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「ITの世界は終わりがないから面白い。」確かな野望を胸にBITと走り続ける。ITソリューション部部長、林ノ内が語るBITで働くという選択。
こんにちは!
ビジネス・インフォメーション・テクノロジー採用担当です。
2本目となる今回はBITに入社して15年目の林ノ内部長のインタビューをお届けします。
入社15年目、BITで働く中でのやりがいや仕事に対する想いを伺ってきました!
ー林ノ内さん、本日は宜しくお願いいたします!まず最初ですが、これまでキャリアを簡単にお聞きしても宜しいでしょうか?
宜しくお願いします!
キャリアに関してですが、正直なところ実はずっとフリーターだったんです。
その後一念発起しIT業界に入り、師匠のような人に出会ってからずっとIT業界一本です。
ご縁もあり、知り合いの紹介でBITに入社し、今年で15年目になります。
振り返ると、15年という長い年月をこのBITで過ごしてきました。
入社当時は社員数100人いないくらいの会社でしたが、今では200名を超える組織になりました。
会社が拡大していく過程に関わることができたことは、非常に貴重な経験でしたね。
ー現在関わられている業務ではどのようなポジション/役割を担当されているのでしょうか?
今は、ITソリューション部の部長をやっています!
と言っても現場エンジニアをまとめたりという現場目線が求められる仕事にも関わっています。
加えて、社内の業務ではお客様対応やMTG、採用面接、課長たちのマネジメント、エンジニアの相談に乗ったり・・など業務内容は多岐に渡りますね。
こういうお話をしていると「俺すごいやってる」感が出てしまいますが・・
全部いい意味で楽しみながらやっていますね。
ーかなり幅広く業務を管掌されてらっしゃるのですね!そんな林ノ内さんが感じる「IT業界での仕事の面白さ、難しさ、大変さ」があれば教えてください!
そうですね!
それでいきますと、「終わりがないのが逆に面白い!」と思っています。
ゴールが見えないというのを嫌がる人が多いと思いますけど、
その都度切磋琢磨しあって仕事を進めることができる部分が面白いなと感じることが多いです。
大変さでいくと、「タスクの納期が命」という部分でしょうか。
ですが、これもまた乗り越えた時の達成感は楽しいし面白いんですよ!
その積み重ねでここまで15年やってこれました。
何より、乗り越えた後の飲み会ほど楽しいものはないですよ(笑)
ーありがとうございます!等身大の想いが伝わってきました!では、IT業界の中でもBITで働く魅力はどういったところにあるのでしょうか?
一番大きいのは、上司、社長といった役員を筆頭に仕事に前向きな人が多いということですね。
あとは、とにかく社員の人柄が良い。
入社して15年、怒られたことは一度もないです。
決して緩いという意味ではなく、頭ごなしに怒らずミスをしても必ず話を聞いてくれる。
そんな環境・風土がBITの1番の魅力です。
あとは最近、事業部間の交流が盛んになって風通しがよくなってきました。
当事業部は風通しがダントツでいい部署だと自信を持っています。
普段、現場にいっている社員が多いのでたまに会える時は楽しんで仕事したいなと。
とても大事にしているところです。
エンジニアは3年勉強すれば全部身につくものじゃありません。エンジニアを辞めると決める時まで常に時代の流れに沿って勉強しなければいけない。でも逆にそれもまた面白いんです。
ーーとても素敵な魅力です!リモートワーク下での組織の在り方も変化していく中で、人と人の繋がりは大事ですよね!では、最後に林ノ内さんが今後挑戦していきたいことをお聞かせください!
前から考えていることは、「頑張った人を頑張った分だけ評価する体制を作りたい」ということです。
どこまでいけば、評価されてるかという部分は線引きが難しいですが・・
「相手の人が頑張っていることを評価されている」と思えるような環境を作っていきたいなと思っています。
ここ最近、課長やリーダークラスが頑張ってくれるようになってきました。
でも、評価の部分がうまく彼らに伝わっていないと、その下のメンバーにも伝わっていかないですよね。
なので、もっともっと課長・リーダークラスにもどんどん権限を与えていきたい。
例えば、「今期売上目標150%達成した!」となったら、その課に150%分の利益を還元したい。
そこで出た利益を、課長・リーダーたちが頑張った人への配分を決めていく。
そんな形が実現できるように、徐々に権限は委譲していきながらよりよい体制を作っていきたいです!
自分の仕事が評価されている、認められているという実感をBITで働く社員には常に持ち続けてほしい。
まずは自分が体現者になれるように、私も日々精進していきます!
ー林ノ内さん、本日はお忙しい中ありがとうございました!
以上、林ノ内部長へのインタビューでした!