【採用戦略を立てると応募数が上がる理由とは!?①（後編）】

今回も、引き続き採用戦略を立てることが不可欠な理由をご紹介します。
例えば、採用条件を下記のように設定して、応募数を一定程度担保する事ができるかもしれません。

【採用ターゲット】
◆30代
◆同業種
◆経験が5年以上
◆マネジメント経験なしでもOK

採用戦略を適切に設定する事により、厳しすぎる応募要件の修正や最適な採用媒体の選択を行う事が出来ます。

また、事前に応募数を想定しておき、応募数から入社までの各種KPIを設定しておけば応募数に課題があるのか、各種KPIに課題があるのかがわかるようになります。

一般的に良く利用されるKPIは以下の通りです。
応募数 → 有効応募数 → 面接設定数 →面接数 →面接通過数 →内定数 →内定承諾数 →入社数
入社数から逆算して、必要なそれぞれの数字を事前計画することが大切です。
採用KPIを決めておくと、採用課題の発見や解決もしやすくなります。

必要な応募数を把握して、事前に採用戦略を立てる事で、応募数の増加につながります。

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