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SIerからWeb業界へ!代表もプログラミング経験あり、意見が通る環境がBeer and Techに!

皆さんこんにちは!Beer and Tech採用担当です。

Beer and Techの働き方や環境をより理解して頂くためのインタビューを行なっています!

第三弾は、新原になります。是非ご覧ください!


◆まずは自己紹介をよろしくお願い致します。

大学卒業後、SIerに入社しました。
その企業ではエンジニアとして従事しておりましたが、小規模な企業なだけに幅広く経験をさせていただきました。

2次請のSIerだったので、1次請企業に発言権がやや弱く、思うように仕事が進まないこともあり転職をすることを決意。

2社目は1次請のSIerにお世話になることにしました。
この企業では設計、プログラミング、運用など幅広く経験をさせて頂いたのですが、古き良き文化と言いますか、新しい技術を導入して技術的に進化をしていこう、という気持ちがあまり強くない企業でした。

このままだと他のエンジニアに技術力が遅れてしまうのではないか、という危機感からプライベートにおいてRailsを勉強することにしました。Railsを学んでいるとSIerでは経験することができない技術的な要素を感じることが多く、楽しく学んでいました。

そこで、Railsを用いて実業務をやってみたいと思い、ある企業でアルバイトをすることにしたんです。2社目の終業後に遠隔でRailsを用いたサービス開発に勤しんでいました。
時間は短かったのですが、個人的に勉強をしているだけの頃と比較するとすごく刺激的で且つ楽しく思いました。

そのアルバイトでお世話になっていた企業がBeer and Techです。

◆数あるWeb系企業の中で、なぜBeer and Techにジョインされたのですか?

最初はアルバイトとして勤めていたのですが、どんどん仕事にやりがいを感じていくにあたり
Beer and Techに社員としてお世話になることに決めました。

僕はWebサービス系企業の経験もなかったですし、声をかけて頂いた代表の森田には本当に感謝しています。Beer and Techに入社しようと思った理由としては、やはり代表の森田の影響が大きいです。
それまでSIerで働いていたので、お客様が何を求めているかはわかるのですが、正直仕事を進めづらいお客様もいらっしゃったのは事実です。

ただ、森田と仕事をしていて、

「この人と一緒だったら楽しく仕事ができるな」

と思ったんですよね。
なぜそう感じたのかを考えてみたのですが、突き詰めていくと森田が数ヶ月間エンジニアとして勉強をしていたことが起因しているのではないかな、と思っています。

現在Hitohanaを軸に事業展開しているBeer and Techですが、その前にあるWebサービスを運営していたんです。そのサービスを作るために代表の森田がPHPを勉強して挫折した経験があるそうです。その時間があったからこそエンジニアとある程度共通言語で話が出来ているのかな、と思っています。

社員数が1桁台の企業ですので、当然プロダクトオーナーは森田ですが、ビジネス的な観点だけではなく、エンジニアへの配慮などもしてくれていて、すごく仕事がしやすく思っています。

◆現在の開発チームはどのようなチームでしょうか?

現在は、2名+兼任1名の2.5名体制です。

兼任1名というのは取締役である伊藤です。
伊藤は元々DeNAでエンジニアとして従事していたので、一番の強みはエンジニアなのですが、現状マーケティングに力を入れていることもあり、伊藤がマーケティングとエンジニアを兼任しています。

また、2名のエンジニアのうち1名が僕で、もう1名が僕と同じくSIer出身の田中です。
田中も僕と同じく業務系開発に携わっており、プライベートでRailsを学んでいました。      

ですので、SIer出身の専任エンジニア2名+DeNA出身の兼任エンジニアという組織です。

ただ、現在ビジネスサイドで仕事をしている荻田は元々はインフラエンジニアとして従事していたので、インフラ関連の業務がある際は荻田の力も借りています。

また、前々から社内では発言をしているのですが、当社はフロントエンドエンジニアがいないんです。個人的には採用したほうが良いかな、と思っておりまして優秀なフロントエンドエンジニアの方がいらっしゃったら是非ご応募いただきたいです(笑)

よくよく考えたのですが、現在Beer and Techで社員として働いている方の大半は
エンジニアとしての経験を持っていることになりますね!

◆他社の開発チームと比較してBeer and Techの開発チームが優れていることは何でしょうか?

他のWebサービス系企業では働いたことがないのでわかりませんが、Beer and Techがシンプルに良いと思うところは、承認フローがシンプルでスピーディーなことです。

SIerはまず部長に承認を得て、それからお客様に承認を得て、その後社内を動かして…、と動いているとすぐに数ヶ月経過してしまいます。 Beer and Techは、「アイディアはまず提案してみよう」という社風があるので、森田に提案してもすぐに決済をしてくれて、動くことができます。もちろん稚拙なアイディアは反対意見が出ることもあるかと思いますが、

「やってみないとわからない」

という観点の元、基本的にはGoサインが出ることが多いですし、その点で言うと自分も成長しやすい環境に身を置かせてもらっている、と感謝しております。

また、Beer and Techの評価制度は「360度評価」になります。
まだ小規模ですので、上司/部下などはありませんが、一方向だけ向いて仕事をしないでお客様だけではなく各社員にも向いて仕事ができる方が多いな、と思っています。


◆このインタビューを見ている方へメッセージをよろしくお願い致します。

ビジネスを成功させるのはもちろんなのですが、最高のチームを作ることに本気です。

僕たちと一緒にイケてる開発チームを作って、ビジネスを成功に導いてくれるエンジニアを大募集しています!


★Beer and Techでは以下の求人を募集しています。

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【HitoHana(ひとはな)について】 HitoHana(ひとはな)は時代にあわなくなった花卉業界に自らの手で未来を提示するべく2016年にリリースしたフラワーとグリーンに特化したEC&サブスクサービスです。 『color your life(人生を彩る)』というブランドビジョンを掲げ、 多くの花屋が廃業していく中、誰でもお気に入りの植物と出会えるように 10000点を超えるお洒落な商品をお客様の手のひらに展開してきました。 毎年、新しいサービスをリリースし続け、 直近ではお洒落なお花や植物をお届けするだけではなく、 お客様に体験をアップデイトできるように以下のようなサービスをリリースを続けています。 ・自社出荷に加え、産地からお花を直送するハイブリッド出荷体制を構築  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000013759.html ・相手との思い出を写真でお届けできるフォトメッセージカードをサービスをリリース ・DEAN&DELUCAとのセット商品の販売を開始 【HitoHana(ひとはな)の実績】 HitoHana(ひとはな)はリリースから8年で、著名なVCから出資を頂きながら、花きECのリーディングサービスとなり、業界のトップを狙える売上規模にまで急成長してきました。通期黒字化も達成し、これから更に大きな展開をしていきます。 【メディア】 2023年 起業家を育てる「創造の生態系」とは?〜出資を獲得した起業家たちの軌跡と躍動 https://youtu.be/8LOhOo4aUoI?si=em-xShyinR8Cr5ma 2022年 フラワーとグリーンに特化したEC&サブスクリプションサービス『HitoHana(ひとはな)』を運営する株式会社Beer and Techが総額5億円の資金調達を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000013759.html 2020年 花き業界をデジタル化する「HitoHana(ひとはな)」モデルーーCEOの視点:Beer and Tech 森田氏 https://thebridge.jp/2020/12/the-hitohana-model-for-digitizing-the-floriculture-industry-gb-universe 2019年 お客様の数だけ花がある” 自分好みの植物を、豊富なラインナップから自由に選べる「HitoHana」(ICC KYOTO 2019)【動画版】 https://industry-co-creation.com/catapult/48555 創業事業を1年でピボット…その失敗体験からメンバーの発案を理詰めで潰していた~Beer and Tech森田憲久さん【20代の不格好経験】 https://next.rikunabi.com/journal/20190315_p11/
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