初めまして、篠原保代と申します。「ほのよ」ではなく「ほのか」です。
現在内定者インターンとして2018年4月から株式会社ビーボで働いています。
今回は内定まで特にインターンシップなどでがっつり働くこともなかった私が、なぜ70人のベンチャー企業に入ったのか、その経緯について5分でお話しします!
【自己紹介】
篠原保代(しのはらほのか)
大学4年生
ビーボ内定社員(2018年4月〜)
現在は、週4日学校へ行きながら週3日働いています。
大学時代はボランティアをしたり、地方で空き家のリノベーションをしたりとさまざまなことに興味をもち取り組んできました。大学3年生の時には1年間休学し、ワーキングホリデーをしにカナダへ行きました。とにかくやりたいと思ったらすぐ行動をして、そこで出会った人とつながってまた次の行動にうつってと、すごく良い連鎖が生まれる瞬間がたくさんあった大学生活を送っていました。
【大学3年の12月から始めた就活】
◎就活前半
すぐに行動にうつすタイプだったので、就活もとにかくいろんな企業にエントリーして選考会に行くスタイルで初めは行っていました。しかし自己分析が不十分だったため、どの企業も良く見えてしまったり、ESや選考では自分が企業に合わせてしまうので話すことも抽象的になってしまったりと中々選考に進めない時期がありました。
◎就活後半
このままではいけないと思い、
・ 自己分析
・ 選考に進んだらその企業に集中してやりきる
の2つをやりました。
自己分析では自分の今までの人生を振り返って、自分の大切にしたいものや価値観を定義付けしました。辿り着いた私のなりたい姿は「がんばりたいと思う人の役に立つ」です。私が今までやりたいことに挑戦できた背景にはいつも周りの応援やサポートがありました。特に母の存在が大きかったです。母子家庭にもかかわらず、いつも私の決断を応援してくれた今があるからこそ、私も相手の「やりたい」に「いいね!」と言ってサポートができるそんな母のような生き方を体現したいと思いました。
就活軸も利益追求だけではなく想いをもって経営している企業がいいなと思い、企業を再度見始めた時に、ビーボに出会いました。
ビーボの2日間の「ENGINE」というインターンシップに参加して感じたのは、とにかく社員の本気さと、目的のための手段はなんでもいいという考えで想いを大事にしているということでした。私が感じた社員の本気というのは、学生に対する社員の割合が高く学生一人ひとりを見ようとする姿勢や、社員からの声がけや挨拶をどんどんしてくださり自分を出しやすい環境づくりです。
またビーボは“なりたいに本気”というビジョンを掲げています。ビーボがこの理念達成を大切にしていると感じたのは、インターンシップで新規事業立案をした時です。私の思っていた新規事業を考えるというのは、アイデア勝負というか、いかにインパクトのある事業を打ち出せるかでしたが、ビーボは違っていました。「手段」である事業を考えたのは最後の30分程度。9割を「目的」にフォーカスして、チームメンバーの奥深くにある根本となる想いを掘り下げてから、コンセプトやターゲットを設定していきました。
こんなにも想いを大事にしながら経営をしていて、それが結果にも表れている会社だと知り、「ここでなら自分の想いをカタチにできるかもしれない」と思い選考に進み内定をいただくことができました。
【1ヶ月インターンとして参加して】
たったの1ヶ月ではありますが、社員の本気度や想いをもって仕事をしているのはとても伝わります。
すでに3つほど仕事を任されていて、どれも「がんばる人を応援する」ものになっています。自分のなりたい姿「がんばりたいと思う人の役にたつ」ためにはまだまだ力不足ですが、毎日ワクワクしながら挑戦してきます。