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【求人広告を出す時の注意点(後編)】

本日も、アルバイトの募集方法に関する内容です!
▼前回の内容の記事はこちらをご覧ください。

【求人広告を出す時の注意点(中編)】 | 採用求人コラム
【求人広告を出す時の注意点(前編)】 | 採用求人コラム 求人広告には、表現や記載に注意しなければならないポイントがあります。知らないままに記載してしまうと労働基準法に違反する可能性もあるため、しっかりと確認しておきましょう! ポイント1:必須条件と歓迎条件を明確にする ...
https://www.wantedly.com/companies/b-bsearch/post_articles/492391

ポイント4:給与の最低賃金を下回っていないか
給与の設定をする場合には、各都道府県の最低賃金を下回っていないかを確認しましょう。
最低賃金の確認方法は、いくつかあります。

【制度別計算方法】
1.時間給 時間給≧最低賃金額(時間額)
2.日給 日給÷1日の所定労働時間≧最低賃金額(時間額)
3.月給 月給÷1箇月平均所定労働時間≧最低賃金額(時間額)
4.出来高払い(請負制)
賃金総額÷当該の賃金計算期間に労働した総労働時間→時間当たりの金額に換算→最低賃金額(時間額)と比較する
5.上記1.〜4.の組み合わせ
(例)基本給:時間給、各種手当:月給 それぞれの計算式で給料を算出、合算したものを支払う

参考:最低賃金額以上かどうかを確認する方法(厚生労働省)

最低賃金かどうかを調べるには都道府県労働局か、最寄りの労働基準監督署まで問い合わせましょう。
時期や環境によっても賃金の変動が起きるため、過去の最低賃金をそのまま使用するのではなく、定期的に確認することが大切です。

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