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【Beer and Tech Interview #5】エンジニアリングで古い産業の未来を作る。未経験領域で入社し、今はHitoHanaに欠かせないエンジニアとなった男の成長ストーリー。

こんにちは!Beer and Techで人事をしております、永田です!

今回は社員インタビューの第5弾!!

HitoHanaの(ひとはな)の開発チームを支える岡部さんにインタビューしてみました!

では早速伺っていきましょう!

▼過去のキャリアについて教えてください!

前職では、受託開発企業で業務系システムの開発を行っていました!

その中でWebサービス開発に携わりたいと考え、SES要員として他社のプロジェクトに参加していました。

ニュース配信サービスの運用開発や2020オリンピック関連システムの開発プロジェクト等に開発者として参画しました。


▼様々なプロジェクトに参画されていたのですね!色々な経験をされた岡部さんは、なぜBeer and Techにジョインを決められたのでしょうか?

他社のサービスに関わる中で、更に深くサービス開発に携わりたいと考え、色々な企業の方と面談させていただきました!

条件としてモダンな技術環境で開発に携わりたいという思いはありました。

ですが実際にBeer and Tech入社の決め手となった理由は、弊社代表の森田と面談した際に聞いた「ビジネスとテクノロジーの力で古い産業の未来をつくる」という理念に強く共感したからです。

私の周囲には、たくさん古い産業で働く人が多くいました。エンジニリアリングで古い産業の未来をつくるということに、非常に意義を感じました!

▼代表の森田がサービスの想いを記載した記事

なぜ、僕たちは今、フラワーデリバリーサービスに夢中になっているのか? | 株式会社Beer and Tech
僕らは2015年の10月飲食店の予約サービスからピボットし、フラワーデリバリーサービス『 HitoHana(ひとはな)』をスタートしました。 新型コロナウイルスの影響もあり、 BOUQSや ...
https://www.wantedly.com/companies/beerandtech/post_articles/294731


▼エンジニアリングで古い産業の未来を作る。とても素敵な言葉ですね!そんな大きな世界を見据えて入社されていかがでしたか?

まず様々な分野で活躍してきたか方が在籍している点に特徴があり面白さを感じました。

フラワーデリバリーサービスという業態の特殊性から、ビジネス、フローリスト、流通など各分野のスペシャリストが集っています。その分、部門を跨いだ連携が必要になります。それも当社で仕事をする面白さだと思います!

また、小さい組織ならではですが、ビジネスサイドと開発者が近い距離でやりとりを行います。企業によっては、開発者には仕様が降りてくるだけで、その仕様策定に至った経緯や担当者の顔が見えないという事も良くあると思います。

当社ではその開発の意義を把握しないということはあり得ないですし、担当者と直接やりとりをする事も多々あります。

最初は私も戸惑うことが多く苦労しましたが、相手の仕事を理解し尊重する事、このようなマインドが培われた感じます。

様々な分野の方が、自身の能力の向上を常に考え、挑戦している会社です。

とにかく成長したい、そのようなマインドを持った仲間と一緒に働きたいと考えるならば、最高の環境だと感じています。!




▼力強いメッセージありがとうございます!色々な方がそれぞれの力を発揮し続けている環境は強いですね!「挑戦できる」という言葉が出てきましたが、岡部さん自身が魅力に感じている部分なのでしょうか?

そうですね!

一番の魅力は、挑戦して成長することが最も評価されるところだと強く思っています。

これが無理な負担なく、自然に出来ている会社だと思っています!

挑戦することで見える景色があると思っていますし、失敗もどんどん許容してくれる当社の文化は本当に強いなと日々感じています!

▼挑戦できる環境は本当に素晴らしいですね!私も強く感じております。そんな素晴らしい環境での今のお仕事を教えてください!

BeerandTechの事業は急加速しているので、様々な業務を行っています!

①ビジネスの施策に合わせ新規機能の開発

事業開発に伴い様々な新規機能の開発を行っています。各部門の担当者と、開発チーム窓口であるPdMの新原が要件をまとめ、その後は担当者とやりとりをしながら設計・開発を行っていきます。自身が開発した機能で、新規のサービスが動き売り上げになった時や、大幅にオペレーションの改善ができた時はやりがいを感じます。直近ではCSの方が行っていたオペレーションの一部を自動化しましたが、業務時間を大幅に圧縮でき大きな達成感を感じました!

②負債の解消

HitoHanaは長い歴史の中で、事業スピードのために選択的に、あるいは無意識に負債を増やしてきました。サービスが大きくなっていく中で、今までに溜まった負債を解消する必要に迫られています。機能開発する中で発覚するバグや、UXを低下させる負荷が高い処理など解消すべき問題は多岐に渡っており、新規事業開発と共に取り組んでいます。

③サービス運用

HitoHanaのオペレーションが止まることが絶対にないように、日々の障害対応や監視を行っています。

HitoHanaはサプライチェーンを自社で長く持っていますので、本当に多様なオペレーションが存在しています。システム障害も幅広い形で発生しており、都度すぐさま対応することが求められます。こういった瞬発力を求められる対応にも取り組んでいます。

▼事業も拡大する中で、色々な機能改善や開発に尽力されているのですね!充実した日々を過ごされる中で、岡部さんがBeer and Techにジョインして一番成長した!と思うエピソードがあれば教えてください!

私はRuby on RaisもHitohanaで使用しているフレームワークのSolidusに関しても、ほぼ知識がない状態で入社したんです。

また以前参加していた現場はあまりモダンな技術環境ではなかったので、Hitohanaで開発進めるにあたり、既存のアーキテクチャに非常に戸惑いました。

そのような背景がある中で、入社当初、複雑なissueに取り組むことは難しく、簡易な修正しか出来ないような状態でした。

そこからは自身に必要な知識や考え方を改めて学んでいくことになりましたが、

業務知識、solidus、rails、react…hitohanaはワークするまでの必要知識が多く苦労しました。

ですがリーダーのマネジメントや書籍(ありがたいことに当社は書籍で学習するには最高の環境です)を通して、徐々に大きいissueにステップアップしていくことができています。

書籍としては「リーダブルコード」「達人プログラマー」などの有名書籍から「React.js & Next.js超入門」「オブジェクト指向設計実践ガイド」や「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」など幅広い領域のものが取り揃えてあり、 にHitoHanaでworkする手助けになりました。

特定のタスクではありませんが、開発チームの中で自身が貢献できることが日々大きくなっていることで、成長を肌で感じることができています!!




▼自身の貢献範囲がどんどん大きくなることは非常にやりがいになりますね!おそらく入社される前とは見える景色が変わっておられる印象を受けますが、岡部さんはこれからどのような世界を実現していきたいと考えておられますか?

まずはフラワーデリバリー業界トップですね。

その次はジャンルに関わらず新しい価値を提示できる開発チームになっていければ良いと思っています!


▼これまでの開発チームの歴史

HitoHana(ひとはな)の成長を支えた開発チームの歴史 | Beer and Tech 開発ブログ
こんにちは。株式会社Beer and Techで開発側のPdM(プロダクトマネージャー)をしております、新原です。1号社員として入社したあと、ずっとエンジニアとして事業に関わってきました。RailsやGithubを使ってお仕事するのが初めてだったので、最初にLGTMを頂いたときは気持ちが盛り上がったことを今でも思い出します。 新原 大介 略歴 ...
https://www.wantedly.com/companies/beerandtech/post_articles/307305


▼業界トップを獲りましょう!新しい価値を提供し続ける開発チームを一緒に作っていきましょう!最後にこれから仲間になる方へのメッセージをお願いします!

自身や社会を良くしていきたいと考えている方は、ぜひ一度弊社に面談いらしてください。挑戦を応援してくれる環境があります!

当社はバリューがしっかり浸透しており、全社一丸となってミッション達成へ向けて日々走り続けています。

共に挑戦し続けて、社会に意義のある事業を創っていきましょう!

一緒に働けることを楽しみにしています!

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