株式会社アゼストは、データサイエンスを軸に、新しい技術を利用したサービス企画やシステム開発などDXを推進する会社です。今回は開発チームで活躍しているメンバーのご紹介です。
名前 :藤本 大河
所属 :開発チーム
魅力が物づくりに携われること
ー入社のきっかけは?
前職では新卒で入社した会社でSE職として勤めていました。
業務内容としては、ケータイ通信網の組み込みや電話網のサーバーの基本的なシステムの領域の保守運用を中心に行っていましたが業務や業種の幅を広げるため、企業数がたくさんある関東圏都内で転職活動をしていたところ、『物づくり』に携われるアゼストに魅力を感じ、応募しました。
新卒当時から開発がしたかったので、現在は望んだ通りに働くことができています。
最善の決断ができるリーダーの元で
ーアゼストの魅力を教えてください。
上層部の強みでもあるリーダーシップじゃないでしょうか。
代表の香取さんが順応力と判断力を兼ね備えている方で、いつ何時、どんな状況下においても最善の決断をしてくれます。
日本のCOVID-19の第一波(2020年第13週〜2020年第20週)の時期にはすでに、社内ではリモートワークが当たり前になっていました。
業界柄ということもありますが、各国の情勢に敏感で、アンテナが高く、役員が早急に環境整備をしてくれました。
また、その判断基準が、一緒に働くメンバーへの配慮や安全面を考慮しており、役員の目がメンバーに行き届いてるなと感じられた時には、安心できる企業だなと思いました。
中小企業でありながら、福利厚生・社員に対してのサポートが手厚いところも魅力です。
それぞれが主体性を発揮できている
ーアゼストで働くメンバーについて
先輩後輩に関わらず、フラットに話せるところが良いです。
業務も相談ベースで話を進めることが出来るので、トップダウンで言われたことだけやるというよりは、お互いに役割を持ちつつ情報共有し、わからないことは随時相談しながら進めています。
もちろんトップダウンでもらう指示もありますが、メンバー全員が主体性をもって遂行するので、成果物の質も高く、良いチームだなと思います。
当たり前のことを当たり前に
ー大切にしていること
論点をずらさずに会話することですね。
トラブルが起きると、『責任問題』になりがちですが、一番にやるべきことは問題(課題)に対して最良の選択をすることだと思っています。
自分の解決策を持ちつつ、メンバーに起きた事象を明確に伝え、他の人の見解に耳を傾け、最終的に良い結果となるよう判断しています。
仕事をする以上、大小に関わらず慢性的に課題はありますし、常に向き合っていかなければならないことですから。
トラブルが起きないよう、リスクマネジメントとして報連相を大切にする、トラブルが起きたとしても一言二言でチームメンバーが状況把握のできる環境を作りたいと思っています。
ー 一番大事にしていることは?
信頼して任せてもらったからには責任を全うしたいという気持ちでやっています。
難しいこともありますが、落とし所を見つけながら進めています。
また、自分のセルフコントロールも意識していて、キャパシティを把握し、余裕を持って業務管理をし、いつでもイレギュラー対応が出来るようにしておくことを大事にしています。
後輩育成や誰かを牽引していくという意識はしていませんが、当たり前のことを当たり前にできることで、メンバーを牽引していけるリーダーになるのではないかと思っています。