こんにちは! Attackの櫻井です。Attackのアルバイトメンバーであるオペレーターの藤井 綾(ふじい あや)と、出牛 加奈子(でうし かなこ)、尋田 穏夏(ひろた しずか)、牧 理恵(まき りえ)のインタビュー後編をお届けします! 後編では、仕事のやりがいや厳しさ、会社の魅力、Attackメンバーの印象などを話してもらいました。ぜひご覧ください!
前編はこちら
Q.仕事のやりがいを教えてください
藤井:私の送信するスカウト一通が、誰かの人生や会社の未来を変えるかもしれないと思うととてもワクワクします。また、担当したお客様が採用成功できたと聞くと、自分の仕事の介在価値を感じますね。
出牛:スカウトの影響力は大きいですよね。私は候補者様の気持ちを考えてスカウトの文面を作り込み、それを送信して、候補者様から選考希望の返信をいただくと嬉しい気持ちになります!
牧:お客様の採用成功に貢献できると達成感がありますよね。私が印象に残っている事例は、入社後すぐに担当したお客様が、採用ターゲット通りの方を採用できて、感謝の言葉をいただいたことです。採用メディアの求人作成から、候補者様との日程調整などの実務まで携わっていたので、より力になれたことを実感できました。
尋田:すごく良いエピソードですね。オペレーター業務は、いかにサービスの品質を維持しながら、スピーディーに作業を進められるかが大切だと考えています。そのため、仕事に慣れてきて作業時間が短縮されたり、手際よく作業を進めることができたりすると嬉しさを感じますね。
▲この春から下の子も小学生に(牧)
Q.反対に、仕事の厳しさはどのようなことでしょうか?
藤井:日々の作業の正確性が、Attackという会社自体の信頼や評価に大きく関わることです。常に細心の注意を払いながら作業を行うので、いつも緊張した状態が続いているかもしれません。
牧:藤井さんのおっしゃる通り、オペレーターは単純作業が多いですが、直接候補者様とやり取りするため、お客様の採用成功に影響を与えていることは確かです。
私はスカウトメール送信において、お客様のご要望に沿った候補者様を見つけられないときに厳しさを感じます。そもそも採用メディアの登録ユーザーの中に、採用ターゲットが少ない場合もありますが、それでも最適な候補者様を探さなければなりません。もちろんコーディネーターやプランナーとも連携しますが、それでも上手くいかないこともあります。
出牛:スカウト業務以外の面で言うと、チャット上でのコミュニケーションが難しいなと思っています。私の場合、簡潔にまとめようとしすぎて、冷たい印象の文面になってしまうことが多くて。引き続き、丁寧に分かりやすく伝えることを意識していければと思います。
尋田:仕事とプライベートとの切り替えが難しいと感じています。作業に集中しているときに急に子どもの対応が必要になり、そのあと仕事を再開すると、どこまで進めていたか分からなくなることもあります。この状態はミスを生みやすいので、どれだけ急いでいても作業の進捗状況を記録してから、子どもの対応を始めるようにしています。
▲小学生、幼稚園、いちばん下の子は一歳になったばかりです(尋田)
Q.Attackの魅力は何だと思いますか?
藤井:仕事と子育てを両立することが、当たり前のように受け入れられていることです。実際に私も、子育てを考慮してアルバイト勤務を選びました。Attackはメンバーの状況に合わせて柔軟に対応してくれるので、今後ライフステージが変化しても、長く勤務できるイメージを持っています。無理のない働き方で、且つやりがいのある仕事ができることが大きな魅力です。
出牛:本当に柔軟に対応してくれますよね。私の子どもも小さく、病院に行くことや幼稚園のイベントに参加することがあります。そのような場合でも、勤務時間の変更などを気兼ねなく相談できる雰囲気です。また、業務のキャパシティや社内ミーティングへの参加可否なども、こちらの状況や希望を尊重してくれるので感謝しています。
尋田:出牛さんと同じく、状況に合わせて配慮してくれる点です。入社後に第三子の妊娠が分かったのですが、その後の通院にも柔軟に対応していただき、産後休暇も十分に取ることができました。復帰後は、以前よりも勤務時間が短くなり、離席する回数も増えていますが、メンバーみんなが温かく迎え入れてくれて、とてもありがたく思っています。
牧:私は今、子育てが大変な時期なので、勤務時間を減らしたいと相談したところ、快く受け入れてもらいました。また、Attackはフルフレックス制度で、好きな時間に子育てや家事、休憩をすることができます。一般的なオフィス勤務とは異なり、フレキシブルに働くことが可能です。少し前の話ですが、下の子が保育園に通っているとき、送り迎えの時間に離席できるのがとても助かっていました。忙しい時間に余裕を持って行動できるので、心にもゆとりが生まれましたね。
Q.Attackにはどのようなメンバーが多いと思いますか?
藤井:Attackの行動指針のひとつに「誠実真摯」とありますが、まさにそれを体現している方が多いと思います。お互いが気持ちよく働けるようにと、常に思いやりを持っているメンバーばかりです。
出牛:アルバイトは他のメンバーと直接顔を合わせる機会がほとんどないのですが、日々のチャットでのやり取りから、とても丁寧で和やかな雰囲気を感じています。また、向上心のあるメンバーが多いためか、常に新しい情報を収集し、共有しているのを目にします。
尋田:アルバイトに対しても、とても気持ちの良いコミュニケーションを取ってくれる方ばかりです。その思いやりと温かさにいつも助けられています。また、担当プロジェクトや自分の仕事だけに向き合うのではなく、会社全体のことを考えた上で行動していてとても尊敬しています。
牧:優しいメンバーが多いですよね。実際にチャット上には「仕事相談」や「雑談」ルームがあり、何か困ったことや分からないことがあれば、全員宛てにメッセージを発信しています。すると、その内容に詳しいメンバーから返信があり、スピーディーに問題が解決するんです。メンバーみんなで助け合う雰囲気が素敵だなと思っています。また、誰かが体調不良になったときも、他のメンバーがすぐにフォローしています。思いやりがあり、頼れる方ばかりなので、安心して仕事を進めることができています。
Q.今後の目標を教えてください
藤井:昨年第二子を出産したばかりなので、しばらくは子育てに比重をおいて勤務することになりますが、その中でできることに精一杯取り組んでいければと思います。いずれ仕事に注力できる時期が来たら、最大限会社に貢献できるように頑張ります!
出牛:子どもを見ながら仕事に取り組むのは大変さもあるのですが、なるべく効率的でミスのない仕事を意識して、短い時間の中でも多くの業務を進めていければと思います。
尋田:現在はアルバイトとして、仕事をミスなくスピーディーに進めることを大切にしています。子どもがもう少し大きくなったら、社員のみなさんのように、より向上心や主体性を持って取り組みたいと思っています。少しずつ知識も増やしていき、今以上に力になれると嬉しいですね。
牧:子育てもあり勤務時間は短めですが、その中でもお客様の採用成功に貢献できるよう努めていきます。さらに採用業務の精度を上げてレベルアップを図っていければと思います。
いかがでしたでしょうか? アルバイトメンバーから見たAttackの特徴や、仕事に対する向き合い方が伝わっていたら嬉しいです。他にも会社やメンバーについて知っていただける記事を多数公開しておりますので、ぜひご覧ください!
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