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アバナードの「働きやすさ」って一体なに!?現場社員たちのリアルボイス

アバナードで働くメンバーにアバナードの魅力を聞くと、多くの人が「働きやすさ」と答えます。しかし、働きやすいと感じるポイントは人それぞれに違うはず。どのような部分に働きやすさを感じているのでしょうか。
そこで今回はアバナードに入社後、現場で活躍している3名に「アバナードの働きやすさ」を軸に、「アバナードに入社を決めたきっかけ」や「これからのビジョン」について話を聞きました。

キャリア・スキルアップの可能性を求めてアバナード入社を決意
働きやすさは社内の風通しのよさ

——まずは、みなさんがそれぞれどのような理由でアバナードを選んだのか教えてください。

西村さん(以下、西村):私は以前SIerに勤務していたのですが、お客様とより近い位置で話がしたいと考え転職活動をしていました。また、そのSIerは規模が大きな企業だったので、どんなに頑張っても部長クラスまでしか自分のキャリアが見えてこなかったんです。そこで、より自分の価値を評価してくれる会社、ステップアップのチャンスがある会社を求めてアバナードへの入社を決めました。

▲西村さん インフラストラクチャ/2018年9月入社

後藤さん(以下、後藤):私も前職はIT系の業界にいました。それまでは規模の小さいプロジェクトばかりだったこともあって、規模の大きさを求めていたのはもちろんのこと、英語を活かせるグローバルな仕事、最先端テクノロジーに関われる環境を求めてアバナードに入社しましたね。

▲後藤さん ソフトウェアエンジニアリング所属/2018年4月入社


奥さん(以下、奥):私はアバナードの新卒第一号の社員で、新卒向け就職活動イベントでアバナードに出会いました。担当者の方がブース設営に苦戦されているなか、私に2時間も会社の説明をしてくださって(笑)
イメージしていた外資系とは違い、温かさや人間味を感じられるところがすごく素敵だなと思い入社しました。また、会社がこれから大きく成長していく過程を経験できるというのも、私にとっては魅力的でしたね。

▲奥さん ソフトウェアエンジニアリング所属/2017年4月入社

後藤:働いている人がみんな優しいですよね。面談を通して会社の雰囲気を見ていても、コンサルティング業界っぽい印象を受けませんでした。フランクでアットホームな雰囲気に感じましたし、今でもそう思っています。このような雰囲気が、働きやすさにつながっていますね。

西村:社長の安間をはじめ、組織の上層部の人とも距離がすごく近いですよね。役職に関わらず、同じ目線で物事を周知して、真剣に耳を傾けてくれるというのはすごくいいなと思います。ヒエラルキーの概念はほとんどなく、偉い人が偉さを感じさせないのはすごいことだと思っています。

中でも社長はとても気さくで、めちゃくちゃ元気。そんな彼のキャラクターが会社内に満ちている感じがします。

奥:働いている先輩方もみなさんとても親切で、新卒で知らないことが多い私のためにスキルや経験を配慮してタスクを選ぶなど、丁寧にサポートいただけるのは非常にありがたいことです。上司への提案や要望に対しても寛容で、外資系企業らしい風通しの良さを感じていますね。

私はアバナードで初めての新卒入社社員だったので、社内トレーニングは二人三脚のような形で試行錯誤していくんだろうなと予想していたのですが、予想に反して非常に充実したトレーニングを受けさせてもらいました。改善点についてフィードバックする機会もいただき、私の意見にも積極的に耳を傾けて反映してもらえたのは嬉しかったです。

入社後のギャップはほとんどゼロ!?
自由度の高さと裁量権の大きさが仕事のモチベーションをアップ

——入社前と後でギャップはありましたか?

後藤:私は転職エージェントに登録して、将来的なビジョンを伝えた上でアバナードとマッチングして入社に至ったので、特にギャップはないですね。仕事においても、現場でどのようなスキルが求められているかも理解していましたから、仕事内容やレベルに関してもまったくギャップは感じませんでしたし、現在もやりたい仕事に取り組めています。

また、現段階で経験していない領域や役割はほとんどないですね。通常コンサルティング会社においては「一つの領域を深く」を求められると思いますが、私の場合は「広く浅く」を希望していたので、その通りに経験をさせてもらっています。

あえて言うなら、ギャップは英語に関してくらいですね。社内での会話は、英語でのやりとりも多いと思っていましたが、予想以上に日本語でした(笑)
今後社内でいろいろなアクティビティを予定しているという話を聞いたので、個人的にはそれを楽しみにしています。

:私は初めて入社した会社なので比較する対象はないですが、人事担当者からユニークな話を聞いたり、社長面接で社長自身の会社への情熱を感じたりする中で持ったアバナードに対する印象は入社してからも変わっていません。当時新卒の採用も初めてだったため選考の準備に戸惑っている印象があったのですが、新卒採用者への対応やトレーニングは、年々改善されているように感じます。

西村:私も入社前と後でギャップはありませんね。働く中で私がアバナードの社風ですごくいいなと感じているのは、個人の能力を見て裁量を与えてもらえること。そして、そのチャンスが多いことですね。他社では、マネージャーであっても実際にはあまり裁量がないことが多いと思うのですが、アバナードの場合は案件のコントロールも含めて任せてもらえます。手をあげれば、さまざまな機会を与えてもらえるのは本当に魅力的な環境だと思っています。

後藤:私は自由度の高さがアバナードの好きなところですね。もちろん結果は重要ですが、結果をきちんと出していれば裁量を与えてもらえるし、働く場所にとらわれないテレワークも可能です。そのような柔軟性のある環境は働きやすいですし、自分の求めていた働き方を実現できています。

先ほど西村さんが言っていたように、組織の上層部の人とも距離がすごく近いのも魅力だと思いますね。技術研修の際も社長レビューをするので、そのタイミングで会話ができますし、社内で顔を合わせても気軽に話ができます。縦割的な組織では決してないので、人間関係の良好さも働きやすさにつながっていると思います。

:働きやすくなる仕組みがあるのはいいですよね。例えば、プロジェクト予算として社内メンバーやお客様と食事をする際に補助がでる制度。この制度があることで、プロジェクト内のメンバーと「ここまで頑張ったから今日はごはんに行こう」と気軽に食事の機会を持てます。このような仕組みが、関係構築やチームの土台作りに役立っていると思います。

制度で言えば、個人的には、病院に行くために休暇が取れる「シックリーブ」が有給とは別に用意されているのもありがたいですね。

活躍のフィールドを国外へも!
チャレンジできる環境で自分らしいキャリアを描く

——これからのみなさんのビジョンを教えてください。

西村:アバナードにいると自分の価値をしっかり見極めてくれると感じる瞬間がよくあると思っていて、今はこの環境を活かしてどこまで自分の価値を上げていけるかチャレンジしたいと思っています。日本のITは意思決定が遅く、海外に比べるとプロジェクト規模やスピード感はまだまだだと感じています。そのような市場において、自分の役割を全うできるようにプレイングマネージャーとして研鑽を積んでいきたいです。

:入社から2年経ったとはいえ、初めての経験もまだまだたくさんあってなかなか大変です。今はルーチンの中でいかに仕事の質を高められるかが課題です。しかし、アバナードではそういった場面でも周囲の人にも助けてもらえますし、成長できる環境が用意されていると思っています。私自身これからも成長を続けることで、アバナードにおける新卒入社メンバーとしての存在感を高めていけるように仕事に取り組みたいと思っています。

後藤:アバナードは、海外拠点から日本に来るケースは多いのですが、日本から海外に行くというのはまだ少ないです。私は世界中を飛び回りたいと思っているので、そのようなキャリアビジョンについて上司と話をしています。今後は海外に行く予定なのでそれを楽しみにしながら、英語を使う機会を積極的に増やしていきたいと思います。そのためにアバナードに入りましたから。

今チャレンジしようと思っていることが会社には前例のないことなので、そのプロジェクトを成功させて、先駆者の一人になりたいですね。

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