フルリモートでハイパフォーマンスを実現する、Attackの各種ミーティングをご紹介します！（前編）

こんにちは！ Attack黒木です。弊社は、即戦力キャリア採用に特化したRPO（採用支援）サービス【TARGET（ターゲット）】を運営し、ダイレクトリクルーティング、エージェントマネジメント、候補者対応、採用広報と多様化するキャリア採用業務をトータルでサポートしています。

フルリモートの弊社ですが、さまざまな定例ミーティングを実施してプロジェクトを推進しています。今回は、弊社の代表的なミーティングとその内容についてご説明します。

前編の今回は「全社ミーティング（キックオフミーティング）」、「プランナーミーティング」、「コーディネーターミーティング」をご紹介します。働き方の参考に、ぜひご覧ください！

全社ミーティング（キックオフミーティング）

毎月月初に実施する「全社ミーティング」は、経営数字や事業戦略、各案件の振り返りや目標を把握する大切な機会のため、オフィスにメンバーが集まり、対面コミュニケーションで実施しています（地方在住のメンバーはオンライン参加）。全社的な数値報告に続き、各案件担当者から各プロジェクトの現在の課題を踏まえた次の打ち手・目標まで詳細な共有が行われます。また社内プロジェクト活動の報告、新規案件の進捗状況や自社採用活動の状況、マーケティング活動の報告があり、会社全体の活動を共有する貴重な機会となっています。

四半期の区切りである４月・７月・10月・１月は「キックオフミーティング」と位置づけ、地方メンバーも含めて全員が出社し開催されます。前期の振り返りと今期の目標を共有し、メンバー全員によるMVPの選出や優秀ナレッジの表彰も行っています。

▼前回のキックオフミーティングの様子については、こちらの記事で詳しくご紹介しています！

プランナーミーティング

お客様とのやり取りのフロントに立ち、社内メンバーのマネジメントを担うプランナー。毎週月曜の朝の時間帯に、マネージャーとプランナーメンバー全員が参加する「プランナーミーティング」を実施しています。まずマネージャーから市況感や業界の動向、数値の共有が行われ、続いて各案件担当者から課題に対して注力している業務、今後予想される動きについてなど、プロジェクト状況が共有されます。プランナーは、コーディネーターやオペレーターへの指示出しなどを行う立場のため、ミーティングで得た担当以外の案件の進捗情報も把握しながら、各プロジェクト運営に役立てます。

週１回の実施により、採用成功につながった好事例がタイムリーに共有され各案件に活かされていく他、メンバーからの発信による、よりよいプロジェクト運用のための「ディスカッションタイム」も実施されるなど、アクティブな意見交換の場として活用されています。

▼プランナーの働き方については、こちらの記事でもご紹介しています！

コーディネーターミーティング

プランナーやオペレーター（スカウター）とプロジェクトチームを組んで、候補者との日程調整や選考進捗管理、オペレーション設計各メディアへの求人票展開や候補者との日程調整などを担当するコーディネーター。コーディネーターもマネージャーとコーディネーターメンバー全員が参加する「コーディネーターミーティング」を月１回、加えて数名のチームに分かれてオペレーター（スカウター）も参加するチームミーティングを月１回と、月２回実施しています。

契約案件全体の情報共有やそれに伴うチーム体制の確認の後、各メンバーから進行中案件内で発生した課題とそれに対する解決策、また業務効率化につながる新しいツールやシステムの活用方法についてなど、ナレッジが詳細に共有されます。ミーティング実施前にメンバーから「聞きたいことメモ」として日頃から感じている疑問・改善点を募集しており、それに対するディスカッションも実施し、業務改善に役立てられています。

新しいメンバーが加わった際には雑談の時間も取り入れるなど、メンバー同士が積極的にコミュニケーションを図る場として運営されています。

▼コーディネーターの働き方については、こちらの記事でもご紹介しています！

フルリモートでのプロジェクト運営について、イメージしていただけたでしょうか？  後編は、プロジェクトメンバーで実施する「定例ミーティング」と「案件ミーティング」、多岐にわたる「社内プロジェクト」についてご紹介します！ Attackでは現在、プランナー・コーディネーター・オペレーターを積極的に募集しています。気になる方はぜひ、お気軽にご応募ください！