＜社員投票で決定＞15期1Q締め！クォーター表彰で受賞した、メンバー＆チームにコメントをいただきました【社内制度】

日本最大級の法律相談ポータルサイトを提供する、法曹界のリーディングカンパニー「弁護士ドットコム」。四半期ごとに開催するクォーター総会では、西日本支社メンバーも東京に集まり、MVPおよび五つの行動指針賞を発表しています。

今回は、15期1Q締めのクォーター総会で表彰されたメンバーとチームについてご紹介します。各賞の内容と受賞理由、受賞者からのコメントをセットでご覧ください！

文：藤江 陽子
弁護士ドットコム 商品開発部

クォーターMVP：事業開発部 キャリアチーム＜呉 宰碩＞

この賞は何？

最もシンボリックな成果や取り組みを行なった個人に贈られます。

「弁護士ドットコムの“虎”と言えばこの人」呉 宰碩（Oh Jaesuk）さんのスゴさ

目標予算に対して、決定金額も決定件数もハイ達成！彼は弁護士など法務人材の転職を支援する「弁護士ドットコムキャリア」のセールス担当として、日々日本全国を駆け回っています。
辛い状況でも、いつも（ダイエットコーラを飲みながら）目標に向かってひたむきに、（どら焼きを食べながら）まっすぐに立ち向かって行く虎のような姿勢はすばらしく、今期最初のクオーターMVPとして選出されました！

受賞者コメント

正直受賞するとは思いませんでした（笑）。ただ、目の前にある四半期の目標を目指すのではなく、上半期の目標を意識しながら仕事をしていたことによって、自然と目標達成できたのではないかと思います。
また、チームのメンバーの足を引っ張らずにもっと貢献していきたい、という気持ちが強くあり、頑張れました。引き続き頑張ります！

ベストチーム賞：弁護士ドットコム本部 営業部＜中部関西チーム＞

この賞は何？

シンボリックな成果や取り組みを行なったチームに贈られます。

「限界を決めない」中部関西チームのスゴさ

法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」のマーケティングセールスとして、普段は大阪の支社で働くセールスチームが受賞しました。純増件数、純増売上ともにハイ達成！Mgrである井上さん（表彰状を持っているのが井上さんです）がリーダーシップを存分に発揮し、チーム一丸となって業績を追いかけたクォーターでした。一人ひとりの個性と能力を最大限に引き出す井上さんのマネジメントもさることながら、メンバーが圧倒的な当事者意識をもって行動。営業部が“目指したい”と思えるチーム像を体現しました。

受賞者コメント

“狙っていた賞”ではありましたが、本当に苦しい3ヶ月でした。件数目標は最終日に達成するという劇的な結末を迎えました。メンバー全員が最後の最後まで諦めず、「自分が今できることは何なのか」をとことん追求してくれた結果だと思っています。チーム全体として称賛いただき、本当に嬉しかったです！

これからも一人ひとりが輝き、そしてお互いをさらに輝かせ合えるような素敵かつ模範となる組織を全員で創り上げていきます！（井上）

ベストプレイヤー Profit賞：クラウドサイン事業部 CSMチーム＜先間 亜図夢＞

この賞は何？

売上や利益の拡大に繋がる成果や取り組みを行なった個人に贈られます。

「カスタマーサクセスのエース」先間 亜図夢さんのスゴさ

電子契約サービス「クラウドサイン」は受注後の利用度合いが事業の根幹です。その代表事例として、先間さんはアップセルに注力し、当初の利用額から40倍の金額をいただくほどにまで拡大させました。その活躍はすでに事業の収益貢献に多大な影響を及ぼしており、入社1年未満でカスタマーサクセス部門のエースとして成長しています。

受賞者コメント

カスタマーサクセスは顧客を成功に導くことが大前提で、その上で数字面でも会社に貢献できるということがみなさんに伝わって嬉しく思います。

クラウドサインの成長とともにカスタマーサクセスという仕事についてもみなさんに広く理解してもらえるよう、今後もチーム強化に努めてまいります。引き続き応援よろしくお願いします。（クラウドサインとカスタマーサクセスだけでも覚えてね！）

ベストプレイヤー Creative賞：弁護士ドットコム本部 デザイン部 Deltaチーム＜林 貴洋＞

この賞は何？

新しい付加価値を生み出した成果や取り組みを行なった個人に贈られます。

「越境するデザイナー」林 貴洋さんのスゴさ

林さんはデザイン部に所属しているにも関わらず、弁護士へのインタビューやイベント会場でのチラシ配り、採用活動など、一見デザイナーと関係ないような取り組みを、チームのビジョンから逆算し精力的に推進していきました。

デザイナーはビジネス・技術・クリエイティブを組み合わせた成果創出が重要だと言われる昨今、高いレベルでこれらを融合した成果を発揮し、越境するデザイナーの模範として評価されました。

受賞者コメント

業務や様々な場を通して、たくさんの方にアドバイスをいただいたおかげです。「越境するデザイナーの模範」をさらに体現できるように、ますます頑張りたいと思います。

また、現在私が取り組んでいる弁護士向けの新規サービスは、開発に着手したばかりで、まだスタートラインに立った段階です。少しでも早く、弁護士の先生方に価値が届けられるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします！

ベストプレイヤー Empowerment賞：人事室＜石原 由起＞

この賞は何？

周囲のサポートを行なったり盛り上げたりするなど、間接的に成果に貢献した個人に贈られます。

「現場巻き込みのプロ」石原 由起さんのスゴさ

採用担当として、成果創出に大きく貢献しました。採用主体である現場の巻き込み方や、社外の協力会社との連携など、非常に丁寧かつ心配りのある対応は、チームで仕事をする上で模範的な姿勢です。社員インタビューやイベントレポートなど、採用ブランディング形成につながるような動きを、自発的に社内を巻き込み推進しています。

受賞者コメント

賞をいただけたことは一つの結果として、光栄に思います。でも、何より嬉しいのは、これまでよりもよりたくさんの素敵な方々と出会う機会を増やせ、そんな素敵な方々が弁護士ドットコムという会社を選んで、笑顔で仕事をしてくれていることです。

これからも、もっともっと素敵な会社にしていくために、出会いを大切にしていきたいと思います。

ベストルーキー賞：技術統括部 SREチーム＜中林 高弘＞

この賞は何？

シンボリックな成果や取り組みを行なった個人（対象：入社半年以内の社員）に贈られます。

「マルチタスク王」中林 高弘さんのスゴさ

今年の4月に入社したSREチームの中林さん。「中林さんはいったい何人いるんですか？」という声が飛び交うほど、活躍の連続でした。自ら進んで数多くの改善をもたらし、現在もいくつもの案件をパラレルにこなしています。豊富な知識・経験をもとにするだけでなく、最新技術も常に追いかけて提案、適用していく姿勢も評価されました。

受賞者コメント

関係者や、メンバーの方に指導を頂きましてこのような成果に繋がったと思っております。
今後は、定常的に長い期間、コツコツと成果を出すことを目指していきます。一方で、エンジニアとして最先端の技術を取り入れて、各サービスの効率化や安定を目指して行きます。

【編集後記】
全ての受賞者に“賞金”が授与されるのですが、その使いみちについて聞くのを忘れてしまいました……。次回課題として持ち帰ります（たぶん2Qに続く）。