地元に根付いた愛される非日常空間を創造

閑静な住宅街に50坪のガーデンテラスを備え、異なる魅力を集めた複合施設の誕生

東京・小石川の静かで閑静な住宅街の中、元は古くからある印刷工場だった建物を、2008年11月に「ARINCOスイーツ工場」と「ピッツェリア＆トラットリア 青いナポリ」としてフルリノベーションオープン。

その2年後の2013年2月、1階部分にイートインも併設するパティスリー「パラディ」とロールケーキ専門店「アリンコ」の２ブランドによるスイーツショップに増床オープン。
パラディは夜になると大人のための隠れ家的サロンバー「ブルーバー」へとその顔を変えます。

街や住民を巻き込んでの催しや提案など、街に溶け込んだ活動を展開することで地元に愛される店へと成長しています。

元々、通行量が少ない場所だったにも関わらず、店先の通りを「オリーブ通り」と名付け、これまでになかった人々の流れを生み出すことにも成功しました。

_2F ガーデンピッツェリア青いナポリ

改装前は、室外機置き場だった２階テラス。
階段を上がると現れる、噴水を囲む緑いっぱいのガーデンテラスに。

大きな木に包まれるように建つ元印刷工場。施設の象徴となる木は残してフルリノベーション。

_1F ARINCO工場前店

厳選された素材で作るロールケーキ専門店「アリンコ」。
ARINCO工場前店のオープン時には、雨にも関わらずウェイティング約３時間の行列になる程の話題に！

小石川ピアット
東京都文京区小石川3-32-1
2F / ガーデンピッツェリア 青いナポリ

1F / パティスリーパラディ

1F / ARINCO工場前店

1F / BLUE BAR