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部屋からワンピースの世界へ

アトモフのセールス担当の塩谷です。
Edition Pass | ONE PIECEを予約いただいた皆様、もう届きましたでしょうか?
私はあのワンピースの世界を部屋から眺められるようになるだけでも最高ですが、サニー号が書かれた可愛いパッケージも大切にしたいファンアイテムです。

私が初めてワンピースの風景をAtmoph Window越しで見た時、ついにこの時が来たか!と本当に感動しました。それと同時に、まるで本物の窓から眺めているように「自然だな」、という意外な感じ方をしたのもよく覚えています。

Edition Passに含まれる風景はバンダイナムコから発売された「ONE PIECE ODYSSEY」という大変綺麗なグラフィックを持つゲーム内から厳選したシーンなのですが、ではどうして単に「綺麗な風景だな」ではなく自然という感じ方をしたのか、考えてみました。

ワンピースの物語は「青い星」でストーリーが展開され、そこにレッドラインという大陸があり、それと交差する航路グランドライン、そのほか数多くの島が存在しています。これは正に地球ほどの規模で話が繰り広げられていて、ルフィたちがログポースで進んだ島以外でも、並行して世界中で何かが起きている描写を読者の方々なら目にしたことがありますよね。例え1コマしか描かれない街にでも尾田先生は余すことなく世界観を作り込んでいることから、この壮大な世界観というのがポイントなのではないか思っています。

世界観ができるには背景設定も重要な要素です。例えば1本目のウォーターセブンは地盤沈下とアクアラグナという高潮に苦しんでおり、高い位置に街が建てられています。反対にその豊富な水を活用してブルが水路を往来し、更には造船技術も発展して街のメインである中心街に巨大な門が象徴的にそびえているのが見えます。実際にゲームで街を探索していると、「この橋便利だな」「このレストラン眺めいいな」と住民目線でも徹底して作り込まれているように感じます。

そういった背景に基づいて街が描かれているので、見慣れている現実世界にも通ずる構図となり、「自然だな」と感じたのではないでしょうか。それにしてもここまで作り込む尾田先生、そして忠実に再現されているバンダイナムコの技術力、さすがです。

この自然に感じるということはワンピースの風景に限らず、アトモフでリリースしている通常の風景でも大切さを感じたことがあります。絶景や映える風景も旅行気分が楽しめて好きですが、それと同じくらいに一見特徴の少ない路地裏の風景も、味があってお気に入りになったりするんですよね。みなさんはそのような経験はありませんでしょうか。

↑ ウォーターセブンと同じ水の都、ヴェネツィアの路地裏風景

話を戻しますが、私自身この壮大な世界観に魅了され、子供の頃から大のワンピースファンです。そんなワンピースとのコラボの実現は夢のようなことで、尾田先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

ワンピース本編はいよいよ最終章!ですがまだまだ驚きの展開を見せてくれるはずです。アトモフでのコラボも第2弾を控えていますので、今後の発表を楽しみにお待ちください。特設サイトはこちら

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