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スタートアップでのカスタマーリレーションの仕事、嬉しかった事

11月ももうすぐ半ば。アトモフのストアからは、紅葉の風景もリリースされる季節となりました。

秋も深まる京都のオフィスから、本日は社員インタビュー第1号をお届けします!

最初にインタビューに答えて下さったのは、アトモフでカスタマーリレーションズを担当しておられる加藤さんです。

加藤さんが書く日本語や英語の美しい文章、お客様への丁寧な対応はアトモフの大きな強みの一つです。

それでは早速、お話を伺っていきます!


ーこんにちは。まず、アトモフに入社するまでは、どのような学生生活・お仕事をされていたんですか?

加藤:日本の高校を卒業してからは、アメリカのカリフォルニア州立大学で4年間学びました。海外ドラマや映画が大好きで、英語に対する憧れもアメリカ進学を後押ししたと思います。

日本の大学に入ってから留学、という選択肢もあったのですが、英語を学ぶ留学よりは英語を使って何かしたいな、と。大学を卒業して日本に帰ってきてからは、本屋で働いたり、医学会の事務をしたり…などです。アトモフには、2016年の秋に入社しました。


ーでは、アトモフでお仕事を始められてから、もう2年になるんですね。アトモフに入社されたきっかけは何だったんですか?

加藤:Wantedlyを見て、応募しました。Atmoph Window、その時は謎だったんですが、とりあえず気軽に話を聞いてみようという感じで。(笑)


ーなるほど。(笑)今はアトモフでどのようなお仕事をされていますか?

加藤:カスタマーリレーションズのお仕事が中心です。お客様から頂いたメッセージに対応したり、企業の方からの問い合わせにお答えしたり。SNSでの情報発信、社外に向けてのプレスリリースもしています。


ーアトモフでお仕事をする中で感じていることや、思い出に残っていることがあれば聞かせてください。

加藤:オフィスではエンジニアの方の存在がとても身近で、商品の開発にあたってその努力や苦労などをよく知ることができます。それを理解したうえで、Atmoph Window の魅力を自分の言葉で発信できるということにやりがいを感じています。

また、少し前にお客さまから商品についてお問い合わせがあり、私がお返事をした際に、「加藤さんが返信してくれた内容がとても温かかったので、アトモフに決めた」と言っていただけたのはとても嬉しかったですね。


ー良い話ですね…ありがとうございます。では次に、アトモフの雰囲気や、会社の好きなところを教えてください。

加藤:意見が言いやすい雰囲気がとても好きですね。どんな意見でも受け入れてくれる素敵な場所です。あと、職場の皆さんが情報に対してすごく貪欲で好奇心旺盛。(笑)

たとえば、Slackで近くの美味しいパン屋さんの話が上がったりすると、詳しい情報がいっぱい出てきて、「え、おいしそう!じゃあ今度行ってみようか」みたいな。行動力が高くて面白い方たちです。(笑)


ーそれは私も思っています。(笑)そういう加藤さんこそ、おしゃれなカフェや美味しい居酒屋さんに詳しいイメージがあります。休日は、外食したり色々お出かけされることが多いんですか?

加藤:それは皆さんから頂いた情報を自分のものにしているだけです。(笑)

休日は読書をしたり映画を観たりして過ごしています。最近読んだ本の中では「TRUST」が面白かったですね。外国人の新聞記者の方が書いておられる本で、ウーバーやアリババなど、最近伸びている企業はいかにして顧客からの信頼を得て、使ってもらえるようになるか…みたいなお話です。


ー内容とっても面白そうですね、私も「TRUST」読んでみたいです!では最後に、加藤さんがこれからアトモフで挑戦していきたいことを教えてください。

加藤:今、Atmoph Windowを買ってくださっている方とのやり取りはすべてオンラインで行っているので、お客様と実際に交流できる場を作れたらなぁと。

お客様ともっと関わって、もっとアトモフのファンを増やしていきたいですね。


最後に、加藤さんがAtmoph Window ストアの中で一番お気に入りの風景とともに、社員インタビュー第1号を締めくくりたいと思います!

「藤の鮮やかな淡紫色に、一目惚れしました。風になびく藤の花に、ときおり蜂の姿も見えます。なんだか本当に藤を近くで見ているような、甘い香りも漂ってくる感じがしてとても素敵ですよね。」


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