの力を最大限に発揮できる組織づくりをお任せいたします。
ご自身の専門領域にあわせてサービス開発に携わっていただきながら、クラウドサインにおけるエンジニアチームの一部マネジメント業務、開発プロセスの改善など、下記いずれかの業務にご参画いただきます。
ゆくゆくはマネジメント業務をメインに携わっていただきたいと考えております。
◾️職務詳細
組織づくりと開発業務の比重につきましては、ご経験とご志向性に合わせて柔軟に進めさせていただければと思います。
■ バックエンドエンジニアとしての具体的な業務
・Goを用いたWebアプリケーションの開発・運用
・技術課題の解決
・コードレビュー
・カスタマーサポートの支援
・業務プロセスの改善・最適化
■ エンジニアリングマネージャーとしての具体的な業務
・開発組織・開発プロセスの改善施策の立案・運用
・自律的なチーム運営のための心理的安全性の確保
・エンジニアの目標設定・評価・育成・1on1の実施
・人材採用・技術広報・研修のリード
・上記に必要とされる定量的・定性的な分析・レポーティング
■ 開発環境
・サーバーサイド:Go/Revel/gorilla/echo/go-chi
・フロントエンド:Vue.js/Nuxt.js/JavaScript/TypeScript/jQuery/Sass
・インフラ:AWS(ECS, RDS, Lambda, S3, Redis, SES, SNS, SQS, ELB, etc.)
・データベース・データストア:Aurora
・プロジェクト管理:JIRA
・ソースコード管理:GitLab
・CI/CD:GitLab CI / AWS CodeDeploy
・情報共有:Slack/G Suite/esa.io
クラウドサインのバックエンドでは、Goをメインで利用しており、チームでの勉強会や技術ブログでの発信も活発に行われています。また、Goコミュニティへの貢献や投資についても注力しております。
【ご参考】
・クラウドサインエンジニアが実践する20%ルール
https://www.wantedly.com/companies/bengo4/post_articles/148468
クラウドサインのエンジニアたちは、Googleが導入していたことで知られる「20%ルール」を導入しています。各人の20%程度の時間を内発的・主体的な開発・研究にあて、クラウドサイン事業部のメンバー全員を集めた「Day0発表会」で、自分の開発・研究内容を発表しています。
・スキルアップ支援制度
エンジニア・デザイナーのスキルアップ支援を目的としている制度があります。
制度を利用して購入した書籍などは個人所有となります(上限金額あり)。本制度を活用して、チームごとで輪読会や勉強会を開催しています。
◾️以下のスキル・ご経験をお持ちの方は1度話を聞きにきてください!
・エンジニア・デザイナーが大切にする文化への理解と、それを尊重したチームの運営経験
・「クラウドサイン」が利用しているバックエンドの技術・開発手法への経験
・開発組織・開発プロセスに対する整備、改善に携わった経験
・エンジニアチームのマネジメント経験 (人数問わず)
・Webアプリケーションの開発経験、およびディレクション経験
・自社サービス企業での開発経験、および、マネジメント経験
・スクラム開発、スクラムマスターとしての経験
・エンジニアの育成や採用、人事評価に携わった経験
・人員計画策定やエンジニア組織構築の経験