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【社員の1日のスケジュール公開!】子育てをしながら希望のキャリアを叶える。企業と求職者の架け橋となる、採用の仕事を極めたい!

こんにちは! Attackの黒木です。今回は、コーディネーターとして活躍する難波  桂(なんば けい)の「1日のスケジュール」をご紹介します。

採用の仕事やAttackを選んだ理由、現在の働き方について、また二人の子育てをしながら両立するための工夫や、今後の目標などについて詳しく聞きました。ぜひ、最後までご覧ください!

Q. 前職での仕事内容や働き方と、Attackへの転職のきっかけを教えてください

前職でも採用業務に携わっており、自社採用のための書類選考や候補者との日程調整、面接対応などを担当していました。入社時は、ちょうど第一子が幼稚園に入園したばかりのタイミングで、子育てとの両立も考慮して業務委託で働いていました。

業務委託は、働き方の自由度が高い反面、仕事をする時間の調整に難しさを感じていたこと、また将来的に長期でキャリアを築いていける環境で働きたいと思ったことから、転職先を探していた中でAttackに出会いました。

Q. 採用の仕事を続けたいと思った理由はどういったところにあるのでしょうか?

求職者と企業の架け橋となる採用の仕事に、大きな魅力を感じています。

採用担当者は、求職者が一番最初にやり取りをする、いわば企業の顔。候補者に「この会社に入社したい」と思ってもらえるかどうかに、少なからず影響すると思います。私自身もかつて、ある採用担当者の方との出会いがきっかけで入社を決めた経験があり、入社後も期待に応えたいと、働くモチベーションにつながりました。

この経験から、私も採用の仕事を通して、人と企業をつなぐ役割で貢献したいと思うようになりました。

Q. Attackに入社した理由を教えてください

Attackのホームページに掲載されている社員インタビューを読み、同じように子育てしながら働いている方が多いことや、カルチャーマッチしそうだと感じたことが応募のきっかけになりました。担当者の方とのやりとりからも気配りを感じ、フルリモート&フルフレックスで子育てと両立しやすそうだと思ったのも決め手でした。

アルバイトとして半年間ほどオペレーター業務に携わった後、会社からフルタイムの正社員で働いてみないかとお声がけいただき、それからはコーディネーター業務を担当しています。

▼難波の転職理由については、こちらの記事でもご紹介しています!

【社員インタビュー】アルバイト勤務を経て正社員へ。仕事も育児も両立できる環境でキャリアを磨きたい! | メンバーインタビュー
こんにちは! Attack採用担当です。今回は、Attackで半年間のアルバイト勤務を経て、2023年7月に正社員としてジョインした難波 桂(なんば けい)のインタビューをお届けします。愛知県...
https://www.wantedly.com/companies/attack-inc/post_articles/543385
Q. 現在の仕事内容を教えてください

コーディネーターとして、現在6社を担当しています。日程調整業務は、選考結果にも影響するためスピードが求められます。正確かつ迅速にパフォーマンスを発揮するために、Attackに入社してから業務改善に対する意識が高まりました。

また、前職では自社の採用を担当していましたが、現在は他社様の採用をサポートする立場。企業ごとに異なるルールを踏まえながら、ミスなく対応することを心がけています。

Q.1日のスケジュールを教えてください

今春に小学生になった子どもを学校に送り出し、家事を済ませて9時ごろから始業します。企業によって対応しなくてはいけない時間帯が決められているので、優先度を定めながら午前中は集中して業務にあたります。

2歳になる下の子は保育園の待機児童になってしまい、在宅ワークで私より時間に融通の効く夫が中心に面倒を見てくれていますが、お昼は子どもと一緒に取るようにしています。午後は、ミーティングにも対応。2~3時ころにいったん離席し、上の子を通学路まで迎えに行きます。夕方は、業務との兼ね合いを見ながら、子どもの宿題を見る時間を挟んだり、時々通院の予定を入れたりもしています。

正社員になったばかりの頃は、フルタイムになり時間のやりくりに不安がありましたが、フルフレックスで柔軟にスケジュールを組むことができるため、問題なく働けています。始業時間も就業時間も自分で決められるため、試行錯誤しながら徐々にリズムを掴んでいきました。業務の合間に学校行事にも参加でき、今の生活に合った働き方ができています。

Q. 仕事で工夫していることはありますか?

リモートワークの場合は、どうしても境界線があいまいになりがちですが、子どもがいる空間と仕事をする空間はきっちり分けて集中するようにしています。反対に「パソコンから離れたら仕事のことは一切考えない」と決めて、意識的にメリハリをつけています。

スケジュール管理については、始業時に1日のタスクを洗い出して、終業時には全てのタスクが完了しているかどうかを必ず確認することを習慣づけています。複数のチャットツールでやり取りするため、予定はカレンダーに登録して一元管理し、抜け漏れが発生しないよう気をつけていますね。

また、仕事に集中していると子どもやプライベートの予定を忘れてしまうこともあるので、同じカレンダーに入れて管理するようにしています。

Q. パフォーマンスを上げる工夫やストレス発散法などがあれば教えてください

リラックスしている方が高いパフォーマンスを発揮できるので、仕事の合間に自分の好きな音楽やお笑いのラジオを聞いています! 

元々ストレスを溜め込まないタイプではあるのですが、失敗をしてもネガティブな気持ちを引きずらないことも大切にしています。採用の仕事をする以前は接客業を経験し、ミスをしてもお客様に暗い顔を見せないように意識していました。自然と、気持ちを切り替える力が培われたのかもしれません。

本当に疲れたときには、夜にビールを飲んでリフレッシュしています(笑)。

Q. 実際にAttackで働いてみていかがですか?

現在はリモートワークが中心で、メンバーと常に顔を合わせているわけではないのですが、チャットのやりとりからでも、気配りに溢れた会社だと感じています。

子どもの体調不良で急に仕事を抜けなければならないときにも、同世代の子どもを育てている方が多いため、お互いにフォローし合えるカルチャーがあり安心ですし、仕事だけでなく育児についての相談ができることも心強いですね。

Q. コーディネーターの仕事で大切なことは何でしょうか?

想像力を持って仕事をすることが大事だと思います。

例えば、候補者の方とメールでやり取りをする際に、自分では伝わると思っていた言葉でも、人によっては上手く伝わらなかったり、別の意味に受け取られてしまう場合があります。

言葉遣いも、フランクな方もいれば丁寧な方もいて、それぞれ心地よいと感じるコミュニケーション方法は異なります。「この人にはこう伝えたらよいかな」と、候補者の方のお人柄を想像しながら、お一人おひとりに寄り添った対応を心がけています。

また、詳細な業務マニュアルはあるものの、前例のない状況が起こることも多々あります。そういった場面での臨機応変な対応も、コーディネーターにとって重要なスキルだと思います。

Q.今後の目標を教えてください

コーディネーターの業務を極めていくことはもちろん、ゆくゆくは社内で人材育成に携われるようになりたいと思っています。

新しいメンバーの方が入社したときや、業務の引き継ぎの際に、自分の知識や経験を活かして適切なサポートができるよう、育成に必要なスキルも身につけていきたいです。

Q. 応募を検討している方へ、メッセージをお願いします

Attackは子育てをしながらでも働きやすく、かつ、長期的にキャリアを築いていける会社です。子どもがいてもキャリアを諦めたくない方、育児と仕事を両立させたい方は、ぜひご応募いただければと思います!

いかがでしたでしょうか? 弊社は育児をしながらもキャリアアップをして活躍できる環境が整っています。育児とキャリア、どちらも諦めたくないという方は、ぜひお話してみませんか? Attackでは現在、プランナー・コーディネーター・オペレーターを積極的に募集しています。お気軽にご応募ください!


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